さて、今日は大朝日へ登るいつもと別の急なルート、中ツル尾根とついでに御影森山に行こうと昨晩に眠りにつきました。ちょっと時間のかかるルートなので朝の5時ころには登り始めたいものだなあ、という予定。
ところがまんまと寝坊して、目覚めたのは6時ごろになってからでした。
昨日に、「明日は山へ行くのだ」と時間を惜しんで午後はちょっとえいやあと草刈りを急いで疲れていたのでしょうか。気持ちよく眠りました。山登りよりも草刈りのほうが疲れます。
で、時間のかからないこちらの周回のルートに変更して登ることにしました。
いつもの古寺鉱泉で、いつものように挨拶をして出発です。

周回するのは、小朝日岳と鳥原山をめぐる道で、古寺鉱泉のある古寺川の流域をまわる道です。
山を歩いて、川のことを考えてみるのも一興。山があるから川があるのか、川があるから山があるのか。この道を通るのは何度目だか忘れましたが、昨年は通っていないはずです。

出発は朝8時ちょうどでした。
黒地に黄色のキスジホソマダラがお出迎えです。この虫は昼に花を巡ります。

登山者カウンタがいつのまにか設置されていました。
そういえば、今年設置してみると聞いた記憶が・・・。太陽光発電で動くのですね。

家を出るときには曇っていて、ここでもまだ曇りというかガスがありたいへんに涼しい日です。

ショウジョウバカマは実の時期になっていて、

さやをのぞきこんでみると、う~ん。もうタネの飛んだあとでした。からっぽ。
でも、この状態もなかなか華があります。

ガスが晴れないものかなあ、今年はガスのかかった山行が多く、もやんとした風景も好きなのですが、すっきり見渡せる山も好き。
そんなことを考えていると、ちょっとふしぎな棒がたっていました。

ちょっと緑色がかったクリーム色のだるまさんがならんでいるようなつぼみです。

根元を見るとこれは葉っぱがありません。
思い当たるのは、腐生ランのなにか、ということでした。地中の菌から栄養をもらって育つのだそうです。

ふへ~、ふへ~と眺めているととなりにもっと背の高いのがもう一本立っていました。

帰ってから調べてみると、オニノヤガラというのが一番近いようです。
さて、出発、と思ったら、ちょうど一服清水のところまで来ていました。草に夢中になってここまで来たのに気がつきませんでした。
ここで9時をちょっとすぎたところです。だんだんと夏の陽射しになってきました。晴れるのかな?

6月に道のかたづけに来た際にかたづけた倒木は、どなたかが輪切りにしてくれていてイスのようになっていました。(いずれにしてもうちの会のメンバーがしたのでしょうけれど)

ちょっと座ってみたら、そういえばおなかが空いていたのだという気持ちになってきました。
おにぎりを食べていると、小屋番さんの息子さんが通りかかりました。背負子には大荷物でこの時間に下ってくるのだからたいしたものです。いろいろおはなしをして、下山していきました。
ふと木を見上げてみると、高いところをチョウが舞っております。
例えば、ミドリシジミの仲間などは、木の高いところを飛ぶのが好きでなかなか姿を見られません。しかし、シジミチョウのなかまにしてはずいぶん大きく見えます。

樹冠を舞うチョウ。こういうのを見ていると、子どものころに読んだ藤子・F・不二雄さんの「ユメカゲロウ」のはなしを思いだします。(もう一度読みたいのですが、どこかに行ってしまいました)
とあるおじさんが、ユメカゲロウと伝えられるふしぎなカゲロウを採取して標本にするのですが、標本はあとかたもなく消えてしまっていて、それを追いかけるはなしです。
おじさんの考えるには、ユメカゲロウは強い負の走行性(つまり光からすぐに逃げる)を持っていて夜行性のためなかなか目に触れないのと、死んだ後には自身を分解する酵素がはたらくために標本も分解してしまうということなのです。
そんなのいない、という男の子に事例として、シリアゲムシを見たことがあるかい?と聞いていたのが印象的でした。シリアゲムシは今の時期にはあちこちにいるのですが、チョウやカブトムシなど綺麗なもの、かっこいいものばかりが頭にあると目に入らないものです。
マンガとして楽しく読むばかりでしたが、なかなか深いテーマです。
高いところばかり飛んでいて、なかなか姿を見られないチョウ。ぜんぜん地面に降りないで一生過ごすものもあるかもしれません。ほかの虫たちでも、そういうのはもっといるかもしれないですね。
う~ん、なんだろうか、気になる、気になる。
カメラを構えたままこちらにやってきてはくれないものかと待っていましたが結局降りてきてくれませんでした。写っているのはひとつだけですが、ほんとはあと数匹舞っていたのです。
そんなことをしていると、休憩するつもりでなかったのに着いてから30分ほど経っていました。
Plant×50
ショウジョウバカマ、オニノヤガラ・・・2種×50=100円
蟲×50
キスジホソマダラ・・・1種×50=50円
7月1日から累計2,300円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円
ところがまんまと寝坊して、目覚めたのは6時ごろになってからでした。
昨日に、「明日は山へ行くのだ」と時間を惜しんで午後はちょっとえいやあと草刈りを急いで疲れていたのでしょうか。気持ちよく眠りました。山登りよりも草刈りのほうが疲れます。
で、時間のかからないこちらの周回のルートに変更して登ることにしました。
いつもの古寺鉱泉で、いつものように挨拶をして出発です。

