湿原の水面には青空と雲が映っていました。

湿原のなかにいると、あちこちからバサバサと羽音が聞こえてきます。
オオルリボシヤンマが恋と産卵の時期でした。
こちらの黄色っぽいのはメスのようです。

瑠璃色なのはオスのほう。

このヤンマは空中で羽ばたくのが得意で、こんなふうにホヴァリングしているので飛んでいる様子が撮れました。
女の子がひとり、男の子はふたり。どんな恋物語があるものでしょうか?

メスは羽ばたきながら次々に移動しては草につかまり産卵している様子です。

オオルリボシヤンマが産卵するのにつかまっている草はミツガシワです。

ミツガシワは茎を水中にめぐらせていました。学芸員さんの言うことには、ミツガシワのある池塘ならたいてい渡れるんですよ。とのこと。根茎が入り混じってネットのようになるのでしょうか。・・・たいてい歩けるということは、時折歩けないところもあるわけですね。恐いですね。

また、場所によっては、ミツガシワの茎のあいだにこんな枝分かれした藻のようなのがありました。カワモズクというのに近い種類の藻かしらん?と言っておりました。

ここにはもっといろんなトンボがいるのですが、今回ぼくが見つけたのはオオルシボシヤンマとこのアオイトトンボでした。(オゼイトトンボとエゾイトトンボらしきものもいたらしい)

こちらは、オスがメスの首をつかまえていました。
下のほうがメスでしょうか?おなかを曲げて先端を草にくっつけ、草の茎には点々とたまごのようなのが見えます。

湿原の池塘でないところにたくさん生えていたのは・・・ええと、名前を教えてもらったのに忘れてしまいました。ダメですね。メモしたほうが良かったですね。
図鑑で改めて調べてみると、ミヤマイヌノハナヒゲというのが近いようです。
犬の鼻髭。虎の鼻髭というのもあるようですよ。

さて、湿原から帰りましょう。
草むらには大きな足跡がありました。

さようなら、鳥原湿原。今日のところは帰ります。
冬にここに来たならば、周りの木々も格別に美しいだろうし、湿原は雪原に変わっていてさぞ素敵だろうと思いました。

帰りはブナのはなしをしたりしながら帰りました。
これはいつも会うブナですね。不思議なことに登りはさほど存在感を感じないのに、下りには、うわあ、立派なブナだなあと足をとめます。

ブナの葉(うえのとは違ったブナ)には、こんな幼虫がいました。
ブナの葉に同化するような感じで、一見葉がくるんとなっているのかと思ったら幼虫でした。
調べてみると、モンクロギンシャチホコというのが似ているのですが、モンクロギンシャチホコはサクラなどの葉を食べるようです。察するに、終齢になった幼虫がさなぎになる場所を求めてうろうろしていたのかもしれません。ブナの葉には食べた跡もありませんものね。

という推理はあたっているのでしょうか?
アキアカネは首をかしげていました。

ブナの幹を見上げながら歩いていくと、うろのようになったところにヤシャビシャクというのがありました。ブナの木のうろなどに木の葉などがたまったところに根をおろすちいさな木のようです。寄生でなく着生というか、そんな感じだそうです。ブナに乗っているのが多いそうなのですが、どのようにしてこんな場所を選んで住むものでしょうね。

ヤシャビシャクはスグリの仲間だそうで、ちいさい白い花をつけるそうです。
そういえば、ヤシャビシャクは小屋番さんが以前から見たいと言っていた植物です。
おみやげばなしができました。
鳥原湿原に草を調べに言ったはなしはこれでおしまいです。
(あ、そういえばどこの山の山頂にも行っていませんでした。)
Plant×50
ミツガシワ、ミヤマイヌノハナヒゲ、ヤシャビシャク・・・3種×50=150円
蟲×50
オオルリボシヤンマ、アオイトトンボ、モンクロギンシャチホコ、アキアカネ?・・・4種×50=200円
8月1日から累計3,100円
2012年7月:4,150円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円

湿原のなかにいると、あちこちからバサバサと羽音が聞こえてきます。
オオルリボシヤンマが恋と産卵の時期でした。
こちらの黄色っぽいのはメスのようです。

瑠璃色なのはオスのほう。

このヤンマは空中で羽ばたくのが得意で、こんなふうにホヴァリングしているので飛んでいる様子が撮れました。
女の子がひとり、男の子はふたり。どんな恋物語があるものでしょうか?

