朝の6時に山に登り始めました。
道の途中にはオオクワガタのちいさいのがおりました。
ちょっとピンボケになりました。
オオクワガタがちいさかったらコクワガタではないのかい?とか思ったり。

本隊より先に、うちの山岳会の数名が登りました。
作業をしながら登っていきます。何箇所も作業したのですが、あまり写真を撮っていませんでした。残念。
道はほかの地面よりも人の歩く分低くなってしまって、雨が降るとちいさな川のようになってしまうため水の浸食で掘られていってしまいます。道の途中にこうして横に排水して掘れないようにしていくのです。横たわっている木は、生きているのを切るのでなく、道端に落ちている折れたり枯れたりしているものを活かして使います。

登っていきます。先輩たちは地下足袋や長靴ですたすた登っていきます。
ぼくは先輩たちほど足腰が丈夫でないのと、少し荷を背負う(チェンソや燃料、ナタにノコ、途中で見つけた木で作るくいなど)ので登山靴にしました。
地下足袋などは、軽快で良さそう、と思うのですが、いえいえ、足の裏が慣れていないとすんごく痛くなります。

ブナ、いつみても嬉しいですね。大きいですね。

本隊と合流して、この日のみんなで作業するところに着きました。
このルートはよく手入れがされているとよく言われるのですが、こんなふうに掘れてしまっているところもあるのです。先の写真のようにこまめに排水しれあればここまではならなかったのでしょうか、地形だとかいろんなことのために水が集まるためなのかこうなってしまいました。

周りは標高が高くなっていることもあって、木はさほど大きくなく、ちょっとだけ見晴らしもあります。標高は1400mくらいの地点でしょうか。夏の雲が見えました。

掘れてしまっている横の壁はこんな様子になっています。

朝日連峰は、ほかの多くの山とおなじく花崗岩(閃緑花崗岩というものらしい)の山だそうです。この岩は、石英や長石、雲母などの結晶が集まったつくりになっていて、熱くなったり冷たくなったりと温度変化があると、結晶ごとに膨張率が違うためにこんなふうに風化してしまうのだそうです。これをマサと呼んでいて、これがはるばる海に流れていくと石英などの丈夫なものだけが残って白い砂浜になるのだそうです。気の遠くなる砂の旅のはなしですね。

そのマサの層の上には茶色の濃い土壌があります。この層までで侵食が止まっていれば安定した道となるはずなのでした。場所により、マサのさらに下の、花崗岩の層も出ているところもあります。

ここでの作業は、粗朶やササ(チシマザサ)を束ねて掘られたところの水流の勢いを抑えながら流すとともに、途中に土留め(兼ステップ)を作って、次の雨の時にはここに砂などがたまってだんだんと丈夫な安定した道にする作業でした。

ササを束ねた足場。ここにも砂がたまればよりしっかりした足場になっていきます。

あっさり書いてしまいましたが、作業は午後3時30分近くまで続きました。
汗を書いて、頭にはちまきにしていたてぬぐいを何度も絞りました。
帰りは本隊よりも後に、途中の道の作業を続けながらくだりました。
まだ幅の大きくないところなどは、周りの石を使ってちいさなダムのようにします。
ここも、上流から砂が来れば、もともとそうだったかのように石の上流にたまって安定したステップになります。このままだと邪魔な石、という感じですが、数回雨がふるだけで砂がたまるのですよ。

帰り道。こないだオニノヤガラを見たところで、今回は咲いているのかな?と思ったけれどなぜだか見つかりませんでした。こういうことは時折ありますね。なぜだろう?

古寺鉱泉に戻るころには日が暮れつつありました。
鉱泉に戻って17時30分ほどとなりました。長い一日になりましたね。

作業をしている間には、登山者が幾人も通って、「おつかれさま」「ありがとう」と声をかけていただきました。
遠くは九州や四国などからもこの山に登りに来た方がおりました。
素敵な山の格好をした山ガールさんのパーティもあって、おお!朝日連峰にも山ガールさんが来るようになったのだと思ったりしました。今回は小朝日岳までしか行き着けなかったと言っていましたが、次は大朝日岳まで行って見ましょうね。
大朝日岳に向かうルートのなかでは、古寺鉱泉から登るこのルートは一番優しい道のなのですが、地図に書いてある時間だと片道6時間ほどの道のりになります。飯豊と朝日、ともに標高の低いところから登らないといけないので、2000m前後の標高の割合にたくさん歩かないといけません。飯豊は険し、朝日は深し、だそうです。
山に慣れた方にはどうということもないのですが、普段あまり登らないかたなどでしょうか。かなり足がぐったりしていたり、生気を失ったように下山しているかたもおりました。そういうときには、段差のあるところなどは転倒しやすくなってしまいます。お気をつけてお願いします。
翌日には、山に行ったのに、足が痛くならずに腕が筋肉痛になりました。
道の途中にはオオクワガタのちいさいのがおりました。
ちょっとピンボケになりました。
オオクワガタがちいさかったらコクワガタではないのかい?とか思ったり。

