実用書「涙のシャンプー」 松本望太郎 | フインキーのふんいき レビュー

実用書「涙のシャンプー」 松本望太郎

仕事上、常に人と関わりのある美容師。
神を切りながら、様々な人の生き様を知ることができる職業である。
そんな美容師という素晴らしい仕事をもっと好きになるために作られた本です。
お客様から聞いた話、体験談を物語形式で書かれた感動的な本。

涙のシャンプー―美容室で出会った、人生を変えた15の物語/著者不明
¥1,365
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スコア選択: ★★★

美容師って一日に何人もの人と会い、話をする。
日常の出来事から会社のこと、自慢話まで様々なことが聞ける。

話好きな人にとっては最高の職業だと思う。
そんな素敵な職業を通して、生み出された感動的な話をまとめています。

全15話。
一番好きな話は病院でおばあちゃんの髪をカットする話。

シャンプーをしてもらうのを毎回楽しみにしているあばあちゃん。
楽しみがあるから寿命が伸びたという。

人の命を生きながらえさせることができることなんて中々できることじゃない。
彼女にはその使命が与えられた。
それに気づけたことはとても素晴らしいと思う。

彼女はこれからも美容師という仕事に誇りをもち、周りの人を幸せにしていくのでしょう。

その他14話。
どれも美容師って最高!って思っている人ばかりの話。
やはり好きな事をやってる人は輝いています。
泣けはしないですが、心が温かくなる本でした。