最上川と、朝日連峰の大朝日岳周辺が撮れる場所を見つけました。
川は暖かい日には雪解けで増水して広くなっています。

大朝日岳と小朝日岳。ちょっとぼんやりしているのは春のかすみのためでしょうか。
いつも眺めているところから見るのと、山の位置が違って見えます。

こちらは奥の左が中岳で、右は西朝日。
判りにくいですが、手前の尾根のあたりは古寺山のところです。
すごく雪庇が大きく育っています。
古寺山の中腹辺りの木は、すごく大きな木のはずですが、それより遠くにあるはずの雪庇は木よりも大きく見えました。

さて、もうそろそろぼくにもこの山に近づける時期になったのかなあ、とわくわくする時期になりました。
1月中旬~2月はじめの雪のたくさん降ることには、とてもぼくの近づけるような山ではなくなってしまいます。・・・ムリ。
以前に、なにかで読んだ行程では、登山道まで1日(除雪がならないから)。登山口から主稜線まで途中で一泊して、小屋までつけるかどうか、ここでもう3日目。とかそんな感じのようでした。
吹雪いたらもう外には出られないでしょうから、そのパーティは10日ほども日程をとっていたように書いてありましたが、悪天候のため登頂できなかった(1月中旬から2月はほとんど悪天候ですが)ようです。きっとむくつけき怖いもの知らずの山男たちの世界なのでしょう。
登山道までの除雪は、たいてい5月の連休までには済んでいます(昨年はそうはいきませんでしたが)。
今年はいつになるのかな。
春分を過ぎて、冬型が強まることも少なくなり晴れの日が続くと雪も落ち着いてきて登れるようになるのだろうかと思いました。
朝日連峰でも、いくつも遭難の例がありますが、気象遭難が多く、12月あたりや、4月くらいの、まだ行けるかな?そろそろ登れるかな?という時期に吹雪いて、というのが多いようです。
こちらはちょっと移動して月山と村山葉山。

月山も真っ白ですね~。
月山は夏スキーで有名です。
こちらも真冬は雪が多すぎてスキー場ができません。
リフトのあるところまで除雪をすると、両脇は高い高い雪の壁になります。
こちらも5月の連休のあたりには行けるようになるのかな?

昼には晴れていたから、雪の山に星と月の光の降るのを撮ろうかと思ったら、夜には雲ってしまいました。

その代わり・・・というか、鉄塔をと月。
そして、冬のダイヤモンドの一部を撮りました。
半月だったのですが、シャッターをゆっくりしたのと、もやで月がまるく写りました。
川は暖かい日には雪解けで増水して広くなっています。

大朝日岳と小朝日岳。ちょっとぼんやりしているのは春のかすみのためでしょうか。
いつも眺めているところから見るのと、山の位置が違って見えます。

こちらは奥の左が中岳で、右は西朝日。
判りにくいですが、手前の尾根のあたりは古寺山のところです。
すごく雪庇が大きく育っています。
古寺山の中腹辺りの木は、すごく大きな木のはずですが、それより遠くにあるはずの雪庇は木よりも大きく見えました。

さて、もうそろそろぼくにもこの山に近づける時期になったのかなあ、とわくわくする時期になりました。
1月中旬~2月はじめの雪のたくさん降ることには、とてもぼくの近づけるような山ではなくなってしまいます。・・・ムリ。
以前に、なにかで読んだ行程では、登山道まで1日(除雪がならないから)。登山口から主稜線まで途中で一泊して、小屋までつけるかどうか、ここでもう3日目。とかそんな感じのようでした。
吹雪いたらもう外には出られないでしょうから、そのパーティは10日ほども日程をとっていたように書いてありましたが、悪天候のため登頂できなかった(1月中旬から2月はほとんど悪天候ですが)ようです。きっとむくつけき怖いもの知らずの山男たちの世界なのでしょう。
登山道までの除雪は、たいてい5月の連休までには済んでいます(昨年はそうはいきませんでしたが)。
今年はいつになるのかな。
春分を過ぎて、冬型が強まることも少なくなり晴れの日が続くと雪も落ち着いてきて登れるようになるのだろうかと思いました。
朝日連峰でも、いくつも遭難の例がありますが、気象遭難が多く、12月あたりや、4月くらいの、まだ行けるかな?そろそろ登れるかな?という時期に吹雪いて、というのが多いようです。
こちらはちょっと移動して月山と村山葉山。

月山も真っ白ですね~。
月山は夏スキーで有名です。
こちらも真冬は雪が多すぎてスキー場ができません。
リフトのあるところまで除雪をすると、両脇は高い高い雪の壁になります。
こちらも5月の連休のあたりには行けるようになるのかな?

昼には晴れていたから、雪の山に星と月の光の降るのを撮ろうかと思ったら、夜には雲ってしまいました。

その代わり・・・というか、鉄塔をと月。
そして、冬のダイヤモンドの一部を撮りました。
半月だったのですが、シャッターをゆっくりしたのと、もやで月がまるく写りました。