「海へ3 有耶無耶の関とまよい道 三崎山」のつづきですよ。
10月29日16:42。
やまむやなままでしたが、日没の時間に近づきました。
太陽は水平線に近づき、円がゆがんでいます。
海面には、夕陽が反射してほんのりときらきら。

うわわ~。これはレンズを交換しておおきく撮りたいぞ!
とかばたばたしている間に、ずいぶんと沈んでしまいました。
ああ、もう。
こういうものは写真など撮らずに、ただ穏やかに眺めればよい。とも思いました。

16:45(写真のデータから)日が沈みました。
日没直後に、未だ青さの残る空に三日月を見つけました。
この2日前の10月27日が新月で、この29日は月齢2.7。
(※ほかの暦などでは2.3としてあるものもありますが、この月齢は「天文年鑑 2011年版(誠文堂新光社)」より。この年鑑には、実際の観測時刻とあわせて午後9時の月齢を記載してあります)
旧暦の1日は、新月の日なので、まさに三日の月。三日月です。

三日月がもっと明るく見えるまで、ちょっと待ちます。
鳥たちは北へ向かっていきました。

残照のなかの灯台。

海の彼方に、飛島の島影が見えました。
飛島には1度行ったことがあります。
どこまでも澄んだ海。タブノキの森。クルマの通らない道路では、網を直す猟師さんたち。
飛島に咲くというトビシマカンゾウは、未だ見ておりません。

いよいよ、空は夜に近づき三日月が明るくなりだしました。
水平線に浮かぶ灯はイカ釣りの船かな?
船のならぶ右端のところから上に金星が見えました。

望遠で撮ってみる。
濃い赤に染まる水平線直上の空のなかに、金星がいました。

ここまで、灯台の見える高台のベンチのあるところにいましたが、だんだんと寒くなってきます。
駐車場でも、月は見えるのでクルマにもどりました。
その間に、月はいよいよ明るく(まわりが暗くなったのと、ぼくの目が暗いところに慣れたのだけどね)なりました。
月齢2.7。
正真正銘の三日の月。

月齢の若いお月様では、ちょっと不思議な光景が見られます。
地球照。と。
あちらから見ると、ぼくのいるあたりは太陽に照らされた地球のはじっこ。
月から見ると、フルムーンならぬフル地球(アースか?)。
地球から反射した太陽光で、月のいつもの模様がうっすらと照らされています。
これは、カメラだから写っているのでなく、肉眼でもじっくりと目を慣らせば見えました。

このあと、帰路につきましたが、海に行ったというのに、月山の姥沢駐車場に立ち寄ってしまいました。
姥沢の駐車場は、ガスがかかることも多いのですが、この夜はほんとにすっきりと晴れました。
標高は約1150mといったところでしょうか。
10月末ですが、天の川が見えました。
姥沢にある民宿は、姥沢小屋以外にはもう冬じまいしたのか、明かりがまったくありませんでした。
まわりをぐるりと見渡して、な~んにも明かりが見えません。

星の動くのが撮れるのでないかな?
この写真は、3分間露出。
月山の南斜面から、ぎょしゃ座が昇りました。

写真上端のもちゃっと星の集まったところが、ペルセウス座あたり。
右はじから1/4、上から1/3くらいのところの星のかたまりがすばる(プレアデス)で、その下にはヒアデス星団。

すばるのとなりには、ひときわの巨光。木星が衝を迎えておりました。

実は、もう一台カメラを出しており、シャッターを切るのに、互いに遠くに置いたものだから、かしゃりと撮影が終わるたびに、暗い中をぱたぱた(星の光なのか、足元は見えます)。
と、星の先生から電話があり木星の衛星を時間経過で撮影しているとのこと。
姥沢におります。と言うと、「まったくあなたと言うヒトは・・・」と絶句されましたが、お互い様でございます。先生。
海に行ったおはなしは、これでおしまい。
どっぴんからりんすっからりん。
10月29日16:42。
やまむやなままでしたが、日没の時間に近づきました。
太陽は水平線に近づき、円がゆがんでいます。
海面には、夕陽が反射してほんのりときらきら。

