「朝日連峰竜門山へ4 竜門小屋付近」のつづきです。ようやっと下ります。

12:30分ごろに小屋を出て、12:50ころ竜門山頂前の分岐点からくだりました。

登りのときに通った残雪。
靴底で、いっちょすい~っとラクチンに滑っていこうかと思ったのだけど、ざっくざくで滑れませんでした。
雪からもやがあがっています。
山の草とか花とか虫とか-竜門直下の雪

雪をこえたあたりで撮ったユウフン山。
この山は、山頂にケルンみたいなのしかなくって、地形図で見るとここだな。と思っています。
手前の尾根にもひとつちいさな山があります。
山の草とか花とか虫とか-下山中のユウフン山

その小さな山を越えたあたりから竜門の小屋をふりかえりました。
ああ、なんでくだらないといけないのかなあ。
もうしばらくいたいなあ、という気持ちでございます。
次の日は仕事ですからね。しかたないです。
シュラフを持ってきていたらきっとそのまま小屋にいることにしたかもしれません。
アブナイ。帰りたくない病、です。
山の草とか花とか虫とか-ユウフン山手前で竜門小屋を望む

ここ数日、毎日、入道雲が育ってごろごろとカミナリがなります。
これは以東岳方向で育っているところ。
ぐんぐんとうえに伸びていきます。
ああ、こちらにこないと良いな。と思っていたのでした。
このあと、ぐいぐい育っていたあたまの部分はほどけて、文字通り雲散霧消。しました。
山の草とか花とか虫とか-以東岳方向に雲

村山盆地方向にも大きな入道雲。
この時間に、寒河江市には大雨とカミナリ、だったそうです。
ここ数日を見ていると、朝日連峰の東側に育ったこの雲が東に移動してカミナリと夕立になってます。
雨雲レーダーを見ているのですが、稜線付近はあまりカミナリはならないのか?
まあ、その日次第なのでしょうね。油断禁物です。
山の草とか花とか虫とか-村山盆地に雲

タカネザクラの一種。
花の時期だと見分けられるみたいですが、もう実になっていました。
もっと早くこないと見られないのですね。
はい、実もとても綺麗だと思います。
山の草とか花とか虫とか-タカネザクラの一種

清太岩山山頂までくだって14:20
登りはここから竜門山頂まで1時間40分でした。
・・・登りもくだりもだいたい同じ時間です。(ぼくは)
山の草とか花とか虫とか-清太岩山山頂

清太岩山からは、また樹林のなかのキュートなくだり。
ぼくはくだり道が苦手です。
登りと同じくらいの時間がかかってしまいます。
まあ、花とか虫とか見ているからなのだけど。
山の草とか花とか虫とか-下りのブナ林

日暮沢の小屋について16:46でした。
なお、小屋の大井沢側はクルマでちょっとした沢を渡らないといけません。
行き止まりではないので、こえてください。
あと、豪雨などのときにはここを越えるのは危険な気がします。いらっしゃる方はお気をつけて。
山の草とか花とか虫とか-日暮小屋前の沢

ぼくの持っている時間入りの地図数種では、ここのルートの日暮沢小屋から竜門山は4時間のもの、4時間30分のもの、5時間のもの。などでした。

では参考まで。

出発 5:48 帰着 16:46 所要時間 10時間59分

最初の休憩 6:24 出 6:30 6分

朝食 7:00 出 7:20 20分

水場 8:00 出 8:23 23分

9時ころ まわりの樹が低くなる

慰霊碑 9:27

清太岩山 9:30 出 9:40 10分

ユウフン山 10:12 出 10:18 6分

竜門山 11:22 出 11:34 12分

分岐 11:38

小屋着 11:48 出 12:29 41分

分岐 12:50

ユウフン山 13:46

清太岩山 14:20

水場着 15:10 出 15:32 22分

日暮沢小屋着 16:46

着と出と書いてある項目の右側の時間はそこにいた時間です。
かなり休んでます。
写真を撮ったりしている時間はこれに入っていないのでかなりのんびり。
息が切れたりしないくらいでした。
改めて見てみると、登りとくだりにあまり時間の差がないように思われます。
くだりが遅くなるのは、ぼくがくだりが苦手なことと、帰りたくない病、とそれに伴う花や虫の観察のせいと思われます。

行ってきたことを書くのに思いのほか回数を要しました。
ヤマナメクジや、シデムシの仲間などちょっと嫌がるかたのいるものは注意書きして別に載せてみます。
ではありがとうございました。

Plant×50

タカネザクラの一種・・・1種×50=50円

7月1日から累計1,600円  4月:3,050円 5月:3,400円 6月:2,500円