日曜には月山へ行きました。
月山へは、同級生だったふるい友人とその同級生の友人と・・・。みんな同級生ですね。

さて、この日のあたりは午後になると雨が降って天候が心配でした。
この日も朝からよく晴れて、このままだと午後から崩れそうな勢いでした。
姥沢の駐車場から見る月山はガスがかかっておりました。朝の8時30分ほどに出発です。
山の草とか花とか虫とか-姥沢の駐車場から

今回はリフトに乗ってしまいます。
リフトの乗り場の近くには腰のあたりが白いツバメがたくさん飛んでいて、アマツバメだろうかと思ったのですが、この日はコンデジしか持って行かなかったので黒い点くらいにしか撮れません・・・。
山の草とか花とか虫とか-リフト小屋の近く

月山に登るには清掃協力費として200円をお支払いします。
リフト代は往復で1000円也。
リフトでひゅう、と登っていきます。
途中で朝日連峰の北側、障子ヶ岳や枯松山、赤見堂、鍋森のあたりが見えました。主稜線のほうはかすみの向こうでした。
山の草とか花とか虫とか-朝日連峰の北側

リフトには10分くらい?乗るのかな?
リフトを降りるとそこはもう森林限界の上でございました。
リフトを降りたところの標高は1500m。月山は1984mですから実際の登りはたいへん少なく物足りない気がいたします。姥ヶ岳がすぐ近くに。
山の草とか花とか虫とか-姥ヶ岳を望む

リフトの上の駅からは、姥ヶ岳を経由していくことにしました。
山頂の近くは湿原のようになっていて、キンコウカが群生というか一面、敷き詰められたようになっていました。
山の草とか花とか虫とか-一面のキンコウカ

キンコウカの黄色の絨毯のなかには半月近くのお月様のかたちの池塘がありました。
松尾芭蕉は月山を訪れて「雲の峯いくつ崩れて月の山」と句を残しております。
記録によると芭蕉が月山を訪れたのは旧暦6月8日。旧暦8日だと月はこの池塘とかたちが近かったかもしれません。芭蕉は月山に登り、その夜は笹を敷いてビバーク(?)したようです。きっと月を眺めたことでしょう。
月齢8と考えると、日没時には朝日連峰のほうへ月があり、日付が変わるころには日本海へ沈んだことでしょう。
山の草とか花とか虫とか-キンコウカの中の月のかたちの池塘

リフトを降りてからのんびり登って20分ほどで姥ヶ岳山頂へ着きました。
月山方向はガスに覆われて、まさに雲の峯の風情です。
姥ヶ岳を経由したのは、ここからの道が月山へちょっとした縦走気分、稜線歩きの雰囲気だからです。
山の草とか花とか虫とか-姥ヶ岳山頂

山頂近くには木道が巡らしてあり、庄内平野が見えました。
山の草とか花とか虫とか-庄内が見える

木道のまわりにはウメバチソウの時期になっていて、
山の草とか花とか虫とか-ウメバチソウ

キオン(ちょっと良く見てきませんでした)にはベニヒカゲが舞っておりました。(友人と一緒に見たときにはタカネヒカゲとか言った記憶があります。うそをつきましたね)
ツバメとおなじくコンデジでは撮られません・・・。ひらひらとまったく落ち着かないチョウでした。たくさんおりました。撮りたかったな。
山の草とか花とか虫とか-ベニヒカゲ

ヒナウスユキソウは根のまわりの葉だけになっていたりしましたが、
山の草とか花とか虫とか-ヒナウスユキソウ

ところにより花の後の綿毛のころのものもありました。
キクの仲間ですから、タンポポほど立派なものではないのですが、実は綿毛になります。
山の草とか花とか虫とか-ヒナウスユキソウの綿毛

姥ヶ岳は、すぐに着いてしまうのですが、すっきり見晴らしの良い山頂でいごこちがよく、しばらくのんびり過ごしました。
さて、月山へ向かいましょう。

Plant×50

キンコウカ、ウメバチソウ、ヒナウスユキソウ(ミヤマウスユキソウ)・・・1種×50=150円

蟲×50

ベニヒカゲ・・・1種×50=50円

Climb×100

姥ヶ岳・・・1座×100=100円


8月1日から累計1,650円

2012年7月:4,150円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円