昨日の記事の続きで田んぼに行ったはなしを書きたいと思っていたのですが、今日の昼に我が家へ賓客がいらっしゃって、撮影をしました。そのことを書きましょう。

昨晩のこと、じいさまが「おい、ロッキーチャックや、見たことのないチョッパがいるぞ。」と呼ぶのでした。
昨晩のチョッパは後ほど載せるとして、その続きで、今日の昼にも「おい、ロッキーチャックや、見たことのないチョッパがいるぞ。」と呼ぶのでした。
「チョッパ」とはなにかというと、ガとチョウ、両方をまとめてじいさまは「チョッパ」または「チョンマ」と呼びます。フランス語ではチョウもガも区別せずに「パピヨン」らしいので、うちの近くでもチョウとガが区別されていないのが一緒ですね。ただし、チョンマはよりちいさい感じです。

呼ばれて行って見ると、なんとまあ、おおきなチョウ。オオムラサキです。
山の草とか花とか虫とか-小屋のオオムラサキ

裏面はこのような色合いになっていました。そして、大きい!
なににとまって口を動かしているかというと、うちの小屋においておいたぼくの釣り竿のケースです。海用のつりざおが入っていて、なんどか釣り船に持っていっていたので、塩分がついていてそれを吸っているのかもしれません。(ほんとのところはよくわかりません)しばらく使っていなかったのでほこりなどがついて汚くてすみません。
山の草とか花とか虫とか-オオムラサキ裏面

コムラサキなどは、翅を見る角度で青色が変わったりするのですが、オオムラサキでもそうかな?と思ったのですが、どこからみても青色でした。
山の草とか花とか虫とか-オオムラサキ2
しばらくこうしていたのですが、その後、ばさばさと丈夫そうに羽ばたいて山のほうへいきました。

それから数十分後。
なぜだか戻ってきていました・・・。
今度はうちの一階の窓わくにとまっています。窓、汚くてすみません。
山の草とか花とか虫とか-アルミサッシとオオムラサキ

翅は閉じてとまっているのですが、時折、ふわっふわっと開いて青い表側を見せてくれます。
さすがに窓ガラスはしょっぱくないと思うのですが、なぜだか口を動かしていました。
山の草とか花とか虫とか-アルミサッシとオオムラサキ2

オオムラサキといえば日本の国蝶、となっているようなことを聞きます。
ぼくの使っている図鑑の表紙はオオムラサキでした。
図鑑の表紙ではコナラの葉にとまっておりますが、食草はエノキやエゾエノキだそうです。
うちの近くにあるのはエゾエノキのほうですね。コナラは、大人のチョウが樹液を求めて集まるそうです。
山の草とか花とか虫とか-北隆館学生版日本昆虫図鑑

すぐ近くにはなぜだかヒョウモンチョウも来ていました。
なぜだか人気のある壁面。ヒョウモンチョウは、どれも似ていますが、これはオオウラギンヒョウモンのようでしたよ。こちらもチョッパ、ですね。
山の草とか花とか虫とか-オオウラギンスジヒョウモン

で、昨晩のチョッパはこちらでした。
どうやらシロスジオオエダシャク。シャクトリムシの大人のチョッパです。
山の草とか花とか虫とか-シロスジオオエダシャク

上記の図鑑の記載には、「鱗翅目、すなわち蝶と蛾のなかまは、翅や体が鱗粉でおおわれているので、ほかの目と区別される。この目は、日本に約3500種類が知られており、その中で約230種が蝶、残りが蛾である。
~中略~
この目を蝶と蛾の2つのグループに分類することは上に書いた(中略のなかの記載)学問的なものではなく、どちらかと言えば便宜的なものである」
とありました。
でも普段は、やはりチョウとガは見た感じで、「ああ、ちょうちょだなあ。こちらはガだなあ」というのはありますけれどもね。いずれもチョッパとしておくと問題がありません・・・。

さて、今日の昼はぷかぷか、川に行きました。
山の草とか花とか虫とか-ぷかぷかしている

「今日は川に行きました」
山の草とか花とか虫とか-青空
なんだか夏休みの絵日記のようですね。

蟲×50
オオムラサキ、オオウラギンスジヒョウモン、シロスジオオエダシャク・・・3種×50=150円

7月1日から累計1,700円

2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円