昨日、映画館に行きました。
お目当ては、「ミツバチの羽音と地球の回転」。
公式ホームページはこっち http://888earth.net/index.html
ドキュメンタリーだというので、ぼくはてっきり、こんなのや

こういうおはなしかな?と思って観に行ったのでした。

この映画は、2010年に公開されたとのことで、ぼくの行った映画館では脱原発のグループの主催で映画館を借りての上映だったようです。
しかし、実際の映画を見ると、原発をやめましょう、というだけの範囲でなく石油を含めてエネルギーを見直していく方法についてのいろんな取り組みやら、舞台となった島の農村、漁村の作業風景が淡々と描かれているのでした。
そして、生活していくための海が、埋め立てで死んでいくことへの危惧とその反対運動が描かれていました。
つまりだ、こういうことです。
ぼくの川が殺されている様子。
この先には、ホタルの飛び交う田んぼがありましたが、今はもう無い。
山の神様の祠と山の間に道路を作っております。
川はよく蛇や竜に例えられ、蛇や竜は山の神様の乗り物であるとも聞きますが、山から海へと田畑を潤し流れていく命の水だものね。そのたとえに違和感はありません。
見よ、これが神殺しだ

映画のなかで出てくるスウェーデンのかたは、石油の戦争の現場を目撃して石油はもう使わないと決めたそうで、風力発電の電気を買い、電気自動車に乗っているとのことでした。
彼のいうことには、「ぼくの支払ったガソリン代が鉄砲を買うのに使われているんだぜ」とのこと。

ぼくの場合も同様に、自分が払ったガソリン税や重量税で、自分の好きな川が殺され、ぼくの食べたチョコレートは、子どもたちが強制労働させられて生産され、焼肉で食べる牛肉には餓死しそうな人が十分食べられる量のトウモロコシがエサにされ、電気代には、放射能のおまけがついてきてござる。

映画のなかでは、こんな光景がメインで綴られております。
島のじいちゃんや若者が、海で、田んぼで、山で働いている様子がほとんどでした。
映画のなかでは、あれがダメだとか、これはだめだとかそういったことは一言も出てきません。
ただ、撮ってあるだけでした。

しかしなあ~。
埋め立て工事の現場に出てきたお偉いさんのいうことには「一次産業ではもう食っていけないのだから補償金をもらってひっこめ」だそうな。
エラい人は米や野菜じゃなく、マンサツやら株券やら食って生きてるわけだ。
げっきゅうとりじゃ、ほんてなさげねぇな。われほいどどおんなずだんぜ。
ありゃ、おらもだっけが~。

しかし、自然エネルギーだけがえらいわけでもなく、風車も付近の森に影響してしまうのもちゃんと描かれていました。

なんでも、スウェーデンには除草剤や農薬を使っていけない市があるらしい。
行ってみたいなよその国。

電気の話とかだけでなくって、例えば休耕田を生き返らせるブタ、無農薬のビワ(金三郎さんを思い出しました)、海で採れるヒジキ(うちの山でもいろんな食べられるものが採れるのとかぶる)。
そのへんの草をえさにして、ウシを飼い、牛乳をいただき、フンから出るメタンで暖房やら発電できるとかなんとか。(上手くいっていない部分もあるのも承知ですよ)
まあ、ドキュメンタリといっても、どうしても偏向します。
人の描くことだから、どうしたってバイアスがかかる。
科学的にあるためには、今度は農薬万歳、石油文明と大量消費万歳な映画でも観ないといけないか?
山形では8月26日まで公開しており、明日は監督のおはなしがあるのだってさ。
ふつうにドキュメンタリとしてずいぶんと面白かったですよ。
(血圧が上がりそうなシーンもありましたけど、「岳」の5億倍くらいは観た甲斐がありました。)
そして、このあと、なぜか「コクリコ坂から」を男一人で観に別な映画館にハシゴ・・・。
どうもねえ、「コクリコ坂から」は男一人で観に行くものじゃないですな。
男二人だともっと危険な雰囲気だけどね。
おそらく、女性二人で観に行って、そのあとに喫茶店にいくのがよろしいかと思います。
でも、かなり、どストレートなストーリ展開で、肩こりが治ったような・・・?
お目当ては、「ミツバチの羽音と地球の回転」。
公式ホームページはこっち http://888earth.net/index.html
ドキュメンタリーだというので、ぼくはてっきり、こんなのや

