さて、まだ公園の中の草を観察したおはなしが続きます・・・。
今回は、いつもどんなふうに草を撮っているのかその様子をすこし。
南側の道沿いのまるっきり日当たりの良いところと沢っぽく地形のへこむ途中あたりにスミレが咲いていました。
とりあえず、花の全体を撮っておきます。このときに、いつも歩いている立っている状態からだと花のてっぺんにしかピントが合わなくて花と茎や葉の様子が撮れないのでしゃがむかねそべるかという感じになります。三脚を使って、絞れば良いのですが、ぼくはあまり三脚は使わないのでした。葉はちょっとざらりとした質感で細かい毛が葉の全体にあるようです。

次に、花や茎、葉といった各部を確認しながら撮っていきます。
スミレの場合には、花の後ろの距の部分あたりも種類を調べるのにだいじなところなので横から一枚。なるほど、これでは花茎に毛のあることが撮れました。また、距とガクにもちょっとだけ毛があります。

次に花の正面から、このときには、花弁の枚数がわかるように、また基本的にはめしべとおしべにピントをあわせます。ところが、このスミレでは正面からだとめしべがよくわかりません。(スミレの場合はおしべはめしべのさらに奥なのでばらばらにしないと撮れないからあきらめました)花弁のうち、唇弁(花弁の下の一枚)の模様を撮り、側弁(横)の毛の様子を確認しました。この側弁の毛の有無も大事です。

どれどれ、花の奥を見てみましょう。
毛の奥に黄緑のめしべが見えます。スミレの場合には、このめしべの先のかたちが大事です。
これでは、三角形のかまきりの頭のようなかたちになっていました。

それでは、スミレのほかの部分を。
次に見るのは根元でしょうか。
スミレの場合には、地上に茎のあるものと、ないものとがあります。
これでは地面から束になって葉と花が出ていました。地上で茎から葉と花の出るニョイスミレなどの仲間が地上茎のあるもの、こちらは無いもの、となるでしょうか。
この根元に托葉があるのですが、これではちいさいかはっきりしませんでした。
特に地上茎のあるものでは、花と葉の茎の分岐するところの托葉はわかりやすいので撮っておきます。

さて、次は葉っぱを撮っておこうかな。
葉っぱの上からのものは、全体を撮ったときにうまいこと形などが入っていれば良いのですが、いまいちなときには別に撮ります。
また、葉の裏も見分けるのに必要なことがあるので撮っておきます。
葉裏の色合いや、毛の有無(毛も葉脈にあるのか、全体にあるのか、どんな毛なのか)などがポイントでしょうか。

各部分を撮ったら、あとはその草のある光景を。
草によりどんなところに生えるのかというのは調べるときに重要です。
また、周りのほかの草の様子、地面の様子なども大事ですね。
この場所はぼくはいつも行っているところで自分で場所がはっきりわかるのでこれくらいにしました。ほかのところのものだと、周りの様子をもっと大きく入れて撮っていました。

くどくどとすみません。ということで、これくらい撮っておけばおうちに帰ってから図鑑で調べることもできます。
どこをどう撮っておくか、というのは草の種類によって違いがあるので、野外で初めて出会った花の場合にはなるべく詳しくあちこち撮ることになります。
さて、調べたところ「山渓ハンディ図鑑6増補改訂日本のスミレ」ではこれはどうやらアカネスミレのようでした。コスミレがこれと紛らわしいと書いてありますが、各部の毛の多さがアカネスミレのようでした。
さて、公園からいったん家に帰り、そのあとに古寺渓谷に行くことにしました。
と、その帰り道に、いつも咲いているけれど、なかなかこれだ!とわからないスミレがあり撮っていくことにしました。
いえ、タチツボスミレに近いなにかしらなのは確かなようなのですが、そこから先がまだわかりません。

どれどれ、花の正面から撮っておきましょう。
と思ったら、なんと可愛いのがきました!
長い口を花の奥に差し込んで蜜を吸っております。

おお。これは花にくるアブのなかでもマスコットキャラクタとしての素質高しと呼び声の高いビロウドツリアブのようです。むくむくとした毛におおわれ、なんとも可愛らしく、花から花へ。
まだ春のうちにだけ姿を見せてくれます。脚も長く、花に上手につかまっております。

