TSミュージカル「客家」を銀河劇場にて観劇してまいりました。

劇場が 嫌いな銀河だったので、ちょっとね・・・

席を選ぶのに、座席表とにらめっこ。

ちょい割引のプレイガイドをえらんだので、上下の脇の席しかなかったのですが

値段を考えるとギリギリOKな席だったかな。



客家=はっか と、読むそうです。

聞いたことのない言葉でしたが、「はっか」とキーを打つとちゃんと変換してくれます。

民族をさす呼称だそうです。


アジア大陸のお話。

雄大で、義に厚く、やさしいゆえに悲しい物語でした。

話の内容は、壮大すぎてちょっと簡単にはまとめられません。文才がないので・・・

どんな話か語ったら、物語の最初から最後まで語ってしまいそうです。


対立する民族、皇帝、宦官、客家の民・・・ それぞれの立場で見え方も違ってきます。

作品の内容を書くとながくなりそうなので、やめます。

浅田次郎さんの「蒼穹の昴」とか「中原の虹」とか好きな人なら、なんとなくその系統の

匂いがするので気に入ってもらえそうな作品でした。


出演はTS常連の私の好きな人達てんこ盛り。

さかケン、吉野さん、平澤さんに伊礼くん、今さん・・・そして音楽座をいつのまにか

退団してしまっていた吉田朋弘くん。

吉田くんは進行役で歌より台詞の方が多かったです。ちょっと残念。

伊礼くんは、フビライ・ハンの役だったのですがメイクがめちゃ怖かった。

伊礼くんが出ているって知らなければ、わからなかったかも。

女性は今回二人だけ。ヒロインの母親役の未沙のえるさん。とてもあったかい感じの

母さんでした。 

そしてヒロインの水夏希さん。 とても素敵な人でした。 今回の役にぴったり。

お二人とも初めて拝見したのですが、だからこそなのかもしれませんが

客家の女性ふたりの役は、今回の未沙のえるさん、水夏希さんそのもの

って思えてしまいました。


もういっかいじっくりと観たいなぁって思いましたが、18日までの上演なのでちょっと

無理そうです。 残念。