昨日のつづき・・・というわけでもないのですが、昨日の場所(月山の中腹のネイチャーセンター)で観察したものから。

スズメウリとそっくりな葉と花のミヤマニガウリというのが、山のほうに行くと木などにからまっています。
葉は写真で再確認したら雰囲気が違うのですが、実際に山でみると、どっちがどっちなのか?
今度見つけたら、見分けができそうな気がしてきましたけれどもね。

スズメウリはこちら。8月16日「ちいさなゼリービーンズ スズメウリ

スズメウリは、キュウリを濃くしたような味で、思わず笑ってしまいますが、このミヤマニガウリを初めて見つけたのは大頭森山でした。
その時にはまだミヤマニガウリとは知らずに、あらら、かわったスズメウリだな、とかじってみたら衝撃でした。
山の草とか花とか虫とか-ミヤマニガウリ

食べかけですみません。
昨日ももちろん食べてみました。
なんといいますか、ヘクソカズラとおなじく、臭いものは二度かぎたくなるのとおなじように、ひどい味のものは、どれくらいひどかったのか、思い出したくなるのですね。
山の草とか花とか虫とか-ミヤマニガウリたべかけ
食感というか、歯ざわりが良くて、カリっとかじると、次の瞬間に口の中に広がる苦味、というか辛味というか、痛み?
即効性の苦味で、しかも後を引きます。コーヒーって苦くないんだなあ、と思ってしまいます。
(毒があるのかどうかわかりませんから、むやみに口にしないでください)

花はこのような大きさで、じつに可愛らしいです。
これは花の根元に子房のような部分があるので、雌花なのかなあ?
山の草とか花とか虫とか-ミヤマニガウリ雌花?

正面から見ると、ほら、白くちいさい可愛らしい花です。
山の草とか花とか虫とか-ミヤマニガウリ花

花の写真をもう一枚。
スズメウリは、葉のわきから雄花と雌花が一対でていましたが、ミヤマニガウリでは、一対でなく、ええと、いくつだろ?
うん、たくさん出ています。
山の草とか花とか虫とか-ミヤマニガウリ花のつきかた

葉は、このようにあらためて見ると、スズメウリよりも彫が深い雰囲気です。
ふちのぎざぎざも大きく感じます。ゴーヤの葉とは似てないですね。
山の草とか花とか虫とか-ミヤマニガウリ葉

園内に入るまでの道路わきには、ヤマブドウが多く見つかりました。
そろそろヤマブドウの時期なのかなあ?
葉は、栽培されるブドウととても似ています。
山の草とか花とか虫とか-ヤマブドウ葉も

見えにくいですが、実が色づいているものもありました。
熟すと紫色になりますね。熟してもすっぱいので、生食するかたはあまりいないようなのですが、ぼくはそのままいただくのが好きです。
ヤマブドウもクマの好物だと聞きます。
山の草とか花とか虫とか-ヤマブドウ

帰り道に、月山ダムの売店で、ヤマブドウアイスをいただきました。
・・・溶けかけですみません。カメラをもたずについつい買いまして、そのあとで、「やや!これは撮っておかなくては」とカメラを持ち出すまでにちょっと溶けました。
山の草とか花とか虫とか-ヤマブドウアイス

村山地方から、庄内へ抜ける国道112号線は、高速道路が平行して走っており、高速道路無料化の実験でで、普通の国道の112号線沿いのドライブインなどは、すっかりクルマがいなくなっていました。
無料化が一旦終わったのか、どうなのか、そのへんの事情には疎いのですが、ここのドライブインもある程度お客さんが戻っておりました。
月山ダムには、大きな噴水があって112mの高さまで水が上がるそうな。112号線にちなんだものでしょうか?
山の草とか花とか虫とか-月山ダムの噴水
高速道路ができて、町が繁盛すると思ったら、みんな通り過ぎてしまうんですね。
なんだか複雑な心境です。

そのあと、不思議な虹を見ました。
ひとかけらの虹で、すっぱり切れてるんですね。
山の草とか花とか虫とか-虹の一部分

虹は、虫に工と書くのだなあ。
虫?と思ったらば、竜のことのようです。
雲なども生きているように動いて、見ていて飽きないのですが、虹も生き物みたいだと「虹」という漢字を作ったひとは思ったのかなあ?


Plant×50

ミヤマニガウリ、ヤマブドウ・・・2種×50=100円

蟲×50

虹・・・1種×50=50円

9月1日から累計850円  4月:3,050円 5月:3,400円 6月:2,500円 7月:6,050円 8月:3,150円