今日は朝から捜索、その後、ダンボールオーブンのピザ焼き、竹とアルミ缶でごはん炊きの練習となんだかか混んだ日程でした。ぐったり。

ダンボールオーブンのピザは・・・。
捜索活動のあとで急いで行ったらカメラのバッテリを忘れました。やっちまった。

写真はこれだけです。
焼けたところ。生地から子どもたちに自力で作らせたとのこと。
ぼくはスタッフ用をいただきました。美味しかったあ。
なんというか、炭火の香りがして、小麦粉は小麦粉の味がして。
山の草とか花とか虫とか-ピザ

お酒などの入っていたしっかりしたダンボール箱の内側に一面にアルミホイルを貼り、針金などでピザなど焼くものをおく棚を作ります。
お菓子などのはいっていた四角い缶に熾した炭をおいて棚の下に。
缶はふたを逆にして底のダンボールに直接熱い部分にあたらないようにします。

で、焼き頃になるまで待つ。

ぼくは遅れての参加になってしまったので炭を熾す役だけになりました。
なお、このオーブンは何度か使えるようです。

そのまま、別な場所で、別な活動の練習のため大山自然公園に。
キャンプ場の炊事場で焚き火。

アルミ缶は、うえの部分を切り取って米をいれ炊くだけ。
コッヘルとおんなじなので普通に炊けました。
水はコッヘルと同じ感じですけど、アルミ缶のほうがほそいのでテキトウに多めにいれます。
アルミホイルはふたです。焚き火なのでゴミが入りますからね。
山の草とか花とか虫とか-缶

竹のほうは、ひとつ節を残して深いコップみたいにしたものに、長さの1/4まで米を入れ研ぎます(穴を手でふさいで振って何回か水を交換するとよいです)。
水を米の量の倍入れて。葉っぱやアルミホイルでふさぎます。
火加減によりますが、20~30分だそうです。
ところが、具合を見ながら炊いたら1時間もかかりました。
山の草とか花とか虫とか-炊いているところ

アルミ缶のほうがあまりに普通に炊けたので、普通のごはんでした。

竹のごはんは・・・上のほうがおかゆみたいに。下のほうが一旦炊けてから水分が飛んだ感じ。
かちこちでした。それはそれで美味しかったけど。
どうも、ななめ45度くらいで火に当てないといけないようです。
細長いので水が対流しないから、まんべんなく火にあてる必要があるみたいでした。
山の草とか花とか虫とか-竹のごはん

下のほうはみっちりごはんが詰まった感じ。
歯に自信のある人はばっちり美味しいです。

いろいろ忘れ物をしました。
・・・はしがない。竹で作りました。
・・・おかずがない。そのへんの人からいただいてしまいました。ありがとうございます。
たいへんおいしゅうございました!鯉のうま煮です。
山の草とか花とか虫とか-鯉のうまに

なんだかいろいろあった一日でぐったりしてしまいました。

花を見たりもしたかったなあ。
今日はそれこそただの日記ですね。