ジャガラモガラは雨呼山(あめよばりやま)の中腹にあります。
雨呼山も以前から登りたかった山です。こちらもそのうちに登ってみなくっちゃ。
名の通り、雨乞いをした山だそうです。
ところで、ジャガラモガラの名の由来はいくつかあるそうです。
ジャガラ、とはヘビの抜け殻のことだ、とか(では、モガラはなんだ?)。
次には、昔はここは姥捨て山となっていて、老いた母を置き去りにするのが悲しくて泣いてしまって仕方がないから、なべだとかそういうジャガジャガと音の出るものを慣らして帰途についたのだとか(では、モガラはなんだ?)
そして、次。ジャガジャガしている、モガモガしている、というのは山形弁の擬音で片付いていないような、散らかった様子のこと。例_「ほれ~、部屋をジャガモガてして、ちぇっとはかたづげらっしゃい!」(部屋を乱雑にちらかして、すこしは片付けなさい)。
で、ジャガ、モガ、の複数形で「ラ」。
なんとなく、一番最後のが地形の名前としては説得力があります。
さて、この日はぼくよりもずいぶん植物に詳しい方たちが一緒でした。
そうすると、いつも行く場所と違うところだというのに加えて、いままで気がつかないでいた草や木の名前を知ることができます。そういうのがいくつかありました。
これは、野生のホタルブクロ。
ホタルブクロはあちこちの庭に植えてあるのは何度も見たことがあります。
ところが、このあたりには自生であちこちにあるのだそうです。思わず「え?これは自生してるんですか?」と聞いてしまいました。
植えてあるのを見慣れていても、それは植物のありようを知るという点では自生とは意味合いがまるっきり違うものです。

花の中。ホタルブクロという名ではあるものの、実際に入っていることの多い虫はハチです。
おお!袋だ、と眺めて手をさし出したりするとぶうん、と大きなハチが飛び出したりします。
花の中をカメラで覗いてみるのも面白いものですね。

ずっと見たかったものもありました。
これはハナイカダですね。山によくあるよ、と言われるのですが、ぼくにはなぜだか見つける機会が少なかったのです。とある1000mくらいの登山道の無いうちの近くの山にあると聞いて、先輩とヤブ漕ぎして見に行こうか、それとも冬に雪山のときに行こうか?なんて話をして見に行きたかった木です。なんだかあっさりと道ばたにありました。

葉の上に乗っているのは、むしこぶのようにも見えますが実です。
名のとおり、葉をいかだのように花が咲いて、今は実が乗っております。

葉っぱのなかほどからちいさい茎が出て、花が咲き実がなる。う~ん。なんとも不思議でございますね。そういえば、ロシアだったかの有名な植物学者がいうには「植物とは葉である!」という言葉があり、それを思い出しました。

「植物とは葉である!」よく考えてみると、わかるようなわからないような言葉なのですが、とにかく勢いはありますね。言葉として。
次には、これはうちのちかくの山でも葉を見かけるクモキリソウ。
ランの仲間なのですが、地味な花を咲かせます。
これは葉っぱと、もう少ししたら咲くぞ、というところは見かけるのに、なぜだか咲いたところに出会いませんでした。

花はこんなふうに色づくわけでなし、ほんとに目立ちません。

ほかにもいくつもそういう今回に初めて写真を撮った植物がありましたが、ちょっとねきりがないので次の一種で今日はおしまいにしましょう。(眠くってね)
こちらはカラコギカエデ、だそうです。
図鑑には日本海側に多いと書かれていて、ということはうちの近くの山にもいくつもありそうなのに見つけておりませんでした。

ところで、この木では花盛りになっておりました。
でね、この実(雌花)のちいさいの、なにかに見えませんか?

