昨日の金曜日。
地元の歴史の勉強などをしている団体から、なぜか講師を頼まれ植物観察に行きました。
先週に微妙に、仕事が詰まってしまったのも、昨日にいつのだったかわからない代休を取るためでもあった。
ぼくは、専門家でも先生でもないので、なんでぼくに頼むのかよくわからない。
しかし、こういった頼まれごとが年に何回かあるのです。
もっと適役がいると思うのだけど。
場所は、いつも行く大山自然公園へ。
知らない場所に行くと、全然見当もつかない草があったりするので、いつも行っているところに。
今が花期。ヒメシャガ。
4月23日の「雨 ナガハシスミレ ショウジョウバカマ」 で葉っぱだけ紹介した花である。
この記事で、「代掻きと田植えの間に咲く」と書いたが、今年もぴったりその時期に咲いた。
カレンダーとの時期はずれても、農作業の時期とはピタリとあっている。

淡いピンクの小ぶりな花。花全体がパステルカラー。
葉は、冬には枯れる。
新しい葉の黄緑色のマットな質感。
見たことがない種類のハエが来ていた。
アブのようなくちばしだけど、ううむよくわからない。

これは、昨年うちの集落の中で撮ったもの。
シャガが湿り気のある日陰を好むのに対して、ヒメシャガは明るめでからっとした林床を好む傾向がある。
このヒメシャガは、ガードレールのあるコンクリートとアスファルトの間から生えていた。
花のたくさんついた大きな株。
ど根性ヒメシャガ・・・。
ヒメシャガはうちの県でも準絶滅危惧種になっている。
全国的に少なくなりつつあるようだが、そんなことを感じさせない力強さだ。

こちらはシャガ。葉は冬を越すので、写真左側のように傷んでいた。
これはうちの庭に生えているもの。
シャガは中国より渡来と図鑑に書いてある。
普通は、種が付かず根で増えるようである。

このシャガは昔お城のあったところに多いらしい。
堀とあわせて、斜面に植えて敵の侵入に備えたと聞く。
というのも、葉が抜けやすく、葉が滑るため斜面に生えていると登りにくいのだそうだ。
花弁のふちはぎざぎざが入っていて、白い色に濃い紫色が映える。
と、こういったことや、ハイイヌツゲとユキツバキの記事にかいた、積雪との関係、そのほかにいろいろ。
観察会ではこのブログに書いているようなことを、一緒に観察しながら歩きました。
個々の植物の名前を知る。
というより、どうしてそんな習性なのか?
みんなで実際に眺めて考えて楽しもう。といったところかなあ?
ちょっと種明かしをすると、このブログ。
・・・実はそういった観察会の資料やネタにそのまま使えるように書いているというのが一つの書く理由。
読んでもらっている皆さんに、コメントを通じて、面白い点を教えてもらったり、校正してもらったりできるというカラクリなのですね。ありがとうございます。
観察会のなかで、この公園内に咲いているギンランを紹介したけど・・・あまり反応が無かった。
う~ん、だれでも好きかなと思ったのに。
このように、普段あまり植物をまじまじと観察しない人と、普段から草を眺めている人では、なんというか反応するポイントが違う。

しかし、これは小さい小さい株。
2つしか花がついていなかった。
コナラの落ち葉の下から生えている様子が生態を表してる。と思うのだけど。
ぼくは、こういった場合、お金はいっさいもらわないことにしております。
仕事以外でお金をもらうなんてそんなオソロシイ。
お金を出してくれるのならば、行きません。と。
前には、謝礼として、アメ玉、手ぬぐい、おにぎり、バウムクーヘン・・・。
などをいただいたことがありました。
しかし、今回は、会の運営でお金をださぬといかぬから、と引かないので。
そうそう、4月分のClimb×100、Plant×50をまだ納めていない。
4月2日「Climb×100 裏山から」
いただいた、講師料3,000円に50円を追加して納入しました。
※ロッキーチャックさま、とはスキャンしたものに文字を入れたのです。

