今週末は荒れ模様です。とか天気予報でいっていたのにそうでもないようで。
昨日はなんだか気温が高くなり、道路わきなどちょっとずつ地面が見えるようになってきました。

春に花の咲く道端の草がちょっとずつ見えてきましたが、まだまだちいさい。これらの草は昨年の秋にもう発芽していました。ちっちゃいけどロゼット状になって(雪でつぶれたのか?)生きていますねえ。雪の下なのに。光合成もしているのでしょうか?

ヒメオドリコソウは外来種とのこと。ちっさいシソの葉っぱみたいなかたちに毛がふさふさ。茎を触るとちっさくても断面が四角形の茎で、シソの仲間だなあ。香りも良いといいのになあ、と思います。
子どものころはあまり見かけなかった記憶がありますが、いまやどこにでも生えてる。本家のオドリコソウがうちの付近ではあまり見かけなくって、昨年山形市内で見て大きさに驚きました。可憐!

山の草とか花とか虫とか-ヒメオドリコソウ

こんどはミミナグサ。オランダミミダグサというのと、もともと日本にあったミミナグサとあるようですが、図鑑を見るとだ、茎が紫がかるのがどっちとか、花のつき方が違うとか、ぼくにはまだ見分けがつかない。
ちいさくても、ネズミの耳のような葉っぱにもうなっていますねぇ。写真右上の青いプラスティック手前のはオオイヌフグリかな?

山の草とか花とか虫とか-ミミナグサ

最後にタネツケバナ。たねがたくさんついて繁殖力がたくましいのね。という名前かと思っていたら、稲もみを水に漬けて発芽させる農作業の時期に咲くのでタネツケバナだそうな。葉っぱの切れ込みの一番先っちょの部分の大きさの比率で見分けるオオバタネツケバナというのがあるらしい。これはどっちだろ?
ちいさいけども、アブラナとおんなじ十字のかたちの白い花。遠くからだと花が咲いてても誰も気づかない。「やあ、タネツケバナ咲きましたねえ」なんていう春のあいさつも聞いたことが無い・・・。

山の草とか花とか虫とか-タネツケバナ

知人にこれらのことを、歩きながら「これはミミナグサかな?オランダかな?」とか話題にしようとしてもごく少数しか話に乗ってこない(主婦の方はこういう話好きな方が多いようですが)ので、ここに書いてみた。これも「けものへん」の類か。