周回するのは、小朝日岳と鳥原山をめぐる道で、古寺鉱泉のある古寺川の流域をまわる道です。
山を歩いて、川のことを考えてみるのも一興。山があるから川があるのか、川があるから山があるのか。この道を通るのは何度目だか忘れましたが、昨年は通っていないはずです。

出発は朝8時ちょうどでした。
黒地に黄色のキスジホソマダラがお出迎えです。この虫は昼に花を巡ります。

登山者カウンタがいつのまにか設置されていました。
そういえば、今年設置してみると聞いた記憶が・・・。太陽光発電で動くのですね。

家を出るときには曇っていて、ここでもまだ曇りというかガスがありたいへんに涼しい日です。

ショウジョウバカマは実の時期になっていて、

さやをのぞきこんでみると、う~ん。もうタネの飛んだあとでした。からっぽ。
でも、この状態もなかなか華があります。

ガスが晴れないものかなあ、今年はガスのかかった山行が多く、もやんとした風景も好きなのですが、すっきり見渡せる山も好き。
そんなことを考えていると、ちょっとふしぎな棒がたっていました。

ちょっと緑色がかったクリーム色のだるまさんがならんでいるようなつぼみです。

根元を見るとこれは葉っぱがありません。
思い当たるのは、腐生ランのなにか、ということでした。地中の菌から栄養をもらって育つのだそうです。

ふへ~、ふへ~と眺めているととなりにもっと背の高いのがもう一本立っていました。

帰ってから調べてみると、オニノヤガラというのが一番近いようです。
さて、出発、と思ったら、ちょうど一服清水のところまで来ていました。草に夢中になってここまで来たのに気がつきませんでした。
ここで9時をちょっとすぎたところです。だんだんと夏の陽射しになってきました。晴れるのかな?

6月に道のかたづけに来た際にかたづけた倒木は、どなたかが輪切りにしてくれていてイスのようになっていました。(いずれにしてもうちの会のメンバーがしたのでしょうけれど)

ちょっと座ってみたら、そういえばおなかが空いていたのだという気持ちになってきました。
おにぎりを食べていると、小屋番さんの息子さんが通りかかりました。背負子には大荷物でこの時間に下ってくるのだからたいしたものです。いろいろおはなしをして、下山していきました。
ふと木を見上げてみると、高いところをチョウが舞っております。
例えば、ミドリシジミの仲間などは、木の高いところを飛ぶのが好きでなかなか姿を見られません。しかし、シジミチョウのなかまにしてはずいぶん大きく見えます。

樹冠を舞うチョウ。こういうのを見ていると、子どものころに読んだ藤子・F・不二雄さんの「ユメカゲロウ」のはなしを思いだします。(もう一度読みたいのですが、どこかに行ってしまいました)
とあるおじさんが、ユメカゲロウと伝えられるふしぎなカゲロウを採取して標本にするのですが、標本はあとかたもなく消えてしまっていて、それを追いかけるはなしです。
おじさんの考えるには、ユメカゲロウは強い負の走行性(つまり光からすぐに逃げる)を持っていて夜行性のためなかなか目に触れないのと、死んだ後には自身を分解する酵素がはたらくために標本も分解してしまうということなのです。
そんなのいない、という男の子に事例として、シリアゲムシを見たことがあるかい?と聞いていたのが印象的でした。シリアゲムシは今の時期にはあちこちにいるのですが、チョウやカブトムシなど綺麗なもの、かっこいいものばかりが頭にあると目に入らないものです。
マンガとして楽しく読むばかりでしたが、なかなか深いテーマです。
高いところばかり飛んでいて、なかなか姿を見られないチョウ。ぜんぜん地面に降りないで一生過ごすものもあるかもしれません。ほかの虫たちでも、そういうのはもっといるかもしれないですね。
う~ん、なんだろうか、気になる、気になる。
カメラを構えたままこちらにやってきてはくれないものかと待っていましたが結局降りてきてくれませんでした。写っているのはひとつだけですが、ほんとはあと数匹舞っていたのです。
そんなことをしていると、休憩するつもりでなかったのに着いてから30分ほど経っていました。
Plant×50
ショウジョウバカマ、オニノヤガラ・・・2種×50=100円
蟲×50
キスジホソマダラ・・・1種×50=50円
7月1日から累計2,300円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円