こないだ出かけたときにリスとネズミの食べたクルミのからを拾いました。

そして今日拾ったのがカラスの割ったクルミのから。

まず、今日拾ったカラスが割ったと思われるクルミのから。
駐車場わきの芝生のうえに落ちてました。落として割ったのでただ割れてる。
山の草とか花とか虫とか-カラスの割ったクルミ

以前も書いたような気がするけど、カラスがクルミを割って食べる場合、道路の上にクルミをおいて自動車のタイヤで割らせる方法と、駐車場とかで高いところから落として割る場合と2パターンある。
駐車場も、自動車もここ数十年で出来たものだろうから、カラスが思いついたのだろう。
やっぱ賢いなあ。

ところで一羽が思いついて、ほかのもまねするようになったのだろうか?
ってことはほかの鳥のすることをまねできるのか?
なぜ2パターンあるのか?
同じカラスが2パターン使い分けるのか?

「?」がどんどん増える。

次にネズミの齧ったもの。ネズミ(なにネズミだか不明)はクルミの側面をせめる。
いや、食べ方の方法からしたら側面ではなく、「正面」突破。ガリガリ。
穴のなかにも歯のあと。ちいさい口で上手に食べるのだなぁ。
山の草とか花とか虫とか-ネズミの食べたクルミ

若いネズミほど横にあける穴が大きくなるらしい。探してみるといろんな大きさがある。
断面には歯のあともついてて、たいした丈夫な歯。さすが齧歯目。名に恥じぬ歯であることよ。
うちの近くではジネズミ(地ネズミ?)なんて呼び方もする。対してリスは「キネズミ」。
アカネズミなのかなって思うけど、見てないのでなんともなんとも?リス以上に目撃が困難。
落ち葉の下とかで、ガサガサって気配はよくするんだけどなあ。

で、リス。
リスは地面でクルミを拾った後で、木や高いところでゴリゴリって齧っている。
これは、割れてるクルミを集めたら合わさるのがあったので、合わせたところを横から撮ったもの。
クルミの下のほうにテープが見えてるのはご愛嬌。
うえのほうが幅が広いけど下半分はぴったり合わさってるから、上の幅はリスの齧った分。
中ごろは内側まで齧られてないから歯の幅がわかるかな?2mmくらい?
今度、博物館に行ったら剥製の歯を測ってみたい。
山の草とか花とか虫とか-リスの食べたクルミ

これは別なからだけど、内側にも歯のあと。
山の草とか花とか虫とか-リスの食べたクルミ内側
比べてみると、リスの割り方が実にエレガントであるようだ。クルミ食のスペシャリスト。

3種類の動物の食べかたがそれぞれ違う。ううむ。こりゃこりゃ。
なにかしら示唆深い気がしてるのだけど文章として出てこない。

しかし、こういったものを上手に撮るのは難しい。
ちいさいスタジオみたいなのが欲しくなる。そのうちダンボールとかで作ろうかなって計画中。
これは、普通の蛍光灯のしたで黒い布のうえで撮っただけ。手抜き。
学生時代に、撮影用の部屋が使える環境にあった。
いろんな色調、色温度の調整できる照明、白バック、黒バック、いろいろな機材・・・。
しかし、普段使わない空き部屋だったから、こっそりお昼寝に使ったりしてた。
今にして思えばバチアタリなことでありました。