メスは羽ばたきながら次々に移動しては草につかまり産卵している様子です。

オオルリボシヤンマが産卵するのにつかまっている草はミツガシワです。

ミツガシワは茎を水中にめぐらせていました。学芸員さんの言うことには、ミツガシワのある池塘ならたいてい渡れるんですよ。とのこと。根茎が入り混じってネットのようになるのでしょうか。・・・たいてい歩けるということは、時折歩けないところもあるわけですね。恐いですね。

また、場所によっては、ミツガシワの茎のあいだにこんな枝分かれした藻のようなのがありました。カワモズクというのに近い種類の藻かしらん?と言っておりました。

ここにはもっといろんなトンボがいるのですが、今回ぼくが見つけたのはオオルシボシヤンマとこのアオイトトンボでした。(オゼイトトンボとエゾイトトンボらしきものもいたらしい)

こちらは、オスがメスの首をつかまえていました。
下のほうがメスでしょうか?おなかを曲げて先端を草にくっつけ、草の茎には点々とたまごのようなのが見えます。

湿原の池塘でないところにたくさん生えていたのは・・・ええと、名前を教えてもらったのに忘れてしまいました。ダメですね。メモしたほうが良かったですね。
図鑑で改めて調べてみると、ミヤマイヌノハナヒゲというのが近いようです。
犬の鼻髭。虎の鼻髭というのもあるようですよ。

さて、湿原から帰りましょう。
草むらには大きな足跡がありました。

さようなら、鳥原湿原。今日のところは帰ります。
冬にここに来たならば、周りの木々も格別に美しいだろうし、湿原は雪原に変わっていてさぞ素敵だろうと思いました。

帰りはブナのはなしをしたりしながら帰りました。
これはいつも会うブナですね。不思議なことに登りはさほど存在感を感じないのに、下りには、うわあ、立派なブナだなあと足をとめます。

ブナの葉(うえのとは違ったブナ)には、こんな幼虫がいました。
ブナの葉に同化するような感じで、一見葉がくるんとなっているのかと思ったら幼虫でした。
調べてみると、モンクロギンシャチホコというのが似ているのですが、モンクロギンシャチホコはサクラなどの葉を食べるようです。察するに、終齢になった幼虫がさなぎになる場所を求めてうろうろしていたのかもしれません。ブナの葉には食べた跡もありませんものね。

という推理はあたっているのでしょうか?
アキアカネは首をかしげていました。

ブナの幹を見上げながら歩いていくと、うろのようになったところにヤシャビシャクというのがありました。ブナの木のうろなどに木の葉などがたまったところに根をおろすちいさな木のようです。寄生でなく着生というか、そんな感じだそうです。ブナに乗っているのが多いそうなのですが、どのようにしてこんな場所を選んで住むものでしょうね。

ヤシャビシャクはスグリの仲間だそうで、ちいさい白い花をつけるそうです。
そういえば、ヤシャビシャクは小屋番さんが以前から見たいと言っていた植物です。
おみやげばなしができました。
鳥原湿原に草を調べに言ったはなしはこれでおしまいです。
(あ、そういえばどこの山の山頂にも行っていませんでした。)
Plant×50
ミツガシワ、ミヤマイヌノハナヒゲ、ヤシャビシャク・・・3種×50=150円
蟲×50
オオルリボシヤンマ、アオイトトンボ、モンクロギンシャチホコ、アキアカネ?・・・4種×50=200円
8月1日から累計3,100円
2012年7月:4,150円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円