小説「遭難者」 折原一
追悼集という形で2冊に別れている少し変わった本。
登山で滑落死した青年・笹村雪彦。
彼を讃えようと登山仲間が追悼集を作った。
それは雪彦の生まれてからの出来事が書かれている。
一方、雪彦の母は追悼集を見て、事故死ではなく殺人と疑う。
こうして母の犯人探しが始まる。
折原一にしては普通すぎた。
ただ、作りは凝っている。
1冊目は雪彦の写真などが挿入され、本物の文集みたいな作り。
2冊目は残された家族が犯人を追うという小説の作り。
特にラストまで盛り上がらず、ラストもパッとしない。
そして値段も高いという、あまりオススメできない本。
- 遭難者 (角川文庫)/折原 一
- ¥900
- Amazon.co.jp スコア選択: ★★
登山で滑落死した青年・笹村雪彦。
彼を讃えようと登山仲間が追悼集を作った。
それは雪彦の生まれてからの出来事が書かれている。
一方、雪彦の母は追悼集を見て、事故死ではなく殺人と疑う。
こうして母の犯人探しが始まる。
折原一にしては普通すぎた。
ただ、作りは凝っている。
1冊目は雪彦の写真などが挿入され、本物の文集みたいな作り。
2冊目は残された家族が犯人を追うという小説の作り。
特にラストまで盛り上がらず、ラストもパッとしない。
そして値段も高いという、あまりオススメできない本。