8月6日...

※whikkipedhia参照画像より拝借
今の若い人達には他事の出来事に過ぎない、広島原爆投下の日。
爆風は強い台風の約10倍に相当する。
家屋、建物は瞬く間に吹き飛ばされ、人体は皮膚が溶け落ち、一瞬のうちに街並みを変える。
8月9日...長崎原爆投下の日
後にも先にも、二つの核爆弾が同じ国に投下されたのは日本のみ。

昨日、北朝鮮側が日本海海域にムスダンを放ち、秋田県沖合約250㌔圏内に落下。
威嚇なのか、弾道ミサイルの驚異を与える為の警告弾なのかは不明。
しかしながら、息子が着任してから北朝鮮は5年間で33発のミサイルを砲撃。
父親の時は、十数発だったようだ(年数不明)

また、数十年前には旧ソビエト(現ロシア)の戦闘機ミクが、日本の函館市に着陸する事件も発生。これは、特に大きな事件性もなく、パイロットの国外逃亡を企てたもの。当時は海面ギリギリの飛行はレーダーが捕らえられないなどあったようだ。
後にミク戦闘機はソビエトに返還されている。
このように、国境、境界線は決められた範囲に過ぎず、いつでも攻め込まれる。
再び日本は攻められないとも限らない。

71年前の敗北した日本。
また、そんな日も遠くない争いは少なかれ高まってる気もする。


終戦まで、ブログには「戦争」をテーマに記して行きたいと思っています。