昼から久々に大頭森山へ行ってきました。2月22日「トンネルまで また大頭森山へ1
なんということでしょうか。今年は雪が消えてから行くのははじめてです。
雪のある時期には3回?4回?くらい行っていました。

この山は、雪のない時期にはほんとうに草花の種類の多いところです。
登山口までつかないうちから、こないだ載せたアカソと、その奥に
山の草とか花とか虫とか-アカソと

カメバヒキオコシ、いえ、タイリンヤマハッカがあります。
葉っぱはそっくりです。
タイリンヤマハッカという名前は、カメバヒキオコシのうち東北付近の日本海側の雪の多いところのカメバヒキオコシは葉が大きいので、それを指してタイリンヤマハッカというのだとかなんとか、最近になってそんなことになってきたようです。
山の草とか花とか虫とか-カメバヒキオコシ

葉の先はアカソのようにちょこんと一部が長くなっていて、これを亀のしっぽと見たのでしょうか。
山の草とか花とか虫とか-カメバヒキオコシ 花

花が咲いていたのは日当たりの良いところの株でした。
山の草とか花とか虫とか-カメバヒキオコシ 花 大

登山口近くにはヒキオコシの仲間のクロバナヒキオコシがありました。
葉はまるっと違う形です。葉脈の様子や表面の雰囲気などは似たところがありますね。
山の草とか花とか虫とか-クロバナヒキオコシ葉

こちらも花はようやくの咲き始めのようで、たいへんに濃い紫色のちいさな花がちょっとだけでした。
山の草とか花とか虫とか-クロバナヒキオコシ花

ヒキオコシというのは、倒れた方をも引き起こすほどに強い力(薬効)を持った草だとのことです。どうやら弘法大師に関係したおはなしを聞いたことがありました。どんなふうに使うものだかは忘れてしまいました。
山の草とか花とか虫とか-クロバナヒキオコシ花大

引き起こすといえば、こちらもそんな由来のものです。
名をハンゴンソウ、反魂草。
ルドベキアとして知られるオオハンゴンソウとは名前は共通点がありますが、花の雰囲気はまるっと違います。
山の草とか花とか虫とか-ハンゴンソウ 花

しかし、魂を返す。つまり生き返らせてしまうほどの薬効とはどんなものでしょうか。
これの若葉は食べられないこともないようなのですが、素晴らしくクセも副作用?もあるらしくおすすめできないと聞きました。ぼくもまだ試したことがありません。
山の草とか花とか虫とか-ハンゴンソウ 葉
葉はゆらりと誘うようにしなだれていて、死者の魂をおいでおいでするのでしょうか。

おなじように黄色い花をたくさんつけていたのはこれまたこないだのアキノノゲシに花の似ているミヤマアキノノゲシのようです。花のつき方、
山の草とか花とか虫とか-ミヤマアキノノゲシ

また花のつぼみの部分などはほんとうにそっくりだと思いました。
山の草とか花とか虫とか-ミヤマアキノノゲシ 花

葉にはちょっと雰囲気の違いが感じられます。
葉のさきっちょは三角形で、そこから茎へひれのある葉柄のようになっておりました。
山の草とか花とか虫とか-ミヤマアキノノゲシ 葉

次々にほんとうにいろんな花が咲いております。
こちらはソバナ、割合にあちこちにありそうですが、見つけるとなんだか良いものを見たなあという草です。
山の草とか花とか虫とか-ソバナ

ソバナもこれと似た花があるようです。観察するときのポイントはガクのかたちと花のめしべの出具合などのようです。
山の草とか花とか虫とか-ソバナ大きく

ほんとうにいろんな花が咲いていました。
春先にはちいさな草丈の花が多いのでしたが、秋の近くには草丈の大きな今回載せたような草たちがたくさんになります。

秋の近くになった様子にヤマブドウの実も大きくなって、あとは色づくばかりだろうかという実の具合でした。
山の草とか花とか虫とか-ヤマブドウ

次々にいろいろ撮っておきたいものが現れます。

ところが、空模様がよろしくない雰囲気になってきました。
風が吹いて、どこかで雨の落ちているようなひんやりした風に変わってきました。
雨が降るのかな?遠くで雷鳴も聞こえるようでした。
気にはなりましたが、雨雲が近くにくるまでとりあえず山へいくことにしました。

Plant×50

カメバヒキオコシ(タイリンヤマハッカ?)、クロバナヒキオコシ、ハンゴンソウ、ミヤマアキノノゲシ、ソバナ・・・5種×50=250円


8月1日から累計1,250円

2012年7月:4,150円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円