カレンダーは3連休。荒れますよって言っていた天気予報は山形県ははずれ。
しかも3連休の真ん中だけ仕事が入ったりして・・・。くやしいので、昨年の昨日に行ったときの山行を書きます。
昨年のことだけに記憶が薄くなっているけど、写真を見るとなんだか思い出します。
大頭森山は、朝日連峰の近くで稜線の続きといった感じのところ。980mちょいの標高で春は山菜、夏は星を撮ったり、秋はきのこややまぶどうを採る。そんなところ。
冬にわざわざ行くのは・・・。ちょっと変な人。登ってもあんまり自慢にもなりません。楽しいだけ。朝日連峰の眺望は見事。
朝8時20分くらいに、除雪の行き止まりから発。出発地点は大頭森山の柳川地区というところの先から。
ここからは、夏は県道になって自動車が普通に通れるところをずっと歩く。
はじめの1kmほどはほとんど平地の歩き。ところどころ、ウサギやキツネやリスの足跡。写真を撮ったり、休憩したり。雪が締まっていたので歩きやすかった記憶がある。
これはリスの足跡。ウサギのミニチュア版のようなめんこい足跡。

だいたい500mくらいでちょっと一息のペース。汗をかいてはいけませんからね(ただの根性なしか?)
県道の冬季閉鎖用ゲートのところについて約30分で大変順調に進む。
ゲートは11月中旬に閉鎖しているけど、雪が降ってしまうとここまで自動車がそもそもこられないので1月ほどのお役目です。ここから500mほどは、道路の左右が崖で、雪崩れはしないけど、雪のかたまりが落ちてきて一緒に崖下に。なんてことになるので立ち止まってはいけません。
危ない箇所を過ぎると、つづら折の箇所に。車じゃあないので、つづら折は直登します。
と思ったらフレッシュなウサギの足跡。近くに足跡の行った先の無い木の根元の穴。怪しい。と思ったのもつかの間ぴょんと出てきました。
うちでも昔は食用に飼っていたけど、野生のノウサギは凛々しい!筋肉質です。短めの耳、小さい頭。贅肉の無いボディ。草食獣にあるまじき力強さ。(称え過ぎ)

この時とっさに出したのはコンパクトデジカメだったのでちょっと不満。これ遭遇以降の山行は一眼をすぐ出せるようにしました。
えっと、ここで9時
ここから1時間くらい歩き、県道の柳川から大井沢へのトンネルで休憩。ここで10時となりました。
新雪が深かったりすると、ここまでで3時間かかったりするのでまあ、順調なペースです。
なんだか、書き始めたら長くなってしまった。 ので続く(読む人いるのか?)
しかも3連休の真ん中だけ仕事が入ったりして・・・。くやしいので、昨年の昨日に行ったときの山行を書きます。
昨年のことだけに記憶が薄くなっているけど、写真を見るとなんだか思い出します。
大頭森山は、朝日連峰の近くで稜線の続きといった感じのところ。980mちょいの標高で春は山菜、夏は星を撮ったり、秋はきのこややまぶどうを採る。そんなところ。
冬にわざわざ行くのは・・・。ちょっと変な人。登ってもあんまり自慢にもなりません。楽しいだけ。朝日連峰の眺望は見事。
朝8時20分くらいに、除雪の行き止まりから発。出発地点は大頭森山の柳川地区というところの先から。
ここからは、夏は県道になって自動車が普通に通れるところをずっと歩く。
はじめの1kmほどはほとんど平地の歩き。ところどころ、ウサギやキツネやリスの足跡。写真を撮ったり、休憩したり。雪が締まっていたので歩きやすかった記憶がある。
これはリスの足跡。ウサギのミニチュア版のようなめんこい足跡。

だいたい500mくらいでちょっと一息のペース。汗をかいてはいけませんからね(ただの根性なしか?)
県道の冬季閉鎖用ゲートのところについて約30分で大変順調に進む。
ゲートは11月中旬に閉鎖しているけど、雪が降ってしまうとここまで自動車がそもそもこられないので1月ほどのお役目です。ここから500mほどは、道路の左右が崖で、雪崩れはしないけど、雪のかたまりが落ちてきて一緒に崖下に。なんてことになるので立ち止まってはいけません。
危ない箇所を過ぎると、つづら折の箇所に。車じゃあないので、つづら折は直登します。
と思ったらフレッシュなウサギの足跡。近くに足跡の行った先の無い木の根元の穴。怪しい。と思ったのもつかの間ぴょんと出てきました。
うちでも昔は食用に飼っていたけど、野生のノウサギは凛々しい!筋肉質です。短めの耳、小さい頭。贅肉の無いボディ。草食獣にあるまじき力強さ。(称え過ぎ)

この時とっさに出したのはコンパクトデジカメだったのでちょっと不満。これ遭遇以降の山行は一眼をすぐ出せるようにしました。
えっと、ここで9時
ここから1時間くらい歩き、県道の柳川から大井沢へのトンネルで休憩。ここで10時となりました。
新雪が深かったりすると、ここまでで3時間かかったりするのでまあ、順調なペースです。
なんだか、書き始めたら長くなってしまった。 ので続く(読む人いるのか?)