そろそろお盆の時期だし、髪の毛が伸びたのを切ってもらおうと商店街に行ったら床屋さんはいろいろとおいそがしいらしく別な日にすることにしました。実は一昨日にも行ったのですが、お店がお休みでした。
商店街は夏祭りに向けて竹竿にちょうちんをつける作業を各お店でやっていました。

数がそろうまでもうちょっとかかるそうです。
星好きな本屋さんも作業をしていました。
そのお向かいさんでは、奥様がひとりで竹を立てる準備をしていて、「あらまあ、よいところに通りかかりましたね」と重しにする石をはこぶお手伝いをしたのでした。

暑いとは言っても、夏の盛りになればあとは秋に向かうばかりです。

先週のこと、家の近くの田んぼの脇の側溝にはセリの花が咲きそろっていました。

白いちいさな花が丸く平たくテーブルのように集まって、それがいくつも咲いています。

そのテーブルには、赤と黒の縦じまのお客様が来ておりました。

う~ん、なんという色合いの装いの虫でしょうか。
これはアカスジカメムシのようです。

アカスジ?いや、黒のほうだってすじの模様になっていて、ではどうしてクロスジではないのだろうか、と思ったりもしました。
背中を良く眺めてみると、あ、テントウムシやカブトムシのような翅の間の中心の線が見当たりません。(そもそもカメムシはカメムシ目、テントウムシはコウチュウ目なので違うのですが)

つまり、こんなふうに、水色の線で囲んだ部分がひとつながりになっています。
この部分は、小楯板、という名前がついています。カメムシ好きの方たちの、第一の注目であるアカスジキンカメムシなどもこのような体つきになっているそうです。

カメムシ同士でくらべてみましょう。
これは、秋が深まると家の中などにたくさん入ってきて、たいへんにおいの強い汁を出す、カメムシの代表的なクサギカメムシです。

これではこのようになっていました。

手に乗せて臭くないかって?
いえいえ、カメムシたちはにおいが嫌われてしまうのですが、普段はにおいは無く、汚くもありません。においを出すのは、いじめられたときなどで、つまりは「カメムシがにおいがきつくって嫌い」なんて言う前に、人のほうがカメムシから「つついたりつぶしたりしようとして嫌っ!」と嫌われていたのですね。カメムシに嫌われないようにしましょう。
においといえば、今回のアカスジカメムシはなんと、いわゆる臭いにおいを出さないそうなのです。ぼくも数日前に、アカスジカメムシのことを調べていたら知ったのでまだ嗅いだことがないのですが、セリの仲間のような香りがすると聞きます。図鑑にはにおいがどう、とかは書いてありませんでした。
うえの写真のセリの茂みは、実はこないだの土日にとなりの集落の草刈りがあって、刈り取ってしまっていました。いくらか残っているセリのところに行って探してみたのですが、残念ながら姿を見つけることはかないませんでした。
別な艶やかな虫の幼虫はおりました。

見目麗しく香りも良いカメムシ、これだから面白いものですね。
いつか嗅がせていただきたいと思います。
Plant×50
セリ・・・1種×50=50円
蟲×50
アカスジカメムシ・・・1種×50=50円
8月1日から累計700円
2012年7月:4,150円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円
商店街は夏祭りに向けて竹竿にちょうちんをつける作業を各お店でやっていました。

数がそろうまでもうちょっとかかるそうです。
星好きな本屋さんも作業をしていました。
そのお向かいさんでは、奥様がひとりで竹を立てる準備をしていて、「あらまあ、よいところに通りかかりましたね」と重しにする石をはこぶお手伝いをしたのでした。

暑いとは言っても、夏の盛りになればあとは秋に向かうばかりです。

先週のこと、家の近くの田んぼの脇の側溝にはセリの花が咲きそろっていました。

白いちいさな花が丸く平たくテーブルのように集まって、それがいくつも咲いています。

そのテーブルには、赤と黒の縦じまのお客様が来ておりました。

う~ん、なんという色合いの装いの虫でしょうか。
これはアカスジカメムシのようです。

アカスジ?いや、黒のほうだってすじの模様になっていて、ではどうしてクロスジではないのだろうか、と思ったりもしました。
背中を良く眺めてみると、あ、テントウムシやカブトムシのような翅の間の中心の線が見当たりません。(そもそもカメムシはカメムシ目、テントウムシはコウチュウ目なので違うのですが)

つまり、こんなふうに、水色の線で囲んだ部分がひとつながりになっています。
この部分は、小楯板、という名前がついています。カメムシ好きの方たちの、第一の注目であるアカスジキンカメムシなどもこのような体つきになっているそうです。

カメムシ同士でくらべてみましょう。
これは、秋が深まると家の中などにたくさん入ってきて、たいへんにおいの強い汁を出す、カメムシの代表的なクサギカメムシです。

これではこのようになっていました。

手に乗せて臭くないかって?
いえいえ、カメムシたちはにおいが嫌われてしまうのですが、普段はにおいは無く、汚くもありません。においを出すのは、いじめられたときなどで、つまりは「カメムシがにおいがきつくって嫌い」なんて言う前に、人のほうがカメムシから「つついたりつぶしたりしようとして嫌っ!」と嫌われていたのですね。カメムシに嫌われないようにしましょう。
においといえば、今回のアカスジカメムシはなんと、いわゆる臭いにおいを出さないそうなのです。ぼくも数日前に、アカスジカメムシのことを調べていたら知ったのでまだ嗅いだことがないのですが、セリの仲間のような香りがすると聞きます。図鑑にはにおいがどう、とかは書いてありませんでした。
うえの写真のセリの茂みは、実はこないだの土日にとなりの集落の草刈りがあって、刈り取ってしまっていました。いくらか残っているセリのところに行って探してみたのですが、残念ながら姿を見つけることはかないませんでした。
別な艶やかな虫の幼虫はおりました。

見目麗しく香りも良いカメムシ、これだから面白いものですね。
いつか嗅がせていただきたいと思います。
Plant×50
セリ・・・1種×50=50円
蟲×50
アカスジカメムシ・・・1種×50=50円
8月1日から累計700円
2012年7月:4,150円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円