I'm Not Saved「人生が、だいたいいつもノーアウト満塁のピンチ。」
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父が自殺してしまいました


首吊り自殺でした

遺体も確認しました
冷たくなっていました

遺書はありませんでした

安否確認をしたところ
警察が到着した頃には亡くなっていたそうです

父が住んでいる所へ確認しに行きましたが

確かに庭の木にロープが張り巡らされていました

踏み台は無く、ツボが置いてあったそうです

そして遺体が発見されないようにか、カーテンで自分の姿を隠してあったそうです

なので前日に警察が向かった時に既に死んでいたかもしれません

部屋にもロープの切れ端がありました

携帯電話のカバーはもう使わないという意味なのか

猫のオモチャとして猫の小屋に縛り付けられていました


父と連絡が取れない日々が続いていましたが
たまに来た時は普通でした

とても追い詰められていたのだと思う

病気への理解も無かったし父のことは好きではないです


しかし
どんな気持ちで自殺の用意をしたのか
どんな気持ちで首をくくったのか
考えるととてもくるしい


警察に、父の携帯電話の暗証番号を教えました

今、父の携帯電話がやっと繋がりますが
父はもうこの世に居ないのです


しかし父は死を選ばざるをえないほど苦しかったのでしょう

それで楽になれたのなら
今更何も責めないので
どうかもう一度もう一度だけ姿をみせてほしい

私は父のようにはなりたくないけど
あなたの子供に産まれてよかった


今までごめんなさい

ありがとう

やっぱりごめんなさい

自分の幸せな姿を見せられなかったことが心残りです

そして父にも幸せになってほしかった


また書きます


お金がありません


お金が無いのでなにもできません

身勝手な減点方式そして幻想と理想の押し付け



加点方式ではなく減点方式で恋愛をするタイプの男性。

最初は、燃え上がるだけ燃え上がるんだけど、
後は火が小さくなって消えるのを待つだけの恋愛。


付き合い始めの頃は、
「好き」「愛してる」「さみしい」「会いたい」を言いまくるんですが、

(・・・・・・「奈々さんの為ならなんだって苦じゃないです。僕は逃げも隠れもしません。必ず幸せにします」)


時が経つにつれ、
何かにつけてアナタと会わない口実を作ろうとします。

その口実でよく使われるのが、
「仕事が忙しい」と「家が大変」等。

(・・・・・・実家に帰る、犬の世話、金が無い、時間が無い)

ちなみに連絡が取りづらい時の言い訳は、
「寝てた」「体調わるい」「風邪ひいた」等。

(・・・・・・「おはようございます。昨日は寝てました。」)



タチが悪いのは、
かまってくれる時間が少なくなってからも、

「私のこと好き?」と聞けば、
「好きだよ。」と返してくれるところ。

そう思ってなくても、言えちゃうんです。

そう言っておけば、
相手が安心するのを分かってるから。



そしてこのタイプの男性は、
とにかく自分に自信がありません。

自信がないので、
自分の心の隙間を誰かに埋めてもらおうとするんですよ。

付き合った女性に対し、
「この子はきっとこういう女性なんだ」
という幻想を抱いているのもこのタイプならでは。

自分が想像していたことと、
相手の間にズレが生じてくると、
違和感としてそれがどんどん蓄積されてしまう訳です。

その違和感の積み重ねが、
最終的に音信不通という行為に発展してしまうんですよ。



まず、自分に自信がないということは、
相手と向き合う度胸もないということです。


なので逃げる。


このタイプの男性は、

今まで自分に都合が悪いことからは、

ずっと逃げ続けてきたことでしょう。


逃げ癖がついてしまっているので、
別れ話をちゃんと出来ないんです。


相手が傷つくより先に、
自分が傷つきたくないから。

別れ話をすることによって、
どんな台詞を相手の女性に言われるか分からないですからね。


それなら逃げて逃げまくって、
相手が諦めてくれるのをひたすら待つ方がいい。


なんとも情けない考え方ですが、
逃げ癖がついてしまった人間の考えは、大体こんなもんです。


別れ話をしていないにも関わらず、音信不通にするのは男が悪いですね。

「別れてくれなさそう」とか、
「別れ話したら殺されそう」とか、
「ストーカーになりそう」なんて考えは、
思い込みであることがほとんどですから。

別れ話をきちんと出来ない男はダメな男だなと僕は思います。

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