今朝、出勤途中に、携帯の電波が入るところまで行ったら留守番電話が入っていました。
※自宅が山あいなので携帯は圏外なのです。
ヤマセミがいるとのこと。
見かけたというところに寄ってみたらいました!
ああ。なんてこった。こんなときに限ってカメラを持っていない。
夕方、コクワガタのメスをもらいました。
ああ。カメラを持っていないときにかぎってこれだ・・・。
備えあれば・・・です。
今日はなんだか蒸す日でした。
夕方になってからもまだ蒸すのでこれはホタルが飛ぶのでは?という予感。
帰宅して8時30分くらいから田んぼに行きました。
行ってみると、まだホタルがたくさん飛んでいるときの空気のにおいではない。
谷にそって涼しい空気が下りてきている感じです。
でも一つ発見しました。まだ時期が早いみたいです。
話が昨日に戻りますが、昨日、家に帰ると親父が、「草の切り口が光っている!」と騒いでいました。
庭の草刈りをしていたらしい。
一緒に行ってみると、これ。

すみません。ちょっと気持ち悪い感じです。
オバボタルに近い種の幼虫です。
危険を感じると光るらしく、手でつついたら光りました。
かなり強い光です。
ホタルの仲間は国内に40以上いるようですが、水の中で暮らすのはごく一部。
ホタル=水というわけではないようです。

これは、一昨年の9月25日に撮ったもの。
たぶん同じ種の幼虫かと思います。

はい、今日の田んぼに話が戻ります。
田んぼ近くの舗装路のうえをうろうろしながら光っていました。
こちらはクロマドボタルの幼虫のように見えます。
これも光ります。

なかなか・・・撮れませんね。
濡れた路面のうえをうろうろしながら光っている様子です。

これも一昨年の9月25日に撮っていました。
普段はこういった木の枝の上などをうろうろしているみたいです。

うえのオバボタルの幼虫らしきものと両方なのですが、頭は一番先の体節のなかにカメみたいに引っ込むみたいです。
図鑑にも、ヘイケとゲンジがメインで載っていて、せいぜいヒメが載るくらい。
なんだかねえ。残念だなあ。
田んぼの付近は、ぼくが中学校のころに毎晩通学のために歩きました。
月のでない暗い雨のあとの夜には、森の中がうっすら光っているのを見ました。
なんというか地面が光っているように見えたんだけどなあ。
これらの幼虫なのかな?
今は、数は少ないものの街灯ができて明るくなってしまいました。
ただの真っ暗な森ってもうなかなかないですね。
もちろん森の奥に行けばまっくらなのでしょうけど、雨のあとにわざわざ入るのはちょっと準備が必要かなあ。
明るくなって見えなくなるものもあるんです。はい。
そうそう、これはとなりの集落のホタル観察地にも行ったので撮ってきました。
ツノをためてウシを殺す・・・そういう言葉の似合うところです。

ホタルは少なかったですが、なんでだかこちらに寄ってきます。
あたまのうえをふわふわ飛ぶので撮れな~い。です。
ホタルをめぐっては、いろいろ思うところがあるので、もうちょっと多く出て写真が撮れたら書くことにします。
※自宅が山あいなので携帯は圏外なのです。
ヤマセミがいるとのこと。
見かけたというところに寄ってみたらいました!
ああ。なんてこった。こんなときに限ってカメラを持っていない。
夕方、コクワガタのメスをもらいました。
ああ。カメラを持っていないときにかぎってこれだ・・・。
備えあれば・・・です。
今日はなんだか蒸す日でした。
夕方になってからもまだ蒸すのでこれはホタルが飛ぶのでは?という予感。
帰宅して8時30分くらいから田んぼに行きました。
行ってみると、まだホタルがたくさん飛んでいるときの空気のにおいではない。
谷にそって涼しい空気が下りてきている感じです。
でも一つ発見しました。まだ時期が早いみたいです。
話が昨日に戻りますが、昨日、家に帰ると親父が、「草の切り口が光っている!」と騒いでいました。
庭の草刈りをしていたらしい。
一緒に行ってみると、これ。

すみません。ちょっと気持ち悪い感じです。
オバボタルに近い種の幼虫です。
危険を感じると光るらしく、手でつついたら光りました。
かなり強い光です。
ホタルの仲間は国内に40以上いるようですが、水の中で暮らすのはごく一部。
ホタル=水というわけではないようです。

これは、一昨年の9月25日に撮ったもの。
たぶん同じ種の幼虫かと思います。

はい、今日の田んぼに話が戻ります。
田んぼ近くの舗装路のうえをうろうろしながら光っていました。
こちらはクロマドボタルの幼虫のように見えます。
これも光ります。

なかなか・・・撮れませんね。
濡れた路面のうえをうろうろしながら光っている様子です。

これも一昨年の9月25日に撮っていました。
普段はこういった木の枝の上などをうろうろしているみたいです。

うえのオバボタルの幼虫らしきものと両方なのですが、頭は一番先の体節のなかにカメみたいに引っ込むみたいです。
図鑑にも、ヘイケとゲンジがメインで載っていて、せいぜいヒメが載るくらい。
なんだかねえ。残念だなあ。
田んぼの付近は、ぼくが中学校のころに毎晩通学のために歩きました。
月のでない暗い雨のあとの夜には、森の中がうっすら光っているのを見ました。
なんというか地面が光っているように見えたんだけどなあ。
これらの幼虫なのかな?
今は、数は少ないものの街灯ができて明るくなってしまいました。
ただの真っ暗な森ってもうなかなかないですね。
もちろん森の奥に行けばまっくらなのでしょうけど、雨のあとにわざわざ入るのはちょっと準備が必要かなあ。
明るくなって見えなくなるものもあるんです。はい。
そうそう、これはとなりの集落のホタル観察地にも行ったので撮ってきました。
ツノをためてウシを殺す・・・そういう言葉の似合うところです。

ホタルは少なかったですが、なんでだかこちらに寄ってきます。
あたまのうえをふわふわ飛ぶので撮れな~い。です。
ホタルをめぐっては、いろいろ思うところがあるので、もうちょっと多く出て写真が撮れたら書くことにします。