古寺~ブナ峠~朝日町の木川の道路が、片側1車線ですが通れるようになりました。
5月22日の「新緑過ぎつつある古寺渓谷へ1」~「新緑過ぎつつある古寺渓谷へ3」の道路状況のお知らせは編集し、更新します。
山開きの際も、古寺からブナ峠からの登山口まで通行可ですよ。(ただし注意しながら)
今日の夕方、時間ができたので行ってみました。
崩れてたところ。写真ではわかりにくいけど、路肩が垂直に近いくらいに落ちていた。
大雨の際など、これからも注意が必要だろう。気をつけて。
恐らく、様子を見てこれ以上は当面OK、と判断して交互通行になったのかな?

ちなみに、ブナ峠~畑場峰~鳥原山小屋へのルート入り口はこんな感じ。
5~6台分の駐車場があって、小寺側から向かって右に登山道がある。

この看板を目印にどうぞ。

この登山口の駐車場の道路向かいに、姥様が御座ります。
キュウリ漬けがお供えされてました。あと・・・みみあても。

まだ日が暮れていなかったので・・・ちょっとだけ歩きました。
このルートは小さな沢沿いで、水がたいへん綺麗。

夏になるとブヨや蚊がたくさんいるので注意。ですけどね。
新緑ははじまったばかり。
このあたりでは、まだサクラ、ツクシ、コブシの時期でした。
うちのあたりも春が遅いかもですが、ここはうちより1ヶ月くらい遅い感じでした。

沢には沢の植物。
どうにも解せない形の花。
コチャルメルソウ。
これが葉っぱ。葉には毛が密生し、もさもさした感触。
紫色はスミレサイシン。

くーにーさんより葉と花の様子を一緒にとのことでした。たしかにそうでした。
変な花で大きく撮りたくなるので、なかなか難しいですね。
目立たないから背景に溶けてしまいます。
これだとどうでしょう?
(5/28追加)

この草は沢や堰など湿り気のあるところに多い。
テンを撮った公園にもあった。
ナニコレ?花?といった感じである。
今日は、夕暮れが近くって、ただでさえ小さい変な花は詳細が写らないから、テンに会った後で撮ったものを載せたい。

拡大してみよう。
なんというか、花弁(?)が魚の小骨のようだ。
な~んだろね。これ。

こちらはつぼみ。
これは5月14日に日暮沢林道で撮ったもの。

この花、あまりにも変なので出会うたびに撮ってしまう。
いろんな草の奇妙な生態などと同じく、こんな変なものを見ることができるのも草花の観察の魅力であると思う。
なお、今日はまだ入り口から1kmくらいから雪があり引き返しました。
また、この登山道は、沢沿いに行った後に、沢の中をちょっと歩いてから畑場峰に続く尾根に上がるのですが、沢の中を歩くところは、道っぽくないので行き止まりで道誤りと思う人がおります。
地図を持って、確認しながら通ってくださいね。
Plant×50
コチャルメルソウ・・・1種×50=50円
5月1日から累計2,850円 4月度:3,050円
5月22日の「新緑過ぎつつある古寺渓谷へ1」~「新緑過ぎつつある古寺渓谷へ3」の道路状況のお知らせは編集し、更新します。
山開きの際も、古寺からブナ峠からの登山口まで通行可ですよ。(ただし注意しながら)
今日の夕方、時間ができたので行ってみました。
崩れてたところ。写真ではわかりにくいけど、路肩が垂直に近いくらいに落ちていた。
大雨の際など、これからも注意が必要だろう。気をつけて。
恐らく、様子を見てこれ以上は当面OK、と判断して交互通行になったのかな?

ちなみに、ブナ峠~畑場峰~鳥原山小屋へのルート入り口はこんな感じ。
5~6台分の駐車場があって、小寺側から向かって右に登山道がある。

この看板を目印にどうぞ。

この登山口の駐車場の道路向かいに、姥様が御座ります。
キュウリ漬けがお供えされてました。あと・・・みみあても。

まだ日が暮れていなかったので・・・ちょっとだけ歩きました。
このルートは小さな沢沿いで、水がたいへん綺麗。

夏になるとブヨや蚊がたくさんいるので注意。ですけどね。
新緑ははじまったばかり。
このあたりでは、まだサクラ、ツクシ、コブシの時期でした。
うちのあたりも春が遅いかもですが、ここはうちより1ヶ月くらい遅い感じでした。

沢には沢の植物。
どうにも解せない形の花。
コチャルメルソウ。
これが葉っぱ。葉には毛が密生し、もさもさした感触。
紫色はスミレサイシン。

くーにーさんより葉と花の様子を一緒にとのことでした。たしかにそうでした。
変な花で大きく撮りたくなるので、なかなか難しいですね。
目立たないから背景に溶けてしまいます。
これだとどうでしょう?
(5/28追加)

この草は沢や堰など湿り気のあるところに多い。
テンを撮った公園にもあった。
ナニコレ?花?といった感じである。
今日は、夕暮れが近くって、ただでさえ小さい変な花は詳細が写らないから、テンに会った後で撮ったものを載せたい。

拡大してみよう。
なんというか、花弁(?)が魚の小骨のようだ。
な~んだろね。これ。

こちらはつぼみ。
これは5月14日に日暮沢林道で撮ったもの。

この花、あまりにも変なので出会うたびに撮ってしまう。
いろんな草の奇妙な生態などと同じく、こんな変なものを見ることができるのも草花の観察の魅力であると思う。
なお、今日はまだ入り口から1kmくらいから雪があり引き返しました。
また、この登山道は、沢沿いに行った後に、沢の中をちょっと歩いてから畑場峰に続く尾根に上がるのですが、沢の中を歩くところは、道っぽくないので行き止まりで道誤りと思う人がおります。
地図を持って、確認しながら通ってくださいね。
Plant×50
コチャルメルソウ・・・1種×50=50円
5月1日から累計2,850円 4月度:3,050円