今日はなんにもせずに本を読んだりネットを見たりしてました。
どこにも出かけないのはいつぶりか・・・。休むつもりが余計ぐったり。
この時間になると、天気良くなくても杉の枝打ちくらいはできたかなあなんて思う。
体を動かさないと、心もなんだか具合が悪くなる。体が重くってなんだかなあ。貧乏症なのでしょう。
ごろごろしてるうちに福島県の村で簡易水道が飲めなくなったとのニュースを見ました。汚染だって。
うちには、山水、井戸水、水道、お湯と蛇口が4本あった。今も4種類だけど、左右に切り替える蛇口で4種類を2つの蛇口で使ってます。
山水は名の通り、集落のみんなで沢にパイプを引いてって敷設したもの。普段の生活用水のほか農作業に使う。濾過もなんにもしてないのでミミズのかけらとか、カメムシのかけらとかが入ってきていた。砂も。よく飲んでたもんだ・・・。と思うけどなんだろうな。甘いのだ。
井戸水は、うちの裏の井戸を汲み上げるようにしたもの。モーターで動くので停電だと×。
家の裏が隣の家の田んぼなので、代掻きのころには濁る・・・。雪解けの時期には雪の味になる。
水道は、簡易水道(田舎に多いらしい)で、町が設置してくれたもので、濾過はしてないけど一応消毒してある。やはりこの時期には雪の香りがする。親戚が盆とかにくるとわざわざ汲んでいく。ペットボトルで売ってるクリスタルガイザーと似てる味です。
水源地は、うちの山や集落の共有地なので結局、自分の山の水をお金だして買ってる状態なんだけど。
子どものころに、水道工事をして、母が「これからは水にお金払うんだよ」って言ってたのが記憶にあるなあ。
あと、集落の共同の水場があって、みんなで使ってます。小学生のころには良い遊び場(今もだけど)。数年おきに掃除をしたり、仕切りを直したりします。
随分と水が豊富なイメージだけども、それは逆で、山腹の集落なので水には苦労したらしい。その結果としていろんな水を確保しているんだろうね。
これは去年の掃除の様子。みんなで消防のポンプの試験運転を兼ねて(勝手に転用ですね)水を抜く。

共同の水場は、「キカイド」と呼んでます。なんでだろ。
なんとなく「機械」の井戸のイメージでいたけど違うよね。
左の新しくなってる杭はクリの木。
水に強いといって使っていた(でもたまたま手元にあっただけだ、きっと)。
掃除の際には、浅い手前の水場のあとに、向かいの深いほうの池も掃除。深いほうは消防用水池になっているのだけど、川で捕まえた魚を飼ったりしてた。フナとコイとニガッパ(アブラハヤ)が住んでる。水を抜くともちろんこれらの大きくなったのが捕まえられるので小学生には楽しいことこのうえない作業でした。数年おきだけど、なんでこんな楽しいこと毎年しないのか!と大人に訴えたな。
一番上は、綺麗な水が入っているところで(下の写真の右のほう)

この時も、スイカが浮いてる。このほか、ビールを冷やしたりしてある。
上流の水の出口は、飲むため。ちいさいマスはすぐ食べるたべものを洗う。大きいところは、大根とか土がたくさんついてるものや苗箱、鍬やスコップを洗う。
水関連の施設はもちろん大事なので、こういうところでオシッコしたりすると、アレが曲がりますよ。と諭されるわけです。
こういう水が汚染されるって・・・言葉にならん。
どこにも出かけないのはいつぶりか・・・。休むつもりが余計ぐったり。
この時間になると、天気良くなくても杉の枝打ちくらいはできたかなあなんて思う。
体を動かさないと、心もなんだか具合が悪くなる。体が重くってなんだかなあ。貧乏症なのでしょう。
ごろごろしてるうちに福島県の村で簡易水道が飲めなくなったとのニュースを見ました。汚染だって。
うちには、山水、井戸水、水道、お湯と蛇口が4本あった。今も4種類だけど、左右に切り替える蛇口で4種類を2つの蛇口で使ってます。
山水は名の通り、集落のみんなで沢にパイプを引いてって敷設したもの。普段の生活用水のほか農作業に使う。濾過もなんにもしてないのでミミズのかけらとか、カメムシのかけらとかが入ってきていた。砂も。よく飲んでたもんだ・・・。と思うけどなんだろうな。甘いのだ。
井戸水は、うちの裏の井戸を汲み上げるようにしたもの。モーターで動くので停電だと×。
家の裏が隣の家の田んぼなので、代掻きのころには濁る・・・。雪解けの時期には雪の味になる。
水道は、簡易水道(田舎に多いらしい)で、町が設置してくれたもので、濾過はしてないけど一応消毒してある。やはりこの時期には雪の香りがする。親戚が盆とかにくるとわざわざ汲んでいく。ペットボトルで売ってるクリスタルガイザーと似てる味です。
水源地は、うちの山や集落の共有地なので結局、自分の山の水をお金だして買ってる状態なんだけど。
子どものころに、水道工事をして、母が「これからは水にお金払うんだよ」って言ってたのが記憶にあるなあ。
あと、集落の共同の水場があって、みんなで使ってます。小学生のころには良い遊び場(今もだけど)。数年おきに掃除をしたり、仕切りを直したりします。
随分と水が豊富なイメージだけども、それは逆で、山腹の集落なので水には苦労したらしい。その結果としていろんな水を確保しているんだろうね。
これは去年の掃除の様子。みんなで消防のポンプの試験運転を兼ねて(勝手に転用ですね)水を抜く。

共同の水場は、「キカイド」と呼んでます。なんでだろ。
なんとなく「機械」の井戸のイメージでいたけど違うよね。
左の新しくなってる杭はクリの木。
水に強いといって使っていた(でもたまたま手元にあっただけだ、きっと)。
掃除の際には、浅い手前の水場のあとに、向かいの深いほうの池も掃除。深いほうは消防用水池になっているのだけど、川で捕まえた魚を飼ったりしてた。フナとコイとニガッパ(アブラハヤ)が住んでる。水を抜くともちろんこれらの大きくなったのが捕まえられるので小学生には楽しいことこのうえない作業でした。数年おきだけど、なんでこんな楽しいこと毎年しないのか!と大人に訴えたな。
一番上は、綺麗な水が入っているところで(下の写真の右のほう)

この時も、スイカが浮いてる。このほか、ビールを冷やしたりしてある。
上流の水の出口は、飲むため。ちいさいマスはすぐ食べるたべものを洗う。大きいところは、大根とか土がたくさんついてるものや苗箱、鍬やスコップを洗う。
水関連の施設はもちろん大事なので、こういうところでオシッコしたりすると、アレが曲がりますよ。と諭されるわけです。
こういう水が汚染されるって・・・言葉にならん。