ええ、ええ。この実のちいさいのはどう見てもウサギの形をしているぞと思いました。
ほかのカエデの仲間でも似たような形になっているのですが、これほどイラストっぽいウサギ型のものではありません。うんうん。これは完全にウサギでしょ。うさぎかえで、という名にすればよいのになあ、なんて思ったりしておりました。

枝には、昨年の実も残っていました。

こうなると、カエデの仲間だなあ、というだけになりますね。
このあとに、ようやくジャガラモガラしたところに行きました。
Plant×50
ホタルブクロ、ハナイカダ、クモキリソウ、カラコギカエデ・・・4種×50=200円
7月1日から累計500円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円
雨呼山も以前から登りたかった山です。こちらもそのうちに登ってみなくっちゃ。
名の通り、雨乞いをした山だそうです。
ところで、ジャガラモガラの名の由来はいくつかあるそうです。
ジャガラ、とはヘビの抜け殻のことだ、とか(では、モガラはなんだ?)。
次には、昔はここは姥捨て山となっていて、老いた母を置き去りにするのが悲しくて泣いてしまって仕方がないから、なべだとかそういうジャガジャガと音の出るものを慣らして帰途についたのだとか(では、モガラはなんだ?)
そして、次。ジャガジャガしている、モガモガしている、というのは山形弁の擬音で片付いていないような、散らかった様子のこと。例_「ほれ~、部屋をジャガモガてして、ちぇっとはかたづげらっしゃい!」(部屋を乱雑にちらかして、すこしは片付けなさい)。
で、ジャガ、モガ、の複数形で「ラ」。
なんとなく、一番最後のが地形の名前としては説得力があります。
さて、この日はぼくよりもずいぶん植物に詳しい方たちが一緒でした。
そうすると、いつも行く場所と違うところだというのに加えて、いままで気がつかないでいた草や木の名前を知ることができます。そういうのがいくつかありました。
これは、野生のホタルブクロ。
ホタルブクロはあちこちの庭に植えてあるのは何度も見たことがあります。
ところが、このあたりには自生であちこちにあるのだそうです。思わず「え?これは自生してるんですか?」と聞いてしまいました。
植えてあるのを見慣れていても、それは植物のありようを知るという点では自生とは意味合いがまるっきり違うものです。

花の中。ホタルブクロという名ではあるものの、実際に入っていることの多い虫はハチです。
おお!袋だ、と眺めて手をさし出したりするとぶうん、と大きなハチが飛び出したりします。
花の中をカメラで覗いてみるのも面白いものですね。

ずっと見たかったものもありました。
これはハナイカダですね。山によくあるよ、と言われるのですが、ぼくにはなぜだか見つける機会が少なかったのです。とある1000mくらいの登山道の無いうちの近くの山にあると聞いて、先輩とヤブ漕ぎして見に行こうか、それとも冬に雪山のときに行こうか?なんて話をして見に行きたかった木です。なんだかあっさりと道ばたにありました。

葉の上に乗っているのは、むしこぶのようにも見えますが実です。
名のとおり、葉をいかだのように花が咲いて、今は実が乗っております。

葉っぱのなかほどからちいさい茎が出て、花が咲き実がなる。う~ん。なんとも不思議でございますね。そういえば、ロシアだったかの有名な植物学者がいうには「植物とは葉である!」という言葉があり、それを思い出しました。

「植物とは葉である!」よく考えてみると、わかるようなわからないような言葉なのですが、とにかく勢いはありますね。言葉として。
次には、これはうちのちかくの山でも葉を見かけるクモキリソウ。
ランの仲間なのですが、地味な花を咲かせます。
これは葉っぱと、もう少ししたら咲くぞ、というところは見かけるのに、なぜだか咲いたところに出会いませんでした。

花はこんなふうに色づくわけでなし、ほんとに目立ちません。

ほかにもいくつもそういう今回に初めて写真を撮った植物がありましたが、ちょっとねきりがないので次の一種で今日はおしまいにしましょう。(眠くってね)
こちらはカラコギカエデ、だそうです。
図鑑には日本海側に多いと書かれていて、ということはうちの近くの山にもいくつもありそうなのに見つけておりませんでした。

ところで、この木では花盛りになっておりました。
でね、この実(雌花)のちいさいの、なにかに見えませんか?

ええ、ええ。この実のちいさいのはどう見てもウサギの形をしているぞと思いました。
ほかのカエデの仲間でも似たような形になっているのですが、これほどイラストっぽいウサギ型のものではありません。うんうん。これは完全にウサギでしょ。うさぎかえで、という名にすればよいのになあ、なんて思ったりしておりました。

枝には、昨年の実も残っていました。

こうなると、カエデの仲間だなあ、というだけになりますね。
このあとに、ようやくジャガラモガラしたところに行きました。
Plant×50
ホタルブクロ、ハナイカダ、クモキリソウ、カラコギカエデ・・・4種×50=200円
7月1日から累計500円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円