一昨日の夕方、オレンジ色の西の空に大朝日岳が見えました。

1月中には、西の空がこのように明るくなっていることは少なかったのですが、このところ晴れの日が多くなってまいりました。
二十四節季では雨水、「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」。
弥生三月はまたの名を夢見月、啓蟄も来週となりました。
夢は、目覚める前に見ることが多いですから、虫も草も木も、もぞもぞと夢を見ているころなのでしょうか。
ぼくが、冬の山に夢中になっている間に、季節はいつのまにか進んでいました。
今日は昼に気温が上り、雨水の名のとおり、雪があまけていきます。

まだまだこれからも、朝夕は冷え込みますから、昼にこうして緩んだ雪が冷えると、かた雪、凍み雪(しみゆき)になります。

ざらざらに粒になった雪のうえに、ユスリカの一種を見つけました。
ぼくはこれも雪虫、と呼んでいました。
春のこの時期に、どこからか飛んできます。

雪の上に落ちた木の葉が、雪をとかしていました。

公園にあったナナカマドは、いまだに実をつけたままの枝もありました。

別の枝を見ると、よおく見ると、芽がふくらんでちょっとだけ緑色のところが見えます。
・・・ふくらんでいる、ということにしてください。微妙だけれど。

除雪した道路の脇は、地面が出やすくなっていました。
うわ、これはもう春でしょ。

う~ん。
いやいや、まだ春ではないかな。春を待つ楽しみをもう少し遠くに取って置きたい気持ちになります。
雪のしたからは、押し葉になったような葉が出てきていました。

これはすっかり春の景色になった青いヴェロニカのちいさいののようです。
その手前には、そっくりな葉の質感だけれど、葉の丸い踊り子。

除雪してない、積もったままの雪の野原は、まだまだ真っ白の景色ですけれど、そのしたにも、ちいさい草が眠っているのですね。
暖かい日が訪れるようになると、待ち望んでいる春なのに、この目覚めの前をもう少し、あと少し、急くな急くな、という気持ちになってくるのでした。

1月中には、西の空がこのように明るくなっていることは少なかったのですが、このところ晴れの日が多くなってまいりました。
二十四節季では雨水、「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」。
弥生三月はまたの名を夢見月、啓蟄も来週となりました。
夢は、目覚める前に見ることが多いですから、虫も草も木も、もぞもぞと夢を見ているころなのでしょうか。
ぼくが、冬の山に夢中になっている間に、季節はいつのまにか進んでいました。
今日は昼に気温が上り、雨水の名のとおり、雪があまけていきます。

まだまだこれからも、朝夕は冷え込みますから、昼にこうして緩んだ雪が冷えると、かた雪、凍み雪(しみゆき)になります。

ざらざらに粒になった雪のうえに、ユスリカの一種を見つけました。
ぼくはこれも雪虫、と呼んでいました。
春のこの時期に、どこからか飛んできます。

雪の上に落ちた木の葉が、雪をとかしていました。

公園にあったナナカマドは、いまだに実をつけたままの枝もありました。

別の枝を見ると、よおく見ると、芽がふくらんでちょっとだけ緑色のところが見えます。
・・・ふくらんでいる、ということにしてください。微妙だけれど。

除雪した道路の脇は、地面が出やすくなっていました。
うわ、これはもう春でしょ。

う~ん。
いやいや、まだ春ではないかな。春を待つ楽しみをもう少し遠くに取って置きたい気持ちになります。
雪のしたからは、押し葉になったような葉が出てきていました。

これはすっかり春の景色になった青いヴェロニカのちいさいののようです。
その手前には、そっくりな葉の質感だけれど、葉の丸い踊り子。

除雪してない、積もったままの雪の野原は、まだまだ真っ白の景色ですけれど、そのしたにも、ちいさい草が眠っているのですね。
暖かい日が訪れるようになると、待ち望んでいる春なのに、この目覚めの前をもう少し、あと少し、急くな急くな、という気持ちになってくるのでした。