うちの集落のなかに毎日ヤブカンゾウが咲くころになりました。
ノカンゾウは見たことがないのですが、ヤブカンゾウがたくさんあります。
ぬるっとした感じのオレンジ色。
青空が似合うなあと思います。
ぼくの観察によると、夕方に次の日に咲く花のつぼみがゆるみ始め、次の日午前中くらいに咲き、夕方にはもうしぼんでしまいます。
この花の右側にある大きなつぼみは多分翌日に咲くものだと・・・思う。
ニッコウキスゲと似ていなくもないかな。

4月10日「鳥を撮りそこなったものとヤブカンゾウ」で出たばかりのヤブカンゾウの葉を載せていました。
やはり、新芽の数に比べて花は少ないかなあ。とは言ってもたくさん咲いていますけれど。
ちいさい花を撮ることが多いので、こんな風に大きいとどうして良いのかわかりません。

うちの栗林にヤマユリを見に行くことにしました。
(行くことにしたといっても、家からすぐなのですが)
おっ!オニヤンマ。これは撮りたい。
・・・難しいです。
オニヤンマのオスは川とか道路とかの細長い地形を往復して何度も飛び回ります。
これはしっぽ(腹部)のさきっちょがとがっていないのでオスですねえ。
3匹の縄張りの出会うところを見つけたので、そこで撮影。

し、しかし。なんとも。撮れません。
速過ぎます。ピントがばしっと決まりませんでした。
ここは、うちの田んぼの堰から100mくらいのところなので、このオニヤンマたちはうちの田んぼ出身かなあ。堰でヤゴが見つかります。

昼近くで陽射しが強くくらくらしてしまいました。
さあて、ヤマユリ。
これまた大きい。おいらにゃあ眩しすぎます。
昔聞いた話では、日本のヤマユリは世界一おおきなユリらしいのです。
カサブランカの原種だとも。
一つの花が咲くまで5年くらい、その次の年からはだんだんと花の数を増やしていきます。
そして・・・消える。誰か盗って行くのか、ネズミが食べるのか?
一度ヒトのほうは親父が現行犯で捕まえたとのこと。
(そういえば、今年は山菜ドロボウがうちの近くで何人も捕まえられたそうです。新しい駐在さん頑張っているみたい。ドロボウは市部のヒトだったとのこと。)

ヤマユリはうちの栗林に、ええと。何株くらいあるんだろ?
植えてはいないのですが、山からタネが飛んできて生えます。そりゃあもうタンポポのごとく。
小さい一年目の芽も含めたら、何千株もあるかも。
うちの集落には道路沿いにもたくさんあります。
今の時期は、道を歩くとヤマユリのしっかりした夏の香りがします。

2枚上のユリの右上に虫が。
マメコガネでした。
素敵な触角、ひらひらりと。
後ろ足でおなかを綺麗にしているみたい。虫は器用で綺麗好きです。

林の中はセミの声がずっとしています。
ユリの葉にセミの抜け殻がたくさんありました。
このほかにもいたるところにセミの抜け殻だらけです。
これは・・・ヒグラシの抜け殻かなあ?
となりの杉林から、カナカナと聞こえます。昼も鳴くんだ・・・。
この前、古寺渓谷に行ったときにも昼間からカナカナと聞こえました。

抜け殻もいろいろ。
ちいさく丸っこくってどろだらけの抜け殻はニイニイゼミみたいです。
ニイニイゼミはち~。とバックグラウンドみたいに鳴いている声かな?

こちらはアブラゼミ?
ニイニイゼミに比べるとかなり大きいです。

ほら、こんなに大きさが違います。

・・・なにを書くのだかわからなくなってしまった。
ぼくの住むところは、玄関を出ると、次々にいろんなものが見られますよ。かな?
一つのことに絞って観察していけば良いのでしょうけれど、次々興味引かれるものばかり。
これで30分くらいしか経っていないのだからこまります。
昼からは、いつも行くほうではない博物館に行くことにしました。
蟲×50
オニヤンマ、マメコガネ、ニイニイゼミ(抜け殻)、アブラゼミ?(抜け殻)、ヒグラシ?(抜け殻)・・・5種×50=250円
Plant×50
ヤブカンゾウ、ヤマユリ・・・2種×50=100円
7月1日から累計3,800円 4月:3,050円 5月:3,400円 6月:2,500円
ノカンゾウは見たことがないのですが、ヤブカンゾウがたくさんあります。
ぬるっとした感じのオレンジ色。
青空が似合うなあと思います。
ぼくの観察によると、夕方に次の日に咲く花のつぼみがゆるみ始め、次の日午前中くらいに咲き、夕方にはもうしぼんでしまいます。
この花の右側にある大きなつぼみは多分翌日に咲くものだと・・・思う。
ニッコウキスゲと似ていなくもないかな。

