虚構の劇団 「イントレランスの祭」
イントレランスって・・・ また鴻上さん、難しいタイトルつけちゃって・・・
と、思いましたが・・・
イントレランスとは不寛容ということ。
たとえば、青い惑星に逃げ込んだ宇宙人の
喜びと哀しみを想像してみる。
地球人に憧れる宇宙人と宇宙人になりたい地球人の
日常と冒険を創造してみる。
(チラシ原文まま)
だそうで、そういわれてもまだ 不寛容って?
日本語なのに、そういわれてもまだピンとこない、よくわからない。
早い話、虚構の劇団の「イントレランスの祭」を観てしまえばいい。
イントレランス? 不寛容? なるほど、不寛容だよねぇ・・・
でも、それをうまく説明できない。
なぜって? 不寛容だからだよ。
寛容ならば、もう少しうまく説明できるのかもしれないね。
でも、不寛容なんだもの。
現在や過去の実際の出来事を題材にしたら、あまりにも問題になりそうな事を
これからありそうで、いやいや そこまではまだないでしょう・・・というような
宇宙人との、SF的なことに置き換えている。
おかしくて、そして心に痛い。 ただ「痛い」ことだけを、どうだ 痛いだろうと
やられてしまうと辛いけれど、笑いもあって・・・ チクチクって痛い。
おそらく・・・ 鴻上さんの作品を観にきている人なら、何かしらチクって
くるのじゃないかしら・・・
でも、面白い作品。 しかも、ハッピーエンドだ。 たぶん。
面白かった・・・って、笑いながら ちょっぴり心の奥のほうで涙が出ている。
そんな感じ。ちょっとかさぶたはがしちゃったような、ほんのちょっとね。
でも、もう一回みたいと思わせる。 Mか、私は。
でも、そんな作品。
小野川晶ちゃん、かわいかった。