6月19日(日)は朝日連峰の夏山開きです。

朝日連峰の夏山開きは、毎年この時期に、朝日連峰の鳥原山避難小屋の脇にある霊山朝日嶽神社で、朝日連峰ちかくの地元山岳会などが集まって催されます。
ぼくの入っている山岳会は、ここに行くまでの登山道のうちブナ峠からのルートが担当になっていて、登山道の整備を山開きの前に行っております(ぼくはさぼり気味で申し訳ないのです)。

う~ん、時間は何時からだっけ?
去年の写真をみると10時30分ごろには儀式が始まっているので、10時くらいまでには着くように出るとよさそうだ。

(で、バッチがもらえる)
$山の草とか花とか虫とか-ピンバッチ

また、ここの神社のありがたいオフダももらえるから、濡らしたり、折り曲げたりせぬようにいれものを準備していくこと。自宅用に、クルマ用に。


山開きの行事のなかで、おもむろに参加者に「朝日山岳歌」の歌詞を印刷したものが配られ、カセットテープで朝日山岳歌が流れだします。

さあ、みんなで歌いましょう。

朝日山岳歌の一番の歌詞

朝日の峻嶺そびえ立つ

四方の岳友 つどいあい

日ごとに励む その暇に

霊峰 霊峰 霊峰の頂を

吾が胸に


実際の発音に近いようにひらがな表記にしてみる。

あっさひのしゅんれぇい そびえたぁつ~

よぉもぉのがっくゆ~う つぅどぉいあ~い

ひぃ~ごとにはぁあげえむ そ~のぉひまぁに

レイホー レイホー レイホーのいただきを~


山開きには、各地の山岳会が集まっているのでまさに四方の岳友が集まっていることになる。

日ごとに励むというのは、普段の仕事のことだろうから、山登りに行くのを楽しみに仕事しましょうね。という歌詞だろうか。なるほどである。

「レイホー」というところは子供心に「ヤッホー」の類義語と思っていたが「霊峰」であった。

なお、3番まであるが、朝日連峰の山開きに参加したことのない方はそれまで楽しみにしていただきたいです。

この歌は、ぼくが子どものころは学校でも歌った記憶がある。
また、自然の家に行ったときや、子ども会のキャンプでもなにかあるごとに歌った。
母が子どものころにも、学校で習い、先生からは
「将来、地元を離れたときに、ふるさとの歌を歌えといわれたらこの歌を歌いなさい」
と教えられたそうである。
いわばソウルソング、魂の歌、ふるさとの歌だなぁ。

うちの町の人ならば、当然誰でも歌えるものと思っていたら、だんだん知名度が下がっているようだ。調査によると40歳代~60歳代で約50%と落ち込んでいる(ロッキーチャック調べ)。

これはよろしくない。

ぼくは時折、クルマの運転中などに歌ってしまうのだが、さては駅前などで独唱すべきだろうか。
もしかすると、物陰からむくつけき日焼けした男達が出てきて肩を組んで歌ってくれるかも知れない。
朝日山岳歌を数回歌った後は、もちろん保育園で何度も歌った「山賊の歌」にしたい。

なお、この時期には、鳥原山周辺は様々な花が咲いている。
ミツバオウレン、ミツガシワ、シラネアオイ、イワカガミ、マイヅルソウ、ツマトリソウにサンカヨウ。
もちろんもっとあるけど書ききれない。
ちょっと小朝日岳まで足を伸ばすと、ヒメサユリが!
被写体には困らない。
メモリーカードの容量とカメラのバッテリ、持ち時間の許す限りシャッターを押すだけだ。

なんだか文字を打つごとに興奮して話がそれました。



書いておいてなんだけど、今日、仕事の日程を確認していたら・・・

嗚呼。

その日はなんともならぬ仕事の日程が入っている。

なんのために、一体なんのために、日ごとに励んでいるのやら。
遠吠えでもするよりほかない。わおぉ~ん。