帰りはのんびり色づいた葉などを眺めながら帰りました。

ハリギリのトゲだらけの幹と絵の具を塗ったような黄色の葉。
山の草とか花とか虫とか-ハリギリ 葉と幹

尖っておりますね。これはちくちくしますね。
山の草とか花とか虫とか-ハリギリ トゲ

トチノキの葉は、すぐにへりなどが傷んだようになるのですが、これは綺麗に黄色くなっていました。
山の草とか花とか虫とか-トチノキの黄色

芽がつやつやしておりますね。これはねばねばします。
山の草とか花とか虫とか-ねばねばの芽

ふさふさ実ったイタドリの実。
ちいさなタネのまわりに薄い膜が三方についています。
山の草とか花とか虫とか-イタドリの実

コシアブラの葉は、色づくというか、色が抜けるような変化があり、光に透けて紙みたいになります。
山の草とか花とか虫とか-透ける葉 コシアブラ

道端にはコクワ(サルナシ)が実っていて、これはしわしわになったくらいに食べるとたいへんに甘く、キウイのちいさくて濃い味。
山の草とか花とか虫とか-サルナシ

マタタビとも似ていますが、こちらは熟す頃にはガクが目立たなくなり、柔らかになっても緑色のままです。(マタタビは柔らかになるころには黄色くなっていた記憶が)
山の草とか花とか虫とか-サルナシ コクワ
すこしいただきましたが、そんなにたくさんは食べられません。
ひとつめはすごく美味しいのに、だんだん美味しくなくなり、べろが痛くなってきました。
食べ過ぎるとおしりがかゆくなるそうです。
コクワにしてみたら、一つの個体にたくさん食べられてしまってはいろんなところにはタネを運んでもらえないのでそういう仕組みなのかもしれないと思いました。

これは~。ハウチワカエデでしょうか?
背景にはイタヤカエデの黄色の葉があり、ぼうっと溶けるような色合いになりました。
山の草とか花とか虫とか-ハウチワカエデ

道をゆくと、木々の間から大朝日岳が見えるところがあったり。
山の草とか花とか虫とか-大朝日岳がみえた

道沿いに目立つ生え方のブナは、南からの陽射しを浴びて黄色とオレンジと緑とがひとつの木に。
山の草とか花とか虫とか-道沿いのブナ

う~ん。見上げる枝ぶりもまた一興。
これを眺めながら昼寝したい気持ちになります。
山の草とか花とか虫とか-ブナを下から

小屋番さんは菌類探しに、ぼくは葉っぱをあれこれ眺めて進むうちに、先輩は愛染峠まで先に進んでおり、あらまあ、昼寝しておりました。気持ち良さそう。
山の草とか花とか虫とか-寝てる先輩

愛染峠から大朝日岳が見えました。
山の草とか花とか虫とか-大朝日岳 愛染峠から

この後、まだ時間があるので朝日鉱泉から上倉山方向へ渡るつり橋のあたりを見に行きました。