一服清水を出発するころには9時40分近くになっていました。
まわりはだんだんと陽射しが照りつけるようになってきました。
道端に白くほわっと咲くのはカラマツソウのようです。丸っこい葉はオダマキと似ています。

明るい道端にはシロバナニガナの群生が続きました。

とっとっとっと、山道を行き、ハナヌキの分岐近くを通過したのは9時45分ごろ。
そこから古寺山へすこし行ったところには水っぽいところがあり、そこには前から花を見たかったクワガタソウの仲間がおります。しっとりと濡れていて瑞々しい葉の雰囲気でした。

これだけたくさんそろって生えているので花の満開のころにはなかなかのものだったろうと思うのですが、前回ここを通ったとき(6月23日)にはまだ咲いておらず、今回は花の後になりました。ほんの数株だけ花の残っているのもありましたが、開いてくれてはおりませんでした。

しかし、面白い形の実を見ることはできました。
二枚上の写真も、どれもこのような実をつけております。この形の実がもっとちいさく膨らんでいたならオオイヌノフグリのようですよね。これは茎の毛の様子などから、ヤマクワガタだろうかと思いました。

あまりじっくり花を見ていると先に進まないのです。
しかし、ちいさな丸っこい葉をつけたエゾノヨツバムグラもあったりして、これはやはり撮らないといけません。小さな手裏剣のような白い花は1~2mmほどでしょうか。

葉っぱはずいぶんまるっこくてかわいいですね。街のなかなどに見られるヤエムグラなどはもっとごわごわした細い葉と茎なのですが、花と実はこれとそっくりです。街のなかの草むらで、ヤエムグラのちいさな花を見ているときなどに、通りがかりの人に見られると、「なんにもないところを見ている」というようなのがこれの仲間の花なのです。なんにもなくはありません、ヤエムグラの花が満開なのです。
実は先にちいさなカギのついた毛のある実です。

すっきりと晴れて湿気が少なくなると嬉しいのは、虫たちが活発に動き出すところです。
雨だと木や草に隠れて過ごしていますから、姿が見られないのが多いのです。
これは前から見たかったカクムネベニボタルのようですよ。立派なくしのような、おおきなシカのような触覚は男の子です。

おお!ちいさいけれどなんて立派な威厳を感じる触覚でしょうか。
背中の真紅の色合いも見事です。

このベニボタルに似た虫はいくつもあって、アカハネムシのなかまは、この虫の背中のつぶつぶした感じがない背中で、コメツキムシの仲間のニホンベニコメツキというのは、コメツキムシ・・・、です。
また道を行くと、いくつものチョウたちが道案内のように、歩く先の足元から飛び立ち、そのちょっと先へとまり、というように飛んでおりました。
これはなにかにじっくりとまっていると思ったら、イタチかなにか、そういうにょろにょろしたけもののふんのようでした。
前ばねの目玉模様がはっきりと三つ並んでいて、ややや、クロヒカゲモドキか?と思ったのですが、そのほかの特徴などからクロヒカゲのように思いました。後ろばねの目玉模様のまわりの紫色の発色がなかなか粋です。

左にちょっと写っているのはベッコウバエのようでした。仲良くふんをなめております。
さて、次はなにがいるのかな、と歩いているうちに見晴らしが良くなってきました。
登り始めはガスのなかだったのですが、その上までやってきたのですね。
周りは雲海になっていました。
雲海に顔を出しているのは、左の台形の山は竜ヶ岳、なかほどにちょっとかすんで月山が見えます。

竜ヶ岳のすこし左に目をやると、朝日連峰の支稜線、孤高の岩峰、障子ヶ岳が雲を従えておりました。

足元は花崗岩の風化したざりざりとした粒の大きめの砂のようになってきて、このような場所を好きなミヤマコウゾリナが咲いていました。いえ、ミヤマコウゾリナかどうか調べたかったのですが、今回もうっかり葉っぱをしっかり撮るのを忘れてしまいました。これと似たカンチコウゾリナというのがあって、どちらだか昨年からしっかりはっきりわからないままなのです。

黄色い花には、夏の陽射しが似合うな、と思いつつ行き先に目をやるとそこは古寺山の山頂でした。10時45分に到着しました。

ここからは見晴らしの良い尾根の道を行きます。
しかし、記事も進みませんね。
Plant×50
カラマツソウ、シロバナニガナ、ヤマクワガタ、エゾノヨツバムグラ、ミヤマコウゾリナ・・・5種×50=250円
蟲×50
カクムネベニボタル、クロヒカゲ・・・2種×50=100円
Climb×100
古寺山・・・1座×100=100円
7月1日から累計2,750円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円
まわりはだんだんと陽射しが照りつけるようになってきました。
道端に白くほわっと咲くのはカラマツソウのようです。丸っこい葉はオダマキと似ています。

