今日はちょっと遅くまで仕事でした。
毎年この時期には、仕事帰りはうちの田んぼに寄ってカエルの鳴き声を聞いたり、カエルやイモリやサンショウウオやホタルの観察をします。
カエルの産卵状況や、鳴いてるところや、ホタルが蛹化するために陸に上がるのを夜な夜な見回るのだ。
ホタルはもう5年間くらい(見て回ってるだけで記録してなかった)。
カエルやサンショウウオは、3年目だ。
さっきも寄ってきました。
・・・なんとトウホクサンショウウオが産卵をしている最中でした!
ずっとこのシーンを見たくって通っていたのだ。
さあ、今一度あのセリフを、
「時には幾かえりも同じ処を眺めている者にのみ神秘を説くのであった。」
柳田國男さんの言葉である。
ちょっと前置きが長くなりました。
2011年5月11日 21:53
トウホクサンショウウオ、おなかはへこんでいる。

こちらの個体は、おなかがぽっこり。

手前の色が黄色がかったのが体が細いのでオスだろうか?からまりあっている。
写真には写ってないけど、コケの下にもう数匹いました。

あ、こっちを見た。

以前、アカハライモリの求愛行動を観察したけど、オスとメスが1対1だった。
ぼくが行ってライトで照らしてしまったので、ほかの個体が離れてしまったようであるが、周囲を数えると7匹くらいのサンショウウオが集まっており、はじめはみんなでぐるぐると回っていた。
イモリとは産卵のしかたが違うのですね。
産卵している場所は、土手のコケの生えたところでした。
昨年は、枯れ枝に産卵していたが、今年はこないだ水路をちょっと掃除したので、生む場所を変えたようだ。
このシーンを見たくって、仕事帰りに田んぼに足を運んで3年。石のうえにも三年。
さあ、今一度あのセリフを(しつこい)、
「時には幾かえりも同じ処を眺めている者にのみ神秘を説くのであった。」
興奮したので、写真のサイズがいつもより大きくなってしまった。
ところで、上の写真の水が濁ってるでしょ。
雪が残ってて、堰をまだ通していないから、あたらしい水がきていない。
田んぼのわきの水路はまだ動いていないので濁っているのは変なのである。
犯人は、これだと思う。

タヌキのものと思われる足跡。
この時期には、シュレーゲルアオガエルやこのサンショウウオが田んぼに産卵にやってくるので、それを目当てにうろうろしているようである。
タヌキにとっても長い冬が終わったあとの貴重なタンパク源であろうと思う。
近くの斜面にライトを向けると、キラキラしたおめめが2つ。
化かされて、せっかくの写真データを消されるといけないので(ケモノがいるのでちょっと怖くなった)、小走りで帰ってきました。
おまけ・・・

ちょっと気色悪いけど、ホタルの幼虫。
ヘイケとゲンジどっちだかはわからない。(多分、ゲンジのほう)
これを撮った場所は、昨年はウズムシ(プラナリア)がたくさんいて、ホタルの幼虫はいませんでした。ところが、今年はホタルの幼虫が、さっき見ただけで10匹近く。
ちょっとした変化なのであろうが、住む生き物が変わるのだなあ。
幼虫も光るので、ライトを消してしばらくぼ~っとしてたけど、自分の体と、暗闇の輪郭がわからなくなって溶けてしまいそうなのであきらめました。
陸上に上がるとよく光るのだけどな。
毎年この時期には、仕事帰りはうちの田んぼに寄ってカエルの鳴き声を聞いたり、カエルやイモリやサンショウウオやホタルの観察をします。
カエルの産卵状況や、鳴いてるところや、ホタルが蛹化するために陸に上がるのを夜な夜な見回るのだ。
ホタルはもう5年間くらい(見て回ってるだけで記録してなかった)。
カエルやサンショウウオは、3年目だ。
さっきも寄ってきました。
・・・なんとトウホクサンショウウオが産卵をしている最中でした!
ずっとこのシーンを見たくって通っていたのだ。
さあ、今一度あのセリフを、
「時には幾かえりも同じ処を眺めている者にのみ神秘を説くのであった。」
柳田國男さんの言葉である。
ちょっと前置きが長くなりました。
2011年5月11日 21:53
トウホクサンショウウオ、おなかはへこんでいる。

こちらの個体は、おなかがぽっこり。

手前の色が黄色がかったのが体が細いのでオスだろうか?からまりあっている。
写真には写ってないけど、コケの下にもう数匹いました。

あ、こっちを見た。

以前、アカハライモリの求愛行動を観察したけど、オスとメスが1対1だった。
ぼくが行ってライトで照らしてしまったので、ほかの個体が離れてしまったようであるが、周囲を数えると7匹くらいのサンショウウオが集まっており、はじめはみんなでぐるぐると回っていた。
イモリとは産卵のしかたが違うのですね。
産卵している場所は、土手のコケの生えたところでした。
昨年は、枯れ枝に産卵していたが、今年はこないだ水路をちょっと掃除したので、生む場所を変えたようだ。
このシーンを見たくって、仕事帰りに田んぼに足を運んで3年。石のうえにも三年。
さあ、今一度あのセリフを(しつこい)、
「時には幾かえりも同じ処を眺めている者にのみ神秘を説くのであった。」
興奮したので、写真のサイズがいつもより大きくなってしまった。
ところで、上の写真の水が濁ってるでしょ。
雪が残ってて、堰をまだ通していないから、あたらしい水がきていない。
田んぼのわきの水路はまだ動いていないので濁っているのは変なのである。
犯人は、これだと思う。

タヌキのものと思われる足跡。
この時期には、シュレーゲルアオガエルやこのサンショウウオが田んぼに産卵にやってくるので、それを目当てにうろうろしているようである。
タヌキにとっても長い冬が終わったあとの貴重なタンパク源であろうと思う。
近くの斜面にライトを向けると、キラキラしたおめめが2つ。
化かされて、せっかくの写真データを消されるといけないので(ケモノがいるのでちょっと怖くなった)、小走りで帰ってきました。
おまけ・・・

ちょっと気色悪いけど、ホタルの幼虫。
ヘイケとゲンジどっちだかはわからない。(多分、ゲンジのほう)
これを撮った場所は、昨年はウズムシ(プラナリア)がたくさんいて、ホタルの幼虫はいませんでした。ところが、今年はホタルの幼虫が、さっき見ただけで10匹近く。
ちょっとした変化なのであろうが、住む生き物が変わるのだなあ。
幼虫も光るので、ライトを消してしばらくぼ~っとしてたけど、自分の体と、暗闇の輪郭がわからなくなって溶けてしまいそうなのであきらめました。
陸上に上がるとよく光るのだけどな。