映画「ル・アーヴルの靴みがき」 レビュー
フィンランドの アキ・カウリスマキ監督。
スコア選択: ★★★
心をみがけば、奇跡はおこる。
この謳い文句に惹かれました。
主人公は黒人の少年と思いきや、靴みがきのおじさんです。
ストーリーは至ってシンプル。
靴みがきのおじさんがアフリカの難民の少年を警官の手から助け、育て、自由にしてあげる、というもの。
その間でおじさんは奮闘します。
周りのパン屋や八百屋を巻き込み、一時は悪事に手を染めることも。
見ていると段々と情が移っていき、いつの間にかおじさんを応援している自分がいました。
最初のころのおじさんは今まさに靴みがきをした人が車に轢かれてもお金が貰えれば問題ない、と言ってしまうくらい冷徹な人だったのに、少年と出会ってからは自分のお金を差し出してでも助けるという温かい人に変わります。
これは少年に対する情なんでしょうか。
そしてもうひとつ大きな出来事が起こります。
それは妻の病気。
2つの大変な出来事が同時に押し寄せますが、おじさんは2つとも真摯に対応します。
その結果は謳い文句の通り。
本当いい話なんですよ。
セリフが少なく、心理描写が独特なため、ひとつ間違えればコメディ映画に様変わりしそうな内容です。
なぜここでこのシーン?このセリフ?この行動?って考えれば考えるほど分からなくなります。
だから、特に何も考えず素直にこのストーリーを受け取ってください。
日本映画にはない間がある面白い映画でした。
スコア選択: ★★★
心をみがけば、奇跡はおこる。
この謳い文句に惹かれました。
主人公は黒人の少年と思いきや、靴みがきのおじさんです。
ストーリーは至ってシンプル。
靴みがきのおじさんがアフリカの難民の少年を警官の手から助け、育て、自由にしてあげる、というもの。
その間でおじさんは奮闘します。
周りのパン屋や八百屋を巻き込み、一時は悪事に手を染めることも。
見ていると段々と情が移っていき、いつの間にかおじさんを応援している自分がいました。
最初のころのおじさんは今まさに靴みがきをした人が車に轢かれてもお金が貰えれば問題ない、と言ってしまうくらい冷徹な人だったのに、少年と出会ってからは自分のお金を差し出してでも助けるという温かい人に変わります。
これは少年に対する情なんでしょうか。
そしてもうひとつ大きな出来事が起こります。
それは妻の病気。
2つの大変な出来事が同時に押し寄せますが、おじさんは2つとも真摯に対応します。
その結果は謳い文句の通り。
本当いい話なんですよ。
セリフが少なく、心理描写が独特なため、ひとつ間違えればコメディ映画に様変わりしそうな内容です。
なぜここでこのシーン?このセリフ?この行動?って考えれば考えるほど分からなくなります。
だから、特に何も考えず素直にこのストーリーを受け取ってください。
日本映画にはない間がある面白い映画でした。
