マンガ「最強伝説黒沢」 1-11巻(完結)
筆者はカイジで有名な福本伸行。
ギャンブル漫画が多い福本作品では珍しく、冴えない中年の日常生活を描いた内容です。
何をやっても裏目に出てしまう黒沢。
職場の工事現場で周りから慕われる若いカリスマリーダーに一人闘志を燃やし、皆の気を引こうと色んな方法で頑張るがどれも自分を下げる方向にいってしまう。
そして信用ゼロに…
かわいそうだけど、こういう人っているよね。
一歩下がってみてみれば気づくはずなのに、暴走してるからどんどんはまっていってしまう。
しかし、我が道を行く黒沢はある事件をきっかけに存在を認められるようになる。
そこから伝説の黒沢ワールドが広がっていく。
黒沢が人を惹きつけるところ。
それは周りの目を気にせず欲望に任せて行動できるという点。
これはすごい。
ただ単に単細胞といってしまえばそれだけだけど、ある意味世界一幸せな人なのではないかと思う。
それに加え、性格が優しい。
彼は人のためを想って動くことができる。
それが顕著に現れるのがラストの公園での決戦。
このラストの終わり方は、心に爪痕を残す。
ずっと苦渋を舐め続けてきた黒沢が何を求めていたか。
それを達成できたのか。
このラストのストーリーで全部わかる。
最初の方読んでると、人生嫌になるくらいネガティブ要素ばっかりで毒なのかと思ったけど、読み終わってみればいい話じゃんと思える、そんな物語だった。
- 最強伝説黒沢 1 (ビッグコミックス)/小学館
- ¥530
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ギャンブル漫画が多い福本作品では珍しく、冴えない中年の日常生活を描いた内容です。
何をやっても裏目に出てしまう黒沢。
職場の工事現場で周りから慕われる若いカリスマリーダーに一人闘志を燃やし、皆の気を引こうと色んな方法で頑張るがどれも自分を下げる方向にいってしまう。
そして信用ゼロに…
かわいそうだけど、こういう人っているよね。
一歩下がってみてみれば気づくはずなのに、暴走してるからどんどんはまっていってしまう。
しかし、我が道を行く黒沢はある事件をきっかけに存在を認められるようになる。
そこから伝説の黒沢ワールドが広がっていく。
黒沢が人を惹きつけるところ。
それは周りの目を気にせず欲望に任せて行動できるという点。
これはすごい。
ただ単に単細胞といってしまえばそれだけだけど、ある意味世界一幸せな人なのではないかと思う。
それに加え、性格が優しい。
彼は人のためを想って動くことができる。
それが顕著に現れるのがラストの公園での決戦。
このラストの終わり方は、心に爪痕を残す。
ずっと苦渋を舐め続けてきた黒沢が何を求めていたか。
それを達成できたのか。
このラストのストーリーで全部わかる。
最初の方読んでると、人生嫌になるくらいネガティブ要素ばっかりで毒なのかと思ったけど、読み終わってみればいい話じゃんと思える、そんな物語だった。