ネガや印刷物をチェックするためのルーペが植物の観察に便利だと聞きました。

特に、子どもに見せてあげるときなどは下の半透明なカバーの下端でピントがあうので便利。
ルーペは慣れてない人にはちょっとむずかしいらしい(そうでもない気がしますけど)

でもなかなか山形には売ってなくて、珍しく東京に行った際に購入しました。
いくらだったか忘れました。高くはありませんでした。
ペンタックスとか、フジフィルムのはすごく高かった。

これはハクバの10X ちょっと倍率が高すぎた気がします。

ちょっと前まで使われていた、デジカメのモニター用のゴムがついたルーペも良いようです。

昨日のハコベのように、毛が生えているとか、生えていないとか、上向きだとかそうでないとか。オシベがいくつとかそんなのを確認するのに使います。
山の草とか花とか虫とか-hakuba10X
こう置くと、上から見たときにピントがあう(目が良い人なら)。
望遠鏡などといっしょで、レンズの径が大きいほうがよいです。

上から見ると大変な収差ですね。目に近づけて使うとあまり感じませんけど。
山の草とか花とか虫とか-うえから

この布はハンモックを作ったときに使ったものです。すごく丈夫!
はじっこを結んで、ロープで木の間に吊るとすぐにハンモックに。

なんだか、レンズって憧れてしまうなあ。カラスと一緒かな?