DVD「ペイ・フォワード 可能の王国」 レビュー | フインキーのふんいき レビュー

DVD「ペイ・フォワード 可能の王国」 レビュー

ミミ・レダー監督。

ペイ・フォワード [DVD]/ケビン・スペイシー,ヘレン・ハント,ハーレイ・ジョエル・オスメント
¥2,625
Amazon.co.jp
スコア選択: ★★★★

中学に入学したトレバー(H・J・オスメント)は、その後の人生を変える授業を受ける。
その内容とは

もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?

というものだった。
トレバーは考え、あることを思いつく。

3人に対して自分しかできない助けをあげよう!

そして、トレバーはその3人から恩返ししてもらう代わりに、各々自分がしてもらったように3人を助けてあげて!という恩送り(ペイ・フォワード)を伝えた。

彼は皆がこれをすることで世界は変わると思ったんだ。
そして世界は動いた。


一人ひとりの存在の偉大さを感じさせられる話だった。
1人が3人にバトンを渡し、それが続けばどうなるか?
すぐに計算できないような膨大な数になる。
そして、バドンは巡り巡って自分のもとにたくさん回ってくるだろう。

つまり、自分から与えれば、その何倍ものモノが後から返ってくるということを示している。
普段からこの心を忘れずにいれば、どれだけ心豊かな世界になるだろう。

でも、どこかでこのバトンは埋もれてしまう。
これは仕方がない。
皆自分のことで精一杯だから。

他人と比べ、常に欠乏感に苦しんでいる豊かな人々。
そのしがみついているものを手放すことで心豊かになれるんじゃない?
そうしたらきっとその何倍ものモノが返ってくるよ。

はやく気づきなさい。