夏です。朝の10時にはネムノキの花がふわふわと開いております。
青空にピンクの糸のようなおしべがなんだか南国の雰囲気です。
山の草とか花とか虫とか-夏空とネムノキ

ふわふわのおしべは夏の時折吹く風に吹かれていました。
山の草とか花とか虫とか-夏のネム 午前10時

正午ごろになると、暑い陽射しのせいなのか、糸のようなおしべはなよっとしてくるものがあります。ネムノキの花は、割合に長い期間咲くようにみえて、ひとつひとつの花の開いているのはは1日か長くて2日間ほどのようです。まわりにはまだちいさなつぼみも見えて、これが次々に咲くので長い期間花を見ることができるのですね。
ふわふわの毛のようなおしべのなかに、ちょこんと突き出た糸がいくつか混じっているのがめしべのようです。
山の草とか花とか虫とか-ネムノキ 昼 なよっと

正午ごろに、つぼみの時期の来たものの先端からピンク色の濃いもしゃもしゃが出てきていました。これが、この日の夕方にはピンと伸びて花開くことになるのですね。
山の草とか花とか虫とか-ネムノキ 昼

さて、夕方の月山を背にしたネムノキの花。
山の草とか花とか虫とか-夕暮れ 月山とネムノキ

もしゃもしゃだった毛のようなのは伸びていました。
山の草とか花とか虫とか-夕暮れ ネムノキ

昼にもしゃもしゃだったおしべは伸び、昼に開いていた葉はだんだんと閉じつつあります。
山の草とか花とか虫とか-夕暮れ ネムネムノキ

夜にはすっかり葉は閉じてしまいました。夜に葉が眠るのでネムノキ、だとか。
山の草とか花とか虫とか-ネムノキ 葉は閉じる

夜のネムノキの花。
一つだけ飛び出て咲いているのが見えました。
山の草とか花とか虫とか-ネムノキ 夜
ネムノキの夜の様子を撮ったのは、夜にどんな虫が来ているのか気になって見に行ったのです。というのも、ネムノキは昼につぼみからもしゃもしゃと出てきて夕方に開くのですが、それが夜に飛ぶガをお相手するために咲くのだとか聞いたのです。そして、ひとつだけ飛び出ているのは、蜜がそれにだけある、ということを聞いたからでした。

つぼみの様子では、こちらもひとつだけ飛び出ています。
山の草とか花とか虫とか-ネムノキ つぼみ

夕方にはマルハナバチのなかまがやってきていて、う~ん。夜だけ営業というのでもないのかもと思いました。また、真ん中の蜜のあると聞くの花にだけでなくふわふわの中を楽しそうに泳ぐようです。花粉がお目当てだったのでしょうか?
山の草とか花とか虫とか-ネムノキ ハナバチ

エキゾチックな雰囲気で、不思議の多いネムノキです。

なお、この記事は予約登校、いえ、投稿です。
ぼくは今頃は、どこかの山小屋におります。

Plant×50

ネムノキ・・・1種×50=50円

7月1日から累計3,800円

2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円