このブログ・・・草や花や虫のことを書いておくつもりが、いつのまにか遊びにいきました日記になっている。コンセプトがずれるのはぼくの仕様でしょうか?

なので?、昨年渓流沿いの道に8/29に散歩に行ったときに見つけたもの。クモノスシダです。

シダなので花咲きません。やはり趣旨ずれてます。

たまたま休憩した時に、ちかくに岩屋のようになっている場所を見つけました。
このときは帰り道で暗くなり始めていたので写真は後日再確認し撮影したもの。

$山の草とか花とか虫とか-岩屋

深いのかな、動物とかいるかな?と思い近づいてみると見慣れない雰囲気の葉っぱ。

$山の草とか花とか虫とか-クモノスシダ

先っちょにちっちゃいリボン付き。

$山の草とか花とか虫とか-さきっちょ

いやあ。これは愉快な植物です。付近の岩も調べましたがここにしか見当たらない。
あった!と思うとヌカボシソウだったりしました。ぬかよろこび。
渓流の向かいの岩場にありそうな気がしますが、危ないので見に行けません。

見つけたときにはなんじゃこりゃ?と思いましたが、なんか図鑑で見た記憶があった。夜な夜な眺めた甲斐があるというものです。

調べると、ヨーロッパにも分布(同じ種?親戚?)していて直訳で「歩くシダ」とのこと。
さきっちょのリボンは新しい芽で、これが伸びた先に着くと根をだして新しい株になる!
シダの仲間の中では繁殖させやすいそうです。

数十株ありましたが、さきっちょの新芽が、伸びた先の岩壁にくっついているのもありました。

うちの県内では絶滅危惧種らしい・・・。生息する土壌や条件をきまぐれに選ぶらしい。
あと、珍しいので盗掘されるとも。なので場所はひみつ。

石灰岩を好むと書いてありましたが、ここは花崗岩(閃緑岩)や時々凝灰岩の地質の土地です。

気まぐれですね。はい。