うわわ~。これはレンズを交換しておおきく撮りたいぞ!
とかばたばたしている間に、ずいぶんと沈んでしまいました。
ああ、もう。
こういうものは写真など撮らずに、ただ穏やかに眺めればよい。とも思いました。

16:45(写真のデータから)日が沈みました。
日没直後に、未だ青さの残る空に三日月を見つけました。
この2日前の10月27日が新月で、この29日は月齢2.7。
(※ほかの暦などでは2.3としてあるものもありますが、この月齢は「天文年鑑 2011年版(誠文堂新光社)」より。この年鑑には、実際の観測時刻とあわせて午後9時の月齢を記載してあります)
旧暦の1日は、新月の日なので、まさに三日の月。三日月です。

三日月がもっと明るく見えるまで、ちょっと待ちます。
鳥たちは北へ向かっていきました。

残照のなかの灯台。

海の彼方に、飛島の島影が見えました。
飛島には1度行ったことがあります。
どこまでも澄んだ海。タブノキの森。クルマの通らない道路では、網を直す猟師さんたち。
飛島に咲くというトビシマカンゾウは、未だ見ておりません。

いよいよ、空は夜に近づき三日月が明るくなりだしました。
水平線に浮かぶ灯はイカ釣りの船かな?
船のならぶ右端のところから上に金星が見えました。

望遠で撮ってみる。
濃い赤に染まる水平線直上の空のなかに、金星がいました。

ここまで、灯台の見える高台のベンチのあるところにいましたが、だんだんと寒くなってきます。
駐車場でも、月は見えるのでクルマにもどりました。
その間に、月はいよいよ明るく(まわりが暗くなったのと、ぼくの目が暗いところに慣れたのだけどね)なりました。
月齢2.7。
正真正銘の三日の月。

月齢の若いお月様では、ちょっと不思議な光景が見られます。
地球照。と。
あちらから見ると、ぼくのいるあたりは太陽に照らされた地球のはじっこ。
月から見ると、フルムーンならぬフル地球(アースか?)。
地球から反射した太陽光で、月のいつもの模様がうっすらと照らされています。
これは、カメラだから写っているのでなく、肉眼でもじっくりと目を慣らせば見えました。

このあと、帰路につきましたが、海に行ったというのに、月山の姥沢駐車場に立ち寄ってしまいました。
姥沢の駐車場は、ガスがかかることも多いのですが、この夜はほんとにすっきりと晴れました。
標高は約1150mといったところでしょうか。
10月末ですが、天の川が見えました。
姥沢にある民宿は、姥沢小屋以外にはもう冬じまいしたのか、明かりがまったくありませんでした。
まわりをぐるりと見渡して、な~んにも明かりが見えません。

星の動くのが撮れるのでないかな?
この写真は、3分間露出。
月山の南斜面から、ぎょしゃ座が昇りました。

写真上端のもちゃっと星の集まったところが、ペルセウス座あたり。
右はじから1/4、上から1/3くらいのところの星のかたまりがすばる(プレアデス)で、その下にはヒアデス星団。

すばるのとなりには、ひときわの巨光。木星が衝を迎えておりました。

実は、もう一台カメラを出しており、シャッターを切るのに、互いに遠くに置いたものだから、かしゃりと撮影が終わるたびに、暗い中をぱたぱた(星の光なのか、足元は見えます)。
と、星の先生から電話があり木星の衛星を時間経過で撮影しているとのこと。
姥沢におります。と言うと、「まったくあなたと言うヒトは・・・」と絶句されましたが、お互い様でございます。先生。
海に行ったおはなしは、これでおしまい。
どっぴんからりんすっからりん。