本隊より先に、うちの山岳会の数名が登りました。
作業をしながら登っていきます。何箇所も作業したのですが、あまり写真を撮っていませんでした。残念。
道はほかの地面よりも人の歩く分低くなってしまって、雨が降るとちいさな川のようになってしまうため水の浸食で掘られていってしまいます。道の途中にこうして横に排水して掘れないようにしていくのです。横たわっている木は、生きているのを切るのでなく、道端に落ちている折れたり枯れたりしているものを活かして使います。

登っていきます。先輩たちは地下足袋や長靴ですたすた登っていきます。
ぼくは先輩たちほど足腰が丈夫でないのと、少し荷を背負う(チェンソや燃料、ナタにノコ、途中で見つけた木で作るくいなど)ので登山靴にしました。
地下足袋などは、軽快で良さそう、と思うのですが、いえいえ、足の裏が慣れていないとすんごく痛くなります。

ブナ、いつみても嬉しいですね。大きいですね。

本隊と合流して、この日のみんなで作業するところに着きました。
このルートはよく手入れがされているとよく言われるのですが、こんなふうに掘れてしまっているところもあるのです。先の写真のようにこまめに排水しれあればここまではならなかったのでしょうか、地形だとかいろんなことのために水が集まるためなのかこうなってしまいました。

周りは標高が高くなっていることもあって、木はさほど大きくなく、ちょっとだけ見晴らしもあります。標高は1400mくらいの地点でしょうか。夏の雲が見えました。

掘れてしまっている横の壁はこんな様子になっています。

朝日連峰は、ほかの多くの山とおなじく花崗岩(閃緑花崗岩というものらしい)の山だそうです。この岩は、石英や長石、雲母などの結晶が集まったつくりになっていて、熱くなったり冷たくなったりと温度変化があると、結晶ごとに膨張率が違うためにこんなふうに風化してしまうのだそうです。これをマサと呼んでいて、これがはるばる海に流れていくと石英などの丈夫なものだけが残って白い砂浜になるのだそうです。気の遠くなる砂の旅のはなしですね。

そのマサの層の上には茶色の濃い土壌があります。この層までで侵食が止まっていれば安定した道となるはずなのでした。場所により、マサのさらに下の、花崗岩の層も出ているところもあります。

ここでの作業は、粗朶やササ(チシマザサ)を束ねて掘られたところの水流の勢いを抑えながら流すとともに、途中に土留め(兼ステップ)を作って、次の雨の時にはここに砂などがたまってだんだんと丈夫な安定した道にする作業でした。

ササを束ねた足場。ここにも砂がたまればよりしっかりした足場になっていきます。

あっさり書いてしまいましたが、作業は午後3時30分近くまで続きました。
汗を書いて、頭にはちまきにしていたてぬぐいを何度も絞りました。
帰りは本隊よりも後に、途中の道の作業を続けながらくだりました。
まだ幅の大きくないところなどは、周りの石を使ってちいさなダムのようにします。
ここも、上流から砂が来れば、もともとそうだったかのように石の上流にたまって安定したステップになります。このままだと邪魔な石、という感じですが、数回雨がふるだけで砂がたまるのですよ。

帰り道。こないだオニノヤガラを見たところで、今回は咲いているのかな?と思ったけれどなぜだか見つかりませんでした。こういうことは時折ありますね。なぜだろう?

古寺鉱泉に戻るころには日が暮れつつありました。
鉱泉に戻って17時30分ほどとなりました。長い一日になりましたね。

作業をしている間には、登山者が幾人も通って、「おつかれさま」「ありがとう」と声をかけていただきました。
遠くは九州や四国などからもこの山に登りに来た方がおりました。
素敵な山の格好をした山ガールさんのパーティもあって、おお!朝日連峰にも山ガールさんが来るようになったのだと思ったりしました。今回は小朝日岳までしか行き着けなかったと言っていましたが、次は大朝日岳まで行って見ましょうね。
大朝日岳に向かうルートのなかでは、古寺鉱泉から登るこのルートは一番優しい道のなのですが、地図に書いてある時間だと片道6時間ほどの道のりになります。飯豊と朝日、ともに標高の低いところから登らないといけないので、2000m前後の標高の割合にたくさん歩かないといけません。飯豊は険し、朝日は深し、だそうです。
山に慣れた方にはどうということもないのですが、普段あまり登らないかたなどでしょうか。かなり足がぐったりしていたり、生気を失ったように下山しているかたもおりました。そういうときには、段差のあるところなどは転倒しやすくなってしまいます。お気をつけてお願いします。
翌日には、山に行ったのに、足が痛くならずに腕が筋肉痛になりました。