実用書「ホリエモンの最後の言葉」 堀江貴文 | フインキーのふんいき レビュー

実用書「ホリエモンの最後の言葉」 堀江貴文

ホリエモンが服役する直前、田原さんと対談した様子をまとめたもの。

田原総一朗責任編集 ホリエモンの最後の言葉 (オフレコ!BOOKS)/堀江 貴文
¥1,365
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スコア選択: ★★★

ホリエモンとジャーナリストの田原総一朗さんの対談を書き起こしたものです。

内容は、ホリエモンがオン・ザ・エッジをたちあげてから、ライブドアへ拡大し、株価の急騰、野球球団やテレビ局の買収構想、逮捕の真実など世間を騒がせた一連の出来事の裏側が本人の口から語られます。

これを読むと、メディアで流されていたことがどれほど誇張され、嘘が垂れ流されていたかがわかります。
でも、メディアの情報を疑わず信じてしまうのがひとの性。
偏った情報ばかり流すのは本当に勘弁してほしい。

ホリエモンは時代の流れを読むセンスと、予測するセンスが抜群にいい。
今、潜在的にある問題を敏感なアンテナでキャッチして、解決するため真っ向から立ち向かう。
その道具がITだった。

しかし、それを許さない大人たちがいた。
彼らは自分たちの権威を守るため、一人の若者を全力で潰しにかかった。
若者は戦った。

でも、いつの間にか周りは敵ばかりだった、一緒に働いていた社員までも。
そして、逮捕された。

まぁ、これも運命。
この本を読んでいると、そう感じさせられる。
ホリエモンも「想定内」と思っているだろう。
だって、今でも非常に楽しそうだもん。

2年半の収監後、更にパワーアップしたホリエモンが確実に何かしでかすだろう。
そのときは日本がどうなっているかわからないけど、ホリエモンにとっては最高の舞台なんだろう。
それが見れる時代に生きてることを本当に感謝しなきゃな。