うちの庭から見える山の向こうに、大きな大きなスギの木があります。

夏には、毎年のように行っていますが、これまで冬には行ったことがありませんでした。
この木のある集落は、上の写真のとおり夏には田んぼを作るかたもいますが、冬には誰もいません。
せっかくスキーを手に入れたから、夏の道をたどって、大きなスギの木に会いに行こうと思いました。
朝はやっぱりちょっとのんびりしてしまって、出発は10時50分になってしまいました。
今日は気温が低いです。でも、青空が見えます。

風が雪を吹き飛ばして、雪の面は磨かれた感じになっていました。
この模様は、なんという名前だったかな。

道を行くと、青空にカラマツの冬の姿が見えます。
青空だなあ、青空。

じいさまの言うには、午後からは荒れますよ、とのことでした。
夏にクルマの通る道は、傾斜が安定していてすごくスキーで行くにも良いですね。
急な登りもなく、進むのは早い早い。
途中から、風が強くなってきました。
雪の表面の細かな雪が飛ばされて、輪郭をもうっとさせます。

しばらく行くと、地すべりの跡がありました。
これは、うちの庭からも見えます。
かれこれ10年ほども前でしょうか?
うちの向かい側の尾根の斜面が崩れたのも、おなじ方角です。
地層の方向も関係あるのかな?

ここを通ると、今度はこんなまっすぐな道に。
足元は軽快に。
そうそう、こういう道を行くのもなかなか良いものですね。
山の中には、こんな林道や作業道がたくさんありますね。

歩くこと、1時間ほど。12時くらいになりました。
まわりのスギが今度はハンノキなどの斜面も混じるようになってきました。

ここの斜面は、北向きで雪の上に山の斜面に生える木々の影が落ちていました。
なんだかしましまです。

ちょっと角度を変えると、今度はシマウマの首のよう!
なるほど、これはなかなか美しいですよ。

ふと考えてみると、これがシマウマに似ているのでなくて、シマウマがこれに似ているのかなと思いました。
こういう木々の模様が、サバンナにもあって、シマウマはあの模様で隠れているんですよね。
(哺乳類のうち、サルの一部だけは例外的に色を見ることが出来るそうです。ほかの哺乳類には色を見分けられませんから、サバンナには雪は降りませんが、この模様は見られるんだろうなと思いました。)
もうちょっと行くと、風が滑らかにした雪の面に、木々の影がしっかりと映えています。
う~ん。これまた美しいなあ。山に来た甲斐があるものだなあ。と思って眺めていました。

だんだんと高度が上っていきます。
北西にはうちの裏山が見えました。
裏山の手前の集落は、うちの集落からひとつ下った集落です。うちの集落よりも何倍も大きいですね。

うちの集落は、裏山の中腹の右端あたりにちょこんとあります。
そして、先ほどまであんなに青空だったのに、このころには吹雪いてきました。
あららまあ。
このあと、峠を越えて、東に東に向かって、スキーですいすい進んでいくのでした。
大きなスギのある方向は、西なのにね。
そう、ぼくは、スキーを扱うのと山の景色に夢中になって、道の続くままに方角の違うほうへ進んでしまうのでした。

夏には、毎年のように行っていますが、これまで冬には行ったことがありませんでした。
この木のある集落は、上の写真のとおり夏には田んぼを作るかたもいますが、冬には誰もいません。
せっかくスキーを手に入れたから、夏の道をたどって、大きなスギの木に会いに行こうと思いました。
朝はやっぱりちょっとのんびりしてしまって、出発は10時50分になってしまいました。
今日は気温が低いです。でも、青空が見えます。

風が雪を吹き飛ばして、雪の面は磨かれた感じになっていました。
この模様は、なんという名前だったかな。

道を行くと、青空にカラマツの冬の姿が見えます。
青空だなあ、青空。

じいさまの言うには、午後からは荒れますよ、とのことでした。
夏にクルマの通る道は、傾斜が安定していてすごくスキーで行くにも良いですね。
急な登りもなく、進むのは早い早い。
途中から、風が強くなってきました。
雪の表面の細かな雪が飛ばされて、輪郭をもうっとさせます。

しばらく行くと、地すべりの跡がありました。
これは、うちの庭からも見えます。
かれこれ10年ほども前でしょうか?
うちの向かい側の尾根の斜面が崩れたのも、おなじ方角です。
地層の方向も関係あるのかな?

ここを通ると、今度はこんなまっすぐな道に。
足元は軽快に。
そうそう、こういう道を行くのもなかなか良いものですね。
山の中には、こんな林道や作業道がたくさんありますね。

歩くこと、1時間ほど。12時くらいになりました。
まわりのスギが今度はハンノキなどの斜面も混じるようになってきました。

ここの斜面は、北向きで雪の上に山の斜面に生える木々の影が落ちていました。
なんだかしましまです。

ちょっと角度を変えると、今度はシマウマの首のよう!
なるほど、これはなかなか美しいですよ。

ふと考えてみると、これがシマウマに似ているのでなくて、シマウマがこれに似ているのかなと思いました。
こういう木々の模様が、サバンナにもあって、シマウマはあの模様で隠れているんですよね。
(哺乳類のうち、サルの一部だけは例外的に色を見ることが出来るそうです。ほかの哺乳類には色を見分けられませんから、サバンナには雪は降りませんが、この模様は見られるんだろうなと思いました。)
もうちょっと行くと、風が滑らかにした雪の面に、木々の影がしっかりと映えています。
う~ん。これまた美しいなあ。山に来た甲斐があるものだなあ。と思って眺めていました。

だんだんと高度が上っていきます。
北西にはうちの裏山が見えました。
裏山の手前の集落は、うちの集落からひとつ下った集落です。うちの集落よりも何倍も大きいですね。

うちの集落は、裏山の中腹の右端あたりにちょこんとあります。
そして、先ほどまであんなに青空だったのに、このころには吹雪いてきました。
あららまあ。
このあと、峠を越えて、東に東に向かって、スキーですいすい進んでいくのでした。
大きなスギのある方向は、西なのにね。
そう、ぼくは、スキーを扱うのと山の景色に夢中になって、道の続くままに方角の違うほうへ進んでしまうのでした。