今更なのですが、先日の旅行の2日目の話。
今回の旅行は、この2日目の知覧が目的でした。
朝はやく、知覧特攻平和館に向けて出発したのですが
途中で さつまあげ と かるかん工場見学に寄り道してしまいました。
無料で見学できるのですが、かるかんは 機械が動いていなくて
さつまあげは材料を煉っている最中で、揚げの作業に入るまで
30分くらい待ちました。 さつま揚げが出来上がる工程は
なかなか楽しかったです。
おみやげを購入して、いざ出発。
知覧は、高い建物がないので空が広く とてもきもちの良い場所でした。
知覧特攻平和会館は、大東亜戦争末期 沖縄特攻された陸軍特別
攻撃隊員の遺影、遺品、遺書などが展示されています。
他に 陸軍三式戦闘機「飛燕」 陸軍四式戦闘機「疾風」の実物展示や
海に沈んだ零式戦闘機を引き上げたものが展示してありました。
戦闘機は触れられるほど近くで見ることができます。
沖縄の平和会館で米軍機の展示を見ましたが、それに比べると
日本の戦闘機は小さく、姿が美しい。
隊員の多くは20~25歳くらいでした。
展示されている遺書、その文字はどれもきれい(上手)な事に驚きです。
鹿児島の旅、2日目の事をすぐに書けなかった理由でもあるのですが
この日の事、隊員の遺影や遺書を目にした感想を、そんなに簡単に
文章にすることが出来ません。
ひと言書くとしたら・・・ そうですね、「やっぱり、事実だったんだよね。」
もちろん、事実だということは 知識として知っているけれども 身近に
感じる人や物など何もなかったので、どこか遠い事でした。
それを目の前にして、「ああ、やっぱり本当のことだったんだ。」
と思い、悔しくて残念でならない。
平和会館をあとにして向かった先は、特攻の母とよばれた 鳥浜トメさんの
富屋食堂を復元した資料館「ホタル館」
トメさんのお孫さん(館長)から、お話をお伺いしました。
5月に銀河劇場で観た「MOTHER」という、トメさんの物語のときにもらった
パンフレットを持っていったのですが、そこに載っている写真の隊員たちの
名前がここでわかりました。
名も無い(わからない)隊員の写真に、ひとりずつ「名前」を書き込んできました。
ここでも、現実感がひしひしと・・・
