4月も半ばとなり、最高気温が10℃を越える日が続くようになりました。
田んぼは、くろの部分から雪がなくなってきました。

また、田んぼの土も見えるようになり、雪どけの水が田んぼを水面にしていました。
春の風が水面にさざなみをたてます。

残る稲の刈跡と、風に揺れる水面には朝陽の欠片が踊るのでした。

さあさあ、いよいよつくしが顔を出しました。
一度出てくるとなると、早い早い。あっという間に、あちこちに見えるようになってきます。

つくしは、もちろんスギナの春の姿なのですね。
根元には、葉の芽もありました。
つくしは、春が来たな~という代名詞のようで、可愛いねえとだれもが愛でるのですが、一方、夏になるとスギナは目の敵にされて、スギナ専用の除草剤さえあるほどなのです。
つくしもスギナもおなじものだろうにと不思議な気持ちになります。

顔を出すとあっという間というように大きくなったのもありました。
うえの出たばかりのつくしの写真と比べると、さきっちょの部分が緑色がかったのから、乾いた茶色に変化して、ひとつひとつのかさが開いたようになりました。

出てきたばかりのものはこのようでした。
六角形が組み合わされて、カメの甲羅のような丈夫な感じがあります。

これは開く途中のもの。
ちいさな六角形のかさのような部分の内側には、淡い緑色の粉のようなものが詰まっていました。
スギナは、シダ植物の仲間ですから、これは花粉ではなく胞子です。

これは昨年の今頃に撮っていたものです。
スギナの胞子には、毛のようなものが生えていて、湿り気があるとくるくると縮こまり、乾燥するともわもわっと伸びるのです。胞子を手にとんとんと載せて、息をは~っとかけるともよもよと動くのが観察できます。

開いたかさのしたはどうなっているのか気になりました。
きのこの軸のような部分があり、その上にかさが広がり、かさのはじっこにはつめのような部分があります。

別なものを見てみると、そのつめのような部分の内側に胞子が残っているのがありました。

では、その前は?と根元を見てみると、つめのような部分の内側には緑色のふさのようなものがぎっしり詰まっていました。

もうひとつ根元は、ふさがくるりと内側にまるまっていました。

つくしの先のにおさまっている胞子たちは、熟して、さらに春の陽射しと春風で乾燥すると手足を広げてふさを脱ぎ捨て、春の風に乗って旅にでるのでしょう。
そのあとは、理科の教科書に載っていたように、前葉体になり、そこから胞子体(いつものスギナ)に育っていくのですね。
初夏にはタンポポたちの綿毛が、秋遅くにはクモのちいさい赤ちゃんたちが風に乗って旅にでます。
春の早くにつくしから飛び立ったスギナの胞子たちは、これからどこまで飛んでいくのでしょう。
グッドラック、グッドラック。
Plant×50
スギナ・・・1種×50=50円
4月1日から累計400円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円
田んぼは、くろの部分から雪がなくなってきました。

また、田んぼの土も見えるようになり、雪どけの水が田んぼを水面にしていました。
春の風が水面にさざなみをたてます。

残る稲の刈跡と、風に揺れる水面には朝陽の欠片が踊るのでした。

さあさあ、いよいよつくしが顔を出しました。
一度出てくるとなると、早い早い。あっという間に、あちこちに見えるようになってきます。

つくしは、もちろんスギナの春の姿なのですね。
根元には、葉の芽もありました。
つくしは、春が来たな~という代名詞のようで、可愛いねえとだれもが愛でるのですが、一方、夏になるとスギナは目の敵にされて、スギナ専用の除草剤さえあるほどなのです。
つくしもスギナもおなじものだろうにと不思議な気持ちになります。

顔を出すとあっという間というように大きくなったのもありました。
うえの出たばかりのつくしの写真と比べると、さきっちょの部分が緑色がかったのから、乾いた茶色に変化して、ひとつひとつのかさが開いたようになりました。

出てきたばかりのものはこのようでした。
六角形が組み合わされて、カメの甲羅のような丈夫な感じがあります。

これは開く途中のもの。
ちいさな六角形のかさのような部分の内側には、淡い緑色の粉のようなものが詰まっていました。
スギナは、シダ植物の仲間ですから、これは花粉ではなく胞子です。

これは昨年の今頃に撮っていたものです。
スギナの胞子には、毛のようなものが生えていて、湿り気があるとくるくると縮こまり、乾燥するともわもわっと伸びるのです。胞子を手にとんとんと載せて、息をは~っとかけるともよもよと動くのが観察できます。

開いたかさのしたはどうなっているのか気になりました。
きのこの軸のような部分があり、その上にかさが広がり、かさのはじっこにはつめのような部分があります。

別なものを見てみると、そのつめのような部分の内側に胞子が残っているのがありました。

では、その前は?と根元を見てみると、つめのような部分の内側には緑色のふさのようなものがぎっしり詰まっていました。

もうひとつ根元は、ふさがくるりと内側にまるまっていました。

つくしの先のにおさまっている胞子たちは、熟して、さらに春の陽射しと春風で乾燥すると手足を広げてふさを脱ぎ捨て、春の風に乗って旅にでるのでしょう。
そのあとは、理科の教科書に載っていたように、前葉体になり、そこから胞子体(いつものスギナ)に育っていくのですね。
初夏にはタンポポたちの綿毛が、秋遅くにはクモのちいさい赤ちゃんたちが風に乗って旅にでます。
春の早くにつくしから飛び立ったスギナの胞子たちは、これからどこまで飛んでいくのでしょう。
グッドラック、グッドラック。
Plant×50
スギナ・・・1種×50=50円
4月1日から累計400円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円