実用書「嫌われることを恐れない突破力」 勝間和代 堀江貴文 | フインキーのふんいき レビュー

実用書「嫌われることを恐れない突破力」 勝間和代 堀江貴文

勝間さんとホリエモンと田原さんの対談をまとめたもの。
内容はこれから時代を作っていく若者たちに向けたメッセージです。

田原総一朗責任編集 2時間で人生が変わる! 嫌われることを恐れない突破力! 世間という牢獄から.../勝間 和代
¥1,000
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スコア選択: ★★★

外資のコンサルタントでやってきた勝間さんと大学中退してIT起業を立ちあげてやってきたホリエモン。
このダントツに突き抜けた二人が若者に向け、これからの時代の生き方、夢、お金に関して語ります。

この二人、世の中のために動いているところは共通しているけど案外似ていない。

勝間さんはコンサルでずっとやっていたため、徹底的に調べ着実な道を歩んでいくタイプ。
周りの目も結構気にする模様。

ホリエモンはやりたいこと、楽しいことを突き詰めてやっていくタイプ。
自分が窮地に立たされても面倒くさいことはしないし、周りの目も気にしない。

この違いは後に大きな差となります。
勝間さんはどんどん上に上がり、ホリエモンは上がっている途中で潰されました。

メディアによって操作される各々の印象。
この本を読むと、ホリエモン素直でいいやつじゃん!と思えます。

ホリエモンは「自分は利己主義では動いていない」と言います。
彼は周りが喜ぶことをやる、という信念の持ち主。
ロケットも自分が乗りたいからやるのではなくて、周りの人が安い値段で乗れたらいいよね、ということから始まりました。

これを聞いて、なんて素晴らしい人だと思いました。
メディアで流布されているホリエモンの印象とは正反対。

人の喜ぶことを率先してやる。
そうすることによって自分も嬉しい。

自分のために何かやることはもちろん嬉しい。
他人のために何かやることも嬉しい。
このときに脳が喜ぶ中枢、回路は同じ。
同じ喜びなら、他人を喜ばしたほうが世の中良くなるよね。

そんな彼が捕まって拘留されるなんて世の中間違っています。
そろそろ皆が気づくときになっているのかなと思います。