ええと、まだ金山町に行った際の記事です。
昨日は、次は温泉に、と書いたのですが、すっかりなぞを解くのを忘れていました。
3月4日「街並み 山形県金山町」で、街の通りがやけにすっきりしていた件、です。

その前に、土曜の午後からはもうひとつ別な、工房のようなところに行ったのでした。
作ったものは、これ。
流木の植木鉢、です。
これは、川の流木をここの工房のお主人が引き取ってクラフトの材料にしているそうですよ。
ぼくにくれた材料は、クリの木のようでした。
木におおきなドリルである程度穴を開けて、ノミで整える、という作り方(率直なやり方ですね)。
山の草とか花とか虫とか-流木の植木鉢

くりぬいただけだと、まあ、まだまだ趣に欠けますが、実際に植えて、時間が経つと、こうなるらしいです。これだとずいぶん雰囲気がでますね。
山の草とか花とか虫とか-植えたところ

こちらの工房では、なんでしょう。ネイチャークラフトとでも呼ぶのかな。そういうものを作ったりしているようです。
たとえば、これはナラの木でどんぐりと葉っぱを作ったものでした。(これは売っていました)
山の草とか花とか虫とか-アクセサリ

この葉っぱがですね。細かいのでした。
光に透かすと、葉脈のところが切れ目になっているのです。
なんとまあ、細かいこと。
山の草とか花とか虫とか-アクセサリをすかして

こちらは、いろんな材料のストック。
山の草とか花とか虫とか-いろんな材料

ヤマザクラの枝もありました。
左手前のがさがさしたものが、山にあるときの樹皮。
右の光沢のあるのは外側の樹皮を取り除いたものです。
こういう光沢のある樹皮が隠れているのですね~。
山の草とか花とか虫とか-ヤマサクラの樹皮

このほかにも、いろいろな材料やら、作品やら、ありました。
こちらのご主人も、メープルサップのかたとおなじく、いろんなことをしているんですね。
(今回、一緒に行ったひとたちも、ぼくらもいろんなことしようかね、と言うことで見に行ったのでした。)
ぼくも、今度から杉林の下刈りなどに行ったら、いろいろとちょとずつ集めとこうと思いました。

それで、だ。
街並みの雪がすっきりしている不思議な件。ですね。
これは、中心部からちょっと離れたところですが、こちらもすっきりしています。
この町でも1.5mくらいは雪が積もっているはずなんですね。今の時期には。
山の草とか花とか虫とか-とおりの様子

なぞ、というまでのことではないかなあ。
これは、家々の周りにある側溝なのですが、これは下水や雨水を流すためのところではなく、水が流れていて、ここに雪を入れて流してやるためのもののようです。(流雪溝:りゅうせつこう、と言っていました)
山の草とか花とか虫とか-流雪溝

道路のまわりも、家のまわりも水の流れるところだらけ。
曰く、どこに行っても水の音のする町だそうです。
この町には、中心部に川があって、昔からの大堰というのもあるようなところだったそうです。
この写真では、したの側溝のうえに、鉄のもうひとつの溝があって、あっちにこっちに水が交差していました。
山の草とか花とか虫とか-水があっちこっちに

で、この水は綺麗なんですよ。
ここの池には、この流雪溝の水が入ってきていました。
錦鯉が見えます。
山の草とか花とか虫とか-池

でも、錦鯉のほかにもなにかいるんだよな~。
と思ったら、これはどうやらウグイかな、そんな感じでした。
ここだけで飼っているにしては、ちいさいのもいるので、川からのぼってきたりしているのかもと思いました。そして、ウグイなどは、ヤマメもいるようなところから、中流域の川にいる魚で、水質悪化にはそれほど強くないので、この溝の水はなかなか綺麗なのですね。
山の草とか花とか虫とか-池の魚

あと、これは大事だなと思ったのは、この赤い旗。
なにに使うのかな?と思ったら、これはみんなで好き勝手に雪を流すと詰まってしまうから、「うちで今雪を片付けております」という合図なのだそうです。
山の草とか花とか虫とか-赤い旗

流雪溝は、公共のインフラ的なものなのでしょうけれど、こうやって使う人のソフトの部分も大事なのですね。公共のものはオレのもの、と好き勝手に使うとなんでもパンクしてしまいますね。
こういうのがあると、雪の片づけが楽なんだよなあとうらやましがるだけでは、形ばかり真似てもだめですね。うむうむ。

おまけ。
この通りのアスファルトは、茶色のアスファルトでした。
マンホールは、水の流れる大堰と錦鯉かな。
山の草とか花とか虫とか-カラーアスファルト

3月4日の記事で、街並みが素敵、と書いたのですが、道路のアスファルトまで茶色にしているとは。
とにかく、徹底的にやっているなあ、という感じでした。

で、明日は温泉に行ったこと、です。