昨日は入道雲がもくもくと元気よく育っていました。
なかなか立派な入道雲でした。今年最後かもと思って撮ってみました。
山形はもう涼しいと思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、山形は夏は暑いところで昨日、一昨日などは山形市で34℃ほどまで気温があがっていました。夜は涼しくなるのですが。
あ、それとぼくの自宅はちょっと標高が高いので涼しいです。
冬はそれなりに寒いですね。夏暑く冬寒い。というところですね。
山の草とか花とか虫とか-入道雲

さて、それでも秋の七草のひとつ、ハギの仲間たちがあちこちに咲いております。
ハギは、くさかんむりに秋と書いて萩。

まずは、マルバハギです。花の枯れたのも目立ち始めています。
山の草とか花とか虫とか-マルバハギ 花の付き方

マルバハギはその名のとおり、まるっこい三枚一組の葉がつきます。
花は、あまり茎から離れずに葉の間に咲くような咲き方をしていました。
山の草とか花とか虫とか-マルバハギ 花の様子

マメの仲間らしい花がついていました。マメの仲間の花はつくりが立体的で、どこにピントをあわせてよいのかわかりません。
山の草とか花とか虫とか-マルバハギ 花

葉の形の違うハギもありました。
葉の先がとがった感じの葉ですね。
山の草とか花とか虫とか-ミヤギノハギ

花は穂のように葉のついているのよりも外側に伸びるようにして咲いていました。
このような花の付き方をするハギの仲間はいくつかあるようで困ってしまいました。
葉の形から察するにはミヤギノハギなのですが、ミヤギノハギは園芸種なので、山のなかにはあまりなさそうなこと、またそれの原種(図鑑によってはミヤギノハギが野生化したものと記載)のケハギというのがあるようなのです。また、ヤマハギというのもものによってはこんな葉の感じにもなるのかな?
山の草とか花とか虫とか-ミヤギノハギ 穂

花のがくも見分けのポイントのようなのですが、その特徴もその3種が似通っているようなところがあってよくわかりませんでした。
山の草とか花とか虫とか-ミヤギノハギ 花
う~ん。やはりミヤギノハギかなあ。葉のかたちから考えると。

次はメドハギです。これは道路のわきに生えていました。
茎からあまり離れずに葉がびっしりついています。
山の草とか花とか虫とか-メドハギ 生え方

葉は上のふたつよりもずいぶんちいさかったです。
そして花は白。
山の草とか花とか虫とか-メドハギ 葉

花は横から見るとこのような感じでした。たしかにマメの仲間の花ですね。
山の草とか花とか虫とか-メドハギ 花

メドハギと似たもっとちいさなハギの仲間もおります。
これはヤハズソウです。ヤハズソウは乾いた感じの公園などにも生えていますね。
山の草とか花とか虫とか-ヤハズソウ

花は咲いているのが見当たらなかったので昨年に撮ったのを探してみましたが、かたちのうまいぐあいに撮れているのがありませんでした。
真正面からだとかたちがよくわかりません。
山の草とか花とか虫とか-ヤハズソウ 花
ヤハズソウは、ちいさな葉をひっぱると三角形にちぎれて、その残りが糸切りバサミのようになります。ひいばあさまに教えてもらった記憶があります。

おっと、ハギの仲間からはちょっと遠いのですが、名前にハギと入るものもありました。
これはイタチハギという草(?)です。花は初夏に穂のように咲きます。
今の時期には葉っぱだけになっていました。なんとなく葉の質感がハギっぽいのでしょうか。
この草(?)は、外国からいらっしゃったのですが、根っこが土をおさえる効果が高いそうで道路わきの斜面などの植栽によく使われるそうです。
山の草とか花とか虫とか-イタチハギ 葉

最後にもひとつマメの仲間。
ネムノキはあのエキゾチックな花からは想像できないくらいにオーソドックスなマメのさやをつけていました。
山の草とか花とか虫とか-ネムのサヤ

ネムノキ、不思議ですね・・・。あの花からどうやって?
(なお、ネムノキのさやの左の赤紫なのはクズの花です。クズもマメの仲間ですね。)

Plant×50

マルバハギ、ミヤギノハギ(だと思うけれど)、メドハギ、ヤハズソウ、イタチハギ、ネムノキ・・・6種×50=300円

9月1日から累計2,500円

2012年8月:3,100円
2012年7月:4,150円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円