あらら、また別の花へ飛んでいきました。

花に来るのは、ハチやチョウだけでなく、アブの仲間もずいぶん多くおります。
アブ=人を刺す、というようなイメージがありますが、人を刺すのはほんの一部で多くは人を刺したりはしません。
たくさん見かけるときには見かけるのに、今年になってからは久々に出会うことができました。
あ、スミレ・・・。
このあと、もうちょっといつもと違うスミレの様子を見に行きました。
Plant×50
アカネスミレ・・・1種×50=50円
蟲×50
ビロウドツリアブ・・・1種×50円=50円
5月1日から累計2,100円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円
今回は、いつもどんなふうに草を撮っているのかその様子をすこし。
南側の道沿いのまるっきり日当たりの良いところと沢っぽく地形のへこむ途中あたりにスミレが咲いていました。
とりあえず、花の全体を撮っておきます。このときに、いつも歩いている立っている状態からだと花のてっぺんにしかピントが合わなくて花と茎や葉の様子が撮れないのでしゃがむかねそべるかという感じになります。三脚を使って、絞れば良いのですが、ぼくはあまり三脚は使わないのでした。葉はちょっとざらりとした質感で細かい毛が葉の全体にあるようです。

次に、花や茎、葉といった各部を確認しながら撮っていきます。
スミレの場合には、花の後ろの距の部分あたりも種類を調べるのにだいじなところなので横から一枚。なるほど、これでは花茎に毛のあることが撮れました。また、距とガクにもちょっとだけ毛があります。

次に花の正面から、このときには、花弁の枚数がわかるように、また基本的にはめしべとおしべにピントをあわせます。ところが、このスミレでは正面からだとめしべがよくわかりません。(スミレの場合はおしべはめしべのさらに奥なのでばらばらにしないと撮れないからあきらめました)花弁のうち、唇弁(花弁の下の一枚)の模様を撮り、側弁(横)の毛の様子を確認しました。この側弁の毛の有無も大事です。

どれどれ、花の奥を見てみましょう。
毛の奥に黄緑のめしべが見えます。スミレの場合には、このめしべの先のかたちが大事です。
これでは、三角形のかまきりの頭のようなかたちになっていました。

それでは、スミレのほかの部分を。
次に見るのは根元でしょうか。
スミレの場合には、地上に茎のあるものと、ないものとがあります。
これでは地面から束になって葉と花が出ていました。地上で茎から葉と花の出るニョイスミレなどの仲間が地上茎のあるもの、こちらは無いもの、となるでしょうか。
この根元に托葉があるのですが、これではちいさいかはっきりしませんでした。
特に地上茎のあるものでは、花と葉の茎の分岐するところの托葉はわかりやすいので撮っておきます。

さて、次は葉っぱを撮っておこうかな。
葉っぱの上からのものは、全体を撮ったときにうまいこと形などが入っていれば良いのですが、いまいちなときには別に撮ります。
また、葉の裏も見分けるのに必要なことがあるので撮っておきます。
葉裏の色合いや、毛の有無(毛も葉脈にあるのか、全体にあるのか、どんな毛なのか)などがポイントでしょうか。

各部分を撮ったら、あとはその草のある光景を。
草によりどんなところに生えるのかというのは調べるときに重要です。
また、周りのほかの草の様子、地面の様子なども大事ですね。
この場所はぼくはいつも行っているところで自分で場所がはっきりわかるのでこれくらいにしました。ほかのところのものだと、周りの様子をもっと大きく入れて撮っていました。

くどくどとすみません。ということで、これくらい撮っておけばおうちに帰ってから図鑑で調べることもできます。
どこをどう撮っておくか、というのは草の種類によって違いがあるので、野外で初めて出会った花の場合にはなるべく詳しくあちこち撮ることになります。
さて、調べたところ「山渓ハンディ図鑑6増補改訂日本のスミレ」ではこれはどうやらアカネスミレのようでした。コスミレがこれと紛らわしいと書いてありますが、各部の毛の多さがアカネスミレのようでした。
さて、公園からいったん家に帰り、そのあとに古寺渓谷に行くことにしました。
と、その帰り道に、いつも咲いているけれど、なかなかこれだ!とわからないスミレがあり撮っていくことにしました。
いえ、タチツボスミレに近いなにかしらなのは確かなようなのですが、そこから先がまだわかりません。

どれどれ、花の正面から撮っておきましょう。
と思ったら、なんと可愛いのがきました!
長い口を花の奥に差し込んで蜜を吸っております。

おお。これは花にくるアブのなかでもマスコットキャラクタとしての素質高しと呼び声の高いビロウドツリアブのようです。むくむくとした毛におおわれ、なんとも可愛らしく、花から花へ。
まだ春のうちにだけ姿を見せてくれます。脚も長く、花に上手につかまっております。

あらら、また別の花へ飛んでいきました。

花に来るのは、ハチやチョウだけでなく、アブの仲間もずいぶん多くおります。
アブ=人を刺す、というようなイメージがありますが、人を刺すのはほんの一部で多くは人を刺したりはしません。
たくさん見かけるときには見かけるのに、今年になってからは久々に出会うことができました。
あ、スミレ・・・。
このあと、もうちょっといつもと違うスミレの様子を見に行きました。
Plant×50
アカネスミレ・・・1種×50=50円
蟲×50
ビロウドツリアブ・・・1種×50円=50円
5月1日から累計2,100円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円