明るい道端にはシロバナニガナの群生が続きました。

とっとっとっと、山道を行き、ハナヌキの分岐近くを通過したのは9時45分ごろ。
そこから古寺山へすこし行ったところには水っぽいところがあり、そこには前から花を見たかったクワガタソウの仲間がおります。しっとりと濡れていて瑞々しい葉の雰囲気でした。

これだけたくさんそろって生えているので花の満開のころにはなかなかのものだったろうと思うのですが、前回ここを通ったとき(6月23日)にはまだ咲いておらず、今回は花の後になりました。ほんの数株だけ花の残っているのもありましたが、開いてくれてはおりませんでした。

しかし、面白い形の実を見ることはできました。
二枚上の写真も、どれもこのような実をつけております。この形の実がもっとちいさく膨らんでいたならオオイヌノフグリのようですよね。これは茎の毛の様子などから、ヤマクワガタだろうかと思いました。

あまりじっくり花を見ていると先に進まないのです。
しかし、ちいさな丸っこい葉をつけたエゾノヨツバムグラもあったりして、これはやはり撮らないといけません。小さな手裏剣のような白い花は1~2mmほどでしょうか。

葉っぱはずいぶんまるっこくてかわいいですね。街のなかなどに見られるヤエムグラなどはもっとごわごわした細い葉と茎なのですが、花と実はこれとそっくりです。街のなかの草むらで、ヤエムグラのちいさな花を見ているときなどに、通りがかりの人に見られると、「なんにもないところを見ている」というようなのがこれの仲間の花なのです。なんにもなくはありません、ヤエムグラの花が満開なのです。
実は先にちいさなカギのついた毛のある実です。

すっきりと晴れて湿気が少なくなると嬉しいのは、虫たちが活発に動き出すところです。
雨だと木や草に隠れて過ごしていますから、姿が見られないのが多いのです。
これは前から見たかったカクムネベニボタルのようですよ。立派なくしのような、おおきなシカのような触覚は男の子です。

おお!ちいさいけれどなんて立派な威厳を感じる触覚でしょうか。
背中の真紅の色合いも見事です。

このベニボタルに似た虫はいくつもあって、アカハネムシのなかまは、この虫の背中のつぶつぶした感じがない背中で、コメツキムシの仲間のニホンベニコメツキというのは、コメツキムシ・・・、です。
また道を行くと、いくつものチョウたちが道案内のように、歩く先の足元から飛び立ち、そのちょっと先へとまり、というように飛んでおりました。
これはなにかにじっくりとまっていると思ったら、イタチかなにか、そういうにょろにょろしたけもののふんのようでした。
前ばねの目玉模様がはっきりと三つ並んでいて、ややや、クロヒカゲモドキか?と思ったのですが、そのほかの特徴などからクロヒカゲのように思いました。後ろばねの目玉模様のまわりの紫色の発色がなかなか粋です。

左にちょっと写っているのはベッコウバエのようでした。仲良くふんをなめております。
さて、次はなにがいるのかな、と歩いているうちに見晴らしが良くなってきました。
登り始めはガスのなかだったのですが、その上までやってきたのですね。
周りは雲海になっていました。
雲海に顔を出しているのは、左の台形の山は竜ヶ岳、なかほどにちょっとかすんで月山が見えます。

竜ヶ岳のすこし左に目をやると、朝日連峰の支稜線、孤高の岩峰、障子ヶ岳が雲を従えておりました。

足元は花崗岩の風化したざりざりとした粒の大きめの砂のようになってきて、このような場所を好きなミヤマコウゾリナが咲いていました。いえ、ミヤマコウゾリナかどうか調べたかったのですが、今回もうっかり葉っぱをしっかり撮るのを忘れてしまいました。これと似たカンチコウゾリナというのがあって、どちらだか昨年からしっかりはっきりわからないままなのです。

黄色い花には、夏の陽射しが似合うな、と思いつつ行き先に目をやるとそこは古寺山の山頂でした。10時45分に到着しました。

ここからは見晴らしの良い尾根の道を行きます。
しかし、記事も進みませんね。
Plant×50
カラマツソウ、シロバナニガナ、ヤマクワガタ、エゾノヨツバムグラ、ミヤマコウゾリナ・・・5種×50=250円
蟲×50
カクムネベニボタル、クロヒカゲ・・・2種×50=100円
Climb×100
古寺山・・・1座×100=100円
7月1日から累計2,750円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円