さて、裏山に行ったはなしがもうちょっと続きます。
裏山にもまだ残雪はありました。こういうところや沢沿いに雪が残っているから田んぼに水を使うことができます。

裏山の頂上近くは、ぼくが子どものころに雑木林の伐り出しをしたところで、これくらいの若い木がたくさん生えてきました。
山の木の使い方は、昔には炭焼きのひとたちは山に入っていって、その場に小屋をたてて山にこもりながら炭を焼いたといいます。その炭焼きした痕跡の穴などは今も、山のあちこちに見ることができます。
ここの山でぼくが子どものころに伐った場合では皆伐のようでした。重機を使って木を伐り出すのは人力よりも効率がよいのですが、皆伐をしないと効率がよろしくないようで、人力で伐って炭焼きした昔のようには行きません。かつてのように人の暮らしと、山の木の育ち具合のリズムとが合うようだったら良いのですが。
それでも、これくらいの高さの林は明るくなるものだから、こういうところを好む草たちがあります。極相林だけでなく、こういう林の変化が大事なんだと聞きます。
どんな草が木があるのかなと歩いて見ると、確かにそうかもと思ったりします。

裏山の頂上近くからは朝日連峰が見えました。

ミズナラも新緑となっていました。

これはミズナラの若い葉。これくらいのところからもたしかにミズナラらしい形の葉になっていました。ミズナラの葉は、コナラに比較して鋸歯が大きく、葉の付け根の葉柄のほうまで葉があり耳のようになっています。若葉でも毛が少なく、葉脈に沿っていくらかあるくらいでした。

比較として、近くにあったコナラの葉。(コナラは、5月12日「コナラ 変わりゆく山の色合い」で載せていました)
こちらの葉の付け根は、しゅっとしていますね。そして、細かい絹のような毛が生えています。

そしてこちらはマルバマンサクの新緑の様子です。
マンサクについては、3月21日「マンサク咲く マルバマンサク」にて花のたたんで仕舞ってあるのが、ぴろぴろ笛のように開いていくのを見ていました。
それでは、葉はどのように仕舞ってあるのでしょう。

葉の芽から出てきたばかりの葉は、芽の中には扇子をたたむように納まっていたようです。

それがだんだんと広がり、じゃばらのようになっていたのが開いていきます。

そしてこうなりました。
表面には光沢があり、夏に向けてこれからしっかりと厚めのかたい葉になっていきます。

昨日のブナの葉の大きさの雪の多いところとそうでないところの分布についてちょっと書きましたが、このマンサクも、雪の多いところではマルバマンサクとなるようです。
太平洋側のマンサクの葉の様子はしっかり見たことがないのですが、図鑑などの写真を見ると、よりひし形のようになっているようですね。ブナは葉を全体に大きくし、マンサクはまるっこくなることで面積をかせいでいるようです。
それにつけても、マンサクの花も葉もほんとに収納上手なこと。見習いたいものです。
Plant×50
ミズナラ、マルバマンサク・・・2種×50=100円
5月1日から累計1,300円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円
裏山にもまだ残雪はありました。こういうところや沢沿いに雪が残っているから田んぼに水を使うことができます。

裏山の頂上近くは、ぼくが子どものころに雑木林の伐り出しをしたところで、これくらいの若い木がたくさん生えてきました。
山の木の使い方は、昔には炭焼きのひとたちは山に入っていって、その場に小屋をたてて山にこもりながら炭を焼いたといいます。その炭焼きした痕跡の穴などは今も、山のあちこちに見ることができます。
ここの山でぼくが子どものころに伐った場合では皆伐のようでした。重機を使って木を伐り出すのは人力よりも効率がよいのですが、皆伐をしないと効率がよろしくないようで、人力で伐って炭焼きした昔のようには行きません。かつてのように人の暮らしと、山の木の育ち具合のリズムとが合うようだったら良いのですが。
それでも、これくらいの高さの林は明るくなるものだから、こういうところを好む草たちがあります。極相林だけでなく、こういう林の変化が大事なんだと聞きます。
どんな草が木があるのかなと歩いて見ると、確かにそうかもと思ったりします。

裏山の頂上近くからは朝日連峰が見えました。

ミズナラも新緑となっていました。

これはミズナラの若い葉。これくらいのところからもたしかにミズナラらしい形の葉になっていました。ミズナラの葉は、コナラに比較して鋸歯が大きく、葉の付け根の葉柄のほうまで葉があり耳のようになっています。若葉でも毛が少なく、葉脈に沿っていくらかあるくらいでした。

比較として、近くにあったコナラの葉。(コナラは、5月12日「コナラ 変わりゆく山の色合い」で載せていました)
こちらの葉の付け根は、しゅっとしていますね。そして、細かい絹のような毛が生えています。

そしてこちらはマルバマンサクの新緑の様子です。
マンサクについては、3月21日「マンサク咲く マルバマンサク」にて花のたたんで仕舞ってあるのが、ぴろぴろ笛のように開いていくのを見ていました。
それでは、葉はどのように仕舞ってあるのでしょう。

葉の芽から出てきたばかりの葉は、芽の中には扇子をたたむように納まっていたようです。

それがだんだんと広がり、じゃばらのようになっていたのが開いていきます。

そしてこうなりました。
表面には光沢があり、夏に向けてこれからしっかりと厚めのかたい葉になっていきます。

昨日のブナの葉の大きさの雪の多いところとそうでないところの分布についてちょっと書きましたが、このマンサクも、雪の多いところではマルバマンサクとなるようです。
太平洋側のマンサクの葉の様子はしっかり見たことがないのですが、図鑑などの写真を見ると、よりひし形のようになっているようですね。ブナは葉を全体に大きくし、マンサクはまるっこくなることで面積をかせいでいるようです。
それにつけても、マンサクの花も葉もほんとに収納上手なこと。見習いたいものです。
Plant×50
ミズナラ、マルバマンサク・・・2種×50=100円
5月1日から累計1,300円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円