こういうおはなしかな?と思って観に行ったのでした。

この映画は、2010年に公開されたとのことで、ぼくの行った映画館では脱原発のグループの主催で映画館を借りての上映だったようです。
しかし、実際の映画を見ると、原発をやめましょう、というだけの範囲でなく石油を含めてエネルギーを見直していく方法についてのいろんな取り組みやら、舞台となった島の農村、漁村の作業風景が淡々と描かれているのでした。
そして、生活していくための海が、埋め立てで死んでいくことへの危惧とその反対運動が描かれていました。
つまりだ、こういうことです。
ぼくの川が殺されている様子。
この先には、ホタルの飛び交う田んぼがありましたが、今はもう無い。
山の神様の祠と山の間に道路を作っております。
川はよく蛇や竜に例えられ、蛇や竜は山の神様の乗り物であるとも聞きますが、山から海へと田畑を潤し流れていく命の水だものね。そのたとえに違和感はありません。
見よ、これが神殺しだ

映画のなかで出てくるスウェーデンのかたは、石油の戦争の現場を目撃して石油はもう使わないと決めたそうで、風力発電の電気を買い、電気自動車に乗っているとのことでした。
彼のいうことには、「ぼくの支払ったガソリン代が鉄砲を買うのに使われているんだぜ」とのこと。

ぼくの場合も同様に、自分が払ったガソリン税や重量税で、自分の好きな川が殺され、ぼくの食べたチョコレートは、子どもたちが強制労働させられて生産され、焼肉で食べる牛肉には餓死しそうな人が十分食べられる量のトウモロコシがエサにされ、電気代には、放射能のおまけがついてきてござる。

映画のなかでは、こんな光景がメインで綴られております。
島のじいちゃんや若者が、海で、田んぼで、山で働いている様子がほとんどでした。
映画のなかでは、あれがダメだとか、これはだめだとかそういったことは一言も出てきません。
ただ、撮ってあるだけでした。

しかしなあ~。
埋め立て工事の現場に出てきたお偉いさんのいうことには「一次産業ではもう食っていけないのだから補償金をもらってひっこめ」だそうな。
エラい人は米や野菜じゃなく、マンサツやら株券やら食って生きてるわけだ。
げっきゅうとりじゃ、ほんてなさげねぇな。われほいどどおんなずだんぜ。
ありゃ、おらもだっけが~。

しかし、自然エネルギーだけがえらいわけでもなく、風車も付近の森に影響してしまうのもちゃんと描かれていました。

なんでも、スウェーデンには除草剤や農薬を使っていけない市があるらしい。
行ってみたいなよその国。

電気の話とかだけでなくって、例えば休耕田を生き返らせるブタ、無農薬のビワ(金三郎さんを思い出しました)、海で採れるヒジキ(うちの山でもいろんな食べられるものが採れるのとかぶる)。
そのへんの草をえさにして、ウシを飼い、牛乳をいただき、フンから出るメタンで暖房やら発電できるとかなんとか。(上手くいっていない部分もあるのも承知ですよ)
まあ、ドキュメンタリといっても、どうしても偏向します。
人の描くことだから、どうしたってバイアスがかかる。
科学的にあるためには、今度は農薬万歳、石油文明と大量消費万歳な映画でも観ないといけないか?
山形では8月26日まで公開しており、明日は監督のおはなしがあるのだってさ。
ふつうにドキュメンタリとしてずいぶんと面白かったですよ。
(血圧が上がりそうなシーンもありましたけど、「岳」の5億倍くらいは観た甲斐がありました。)
そして、このあと、なぜか「コクリコ坂から」を男一人で観に別な映画館にハシゴ・・・。
どうもねえ、「コクリコ坂から」は男一人で観に行くものじゃないですな。
男二人だともっと危険な雰囲気だけどね。
おそらく、女性二人で観に行って、そのあとに喫茶店にいくのがよろしいかと思います。
でも、かなり、どストレートなストーリ展開で、肩こりが治ったような・・・?