7月7日は七夕ですね。

たんざく飾りを見つけました。
いろいろ書いてあります。
山の草とか花とか虫とか-ささのはさらさら

7月7日は、たいてい梅雨の最中です。天の川が見られないことも多いですね。

これは夏の大三角のところの写真。
三角形になるように線を入れてみました。
天の川が見えにくいですが、ヴェガ(織姫)とアルタイル(彦星)の間に横たわっています。
白鳥座は、天の川の中。
・・・わかりにくい写真ですね。今度すっきり晴れたら撮り直します。
山の草とか花とか虫とか-夏の大三角

昨年聞いたのは、七夕は旧暦の7月7日だともう梅雨は明けてるよねということでした。
ははあ。それはそうです。

今年の旧7月7日は8月6日です。(昨年は8月16日でした。一昨年は8月26日)
織姫と彦星(牽牛)は年に一回の逢瀬なのに会えなくって残念ね、と思うのですが旧暦だと晴れが多いです。



あと旧暦だと、天の川を渡る方法が明らかになるとのこと。

なにで天の川を渡るのか、というと月の船なんですね。
旧暦で7日だからほとんど半月です。半月を船に見立てると、そう!船みたい。
この話を聞いたときに、これはやはり旧暦でよいだろうと思いました。

なお、旧暦ではうるう月の関係で、月の位置が旧暦の7月7日でも異なります。
天の川の近くに半月の船があったほうがなんとなく信憑性があるかなと思いました。
今年は、旧7月7日にはてんびん座に月がいるのでちょっと離れてますね。残念。

うん、これは図解したほうがよさそうです。


ではお月様の動きについてのお話(小ネタ)です。
ある小学校で、月の動きの観察の宿題がでたそうです。
先生から、月がどのように動くか観察しなさいとのこと。
とある子は、数日にわたり月の位置をスケッチしました。
で、月は東に動く、と回答しました。

で、先生からは「不正解」と。

先生は、日周運動で、月が西に動くのを観察させたかったのですね。
この子の観察は、数日間継続したものだから、ほかの星との位置関係から見ると月が地球を東のほうへ29日間で一周するのを観察した。見る時間軸と動きを比較する対象で、どちらに動くのか認識が変わってしまうというオチ。です・・・。

ああ、これは伝わってない。きっと。星をしょっちゅう眺めている方にしか通じないお話かも知れません。内輪ネタみたいな感じですね。

で、この子のいうとおり、月は恒星に対して東に移動するので、織姫と彦星は、どちらがどちらに会いに行くのかというと、西にいる織姫が、東にいる彦星に会いに行くのですね。



あと、昨年の天文ガイド(星の雑誌)に、こんな話も。

彦星は織姫をたいへんに待たせたあげく、さっさと帰ってしまうとのこと。

今年の8月6日で考えてみましょ。(うちの近くの経緯度での時間です)

8月6日ヴェガ(織姫)は12時40分に水平線から昇ります。
一方、アルタイル(牽牛)は、16時ちょうどくらい。
なんと織姫様に遅れること3時間20分。

日付が変わって、ヴェガ(織姫)が沈むのは朝の5時55分ごろ。
アルタイル(牽牛)は5時には沈んじゃったあ!
なんとまあ、あろうことか3時間20分も織姫を待たせておいて1時間ちかく早く帰ってしまいます。

なんてひどい旦那様!
(そう、この二人は恋人ではなく夫婦らしいです。いろんなパターンがあるようですが、夫婦であるとの話が多いみたい)


今年は、なんだかんだで、星の観察会の計画作りが遅れてしまいました。
ああ、早くしなくっては、と思い第1回をこの8月6日に計画中です。
それの準備のお話ネタを公開でした。

あ~ぅ、文字ばかりで目がいたいです。