4月10日「鳥を撮りそこなったものとヤブカンゾウ」で出たばかりのヤブカンゾウの葉を載せていました。
やはり、新芽の数に比べて花は少ないかなあ。とは言ってもたくさん咲いていますけれど。
ちいさい花を撮ることが多いので、こんな風に大きいとどうして良いのかわかりません。

うちの栗林にヤマユリを見に行くことにしました。
(行くことにしたといっても、家からすぐなのですが)
おっ!オニヤンマ。これは撮りたい。
・・・難しいです。
オニヤンマのオスは川とか道路とかの細長い地形を往復して何度も飛び回ります。
これはしっぽ(腹部)のさきっちょがとがっていないのでオスですねえ。
3匹の縄張りの出会うところを見つけたので、そこで撮影。

し、しかし。なんとも。撮れません。
速過ぎます。ピントがばしっと決まりませんでした。
ここは、うちの田んぼの堰から100mくらいのところなので、このオニヤンマたちはうちの田んぼ出身かなあ。堰でヤゴが見つかります。

昼近くで陽射しが強くくらくらしてしまいました。
さあて、ヤマユリ。
これまた大きい。おいらにゃあ眩しすぎます。
昔聞いた話では、日本のヤマユリは世界一おおきなユリらしいのです。
カサブランカの原種だとも。
一つの花が咲くまで5年くらい、その次の年からはだんだんと花の数を増やしていきます。
そして・・・消える。誰か盗って行くのか、ネズミが食べるのか?
一度ヒトのほうは親父が現行犯で捕まえたとのこと。
(そういえば、今年は山菜ドロボウがうちの近くで何人も捕まえられたそうです。新しい駐在さん頑張っているみたい。ドロボウは市部のヒトだったとのこと。)

ヤマユリはうちの栗林に、ええと。何株くらいあるんだろ?
植えてはいないのですが、山からタネが飛んできて生えます。そりゃあもうタンポポのごとく。
小さい一年目の芽も含めたら、何千株もあるかも。
うちの集落には道路沿いにもたくさんあります。
今の時期は、道を歩くとヤマユリのしっかりした夏の香りがします。

2枚上のユリの右上に虫が。
マメコガネでした。
素敵な触角、ひらひらりと。
後ろ足でおなかを綺麗にしているみたい。虫は器用で綺麗好きです。

林の中はセミの声がずっとしています。
ユリの葉にセミの抜け殻がたくさんありました。
このほかにもいたるところにセミの抜け殻だらけです。
これは・・・ヒグラシの抜け殻かなあ?
となりの杉林から、カナカナと聞こえます。昼も鳴くんだ・・・。
この前、古寺渓谷に行ったときにも昼間からカナカナと聞こえました。

抜け殻もいろいろ。
ちいさく丸っこくってどろだらけの抜け殻はニイニイゼミみたいです。
ニイニイゼミはち~。とバックグラウンドみたいに鳴いている声かな?

こちらはアブラゼミ?
ニイニイゼミに比べるとかなり大きいです。

ほら、こんなに大きさが違います。

・・・なにを書くのだかわからなくなってしまった。
ぼくの住むところは、玄関を出ると、次々にいろんなものが見られますよ。かな?
一つのことに絞って観察していけば良いのでしょうけれど、次々興味引かれるものばかり。
これで30分くらいしか経っていないのだからこまります。
昼からは、いつも行くほうではない博物館に行くことにしました。
蟲×50
オニヤンマ、マメコガネ、ニイニイゼミ(抜け殻)、アブラゼミ?(抜け殻)、ヒグラシ?(抜け殻)・・・5種×50=250円
Plant×50
ヤブカンゾウ、ヤマユリ・・・2種×50=100円
7月1日から累計3,800円 4月:3,050円 5月:3,400円 6月:2,500円