アニメ「カラフル」 レビュー | フインキーのふんいき レビュー

アニメ「カラフル」 レビュー

原作は森絵都の小説です。小説の記事はこちら
監督はクレしんで有名な原恵一監督。


カラフル [DVD]/冨澤風斗,宮崎あおい
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スコア選択: ★★★★

見る前から面白いと分かってました。
それは原作が面白かったから。
そして、監督が原恵一だったから。
極めつけはYahoo映画での評価が高かったから。


自殺した少年の体に乗り移った僕が、見ず知らずの少年として日常を過ごす話。
自殺するほどドス黒く見えていた世界が、周囲の人と深く関わることによってだんだんとカラフルになっていく世界を描いています。

映像になっても小説の内容は劣化していません。
むしろ絵や音があることによる恩恵が大きくブラスに働いています。

また、声優陣も頑張っています。
有名所の役者で揃えたキャストはどうかな?と最初思いましたが杞憂でした。
特に佐野唱子役の宮崎あおいの声は本人だと全く気づかないほどのハマりっぷり。

基本的にどれも平均水準以上の出来なんですが、欲を言えばオリジナルな部分も出して欲しかった。
もう少しラスト盛り上がりがあれば、本を読んだ人もさらに満足できたかと思います。

これを見ると、友人の大切さがわかります。
そして人とのつながりも。
天使と犬とのつながりも。
犬を飼いましょう。