ちっこい草を眺めて一喜一憂している奇矯な観察趣味もたまに役に立つということか。
Plant×50
ヒメシャガ、シャガ、ギンラン・・・1種×150=150円
5月1日から累計3,000円 4月度:3,050円
地元の歴史の勉強などをしている団体から、なぜか講師を頼まれ植物観察に行きました。
先週に微妙に、仕事が詰まってしまったのも、昨日にいつのだったかわからない代休を取るためでもあった。
ぼくは、専門家でも先生でもないので、なんでぼくに頼むのかよくわからない。
しかし、こういった頼まれごとが年に何回かあるのです。
もっと適役がいると思うのだけど。
場所は、いつも行く大山自然公園へ。
知らない場所に行くと、全然見当もつかない草があったりするので、いつも行っているところに。
今が花期。ヒメシャガ。
4月23日の「雨 ナガハシスミレ ショウジョウバカマ」 で葉っぱだけ紹介した花である。
この記事で、「代掻きと田植えの間に咲く」と書いたが、今年もぴったりその時期に咲いた。
カレンダーとの時期はずれても、農作業の時期とはピタリとあっている。

淡いピンクの小ぶりな花。花全体がパステルカラー。
葉は、冬には枯れる。
新しい葉の黄緑色のマットな質感。
見たことがない種類のハエが来ていた。
アブのようなくちばしだけど、ううむよくわからない。

これは、昨年うちの集落の中で撮ったもの。
シャガが湿り気のある日陰を好むのに対して、ヒメシャガは明るめでからっとした林床を好む傾向がある。
このヒメシャガは、ガードレールのあるコンクリートとアスファルトの間から生えていた。
花のたくさんついた大きな株。
ど根性ヒメシャガ・・・。
ヒメシャガはうちの県でも準絶滅危惧種になっている。
全国的に少なくなりつつあるようだが、そんなことを感じさせない力強さだ。

こちらはシャガ。葉は冬を越すので、写真左側のように傷んでいた。
これはうちの庭に生えているもの。
シャガは中国より渡来と図鑑に書いてある。
普通は、種が付かず根で増えるようである。

このシャガは昔お城のあったところに多いらしい。
堀とあわせて、斜面に植えて敵の侵入に備えたと聞く。
というのも、葉が抜けやすく、葉が滑るため斜面に生えていると登りにくいのだそうだ。
花弁のふちはぎざぎざが入っていて、白い色に濃い紫色が映える。
と、こういったことや、ハイイヌツゲとユキツバキの記事にかいた、積雪との関係、そのほかにいろいろ。
観察会ではこのブログに書いているようなことを、一緒に観察しながら歩きました。
個々の植物の名前を知る。
というより、どうしてそんな習性なのか?
みんなで実際に眺めて考えて楽しもう。といったところかなあ?
ちょっと種明かしをすると、このブログ。
・・・実はそういった観察会の資料やネタにそのまま使えるように書いているというのが一つの書く理由。
読んでもらっている皆さんに、コメントを通じて、面白い点を教えてもらったり、校正してもらったりできるというカラクリなのですね。ありがとうございます。
観察会のなかで、この公園内に咲いているギンランを紹介したけど・・・あまり反応が無かった。
う~ん、だれでも好きかなと思ったのに。
このように、普段あまり植物をまじまじと観察しない人と、普段から草を眺めている人では、なんというか反応するポイントが違う。

しかし、これは小さい小さい株。
2つしか花がついていなかった。
コナラの落ち葉の下から生えている様子が生態を表してる。と思うのだけど。
ぼくは、こういった場合、お金はいっさいもらわないことにしております。
仕事以外でお金をもらうなんてそんなオソロシイ。
お金を出してくれるのならば、行きません。と。
前には、謝礼として、アメ玉、手ぬぐい、おにぎり、バウムクーヘン・・・。
などをいただいたことがありました。
しかし、今回は、会の運営でお金をださぬといかぬから、と引かないので。
そうそう、4月分のClimb×100、Plant×50をまだ納めていない。
4月2日「Climb×100 裏山から」
いただいた、講師料3,000円に50円を追加して納入しました。
※ロッキーチャックさま、とはスキャンしたものに文字を入れたのです。

ちっこい草を眺めて一喜一憂している奇矯な観察趣味もたまに役に立つということか。
Plant×50
ヒメシャガ、シャガ、ギンラン・・・1種×150=150円
5月1日から累計3,000